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おうまの写真を撮っている7~2024前半まとめ

ドーモ、タイラダでんです。

来る6/23の宝塚記念で、中央競馬の前半が終了します。そういうタイミングですので、今年に入って撮影した競馬写真をまとめた記事を作成しました。

「なんかいい感じに撮れた気がするので皆様にも見ていただきたい」という砂場のお城を見せびらかす小学生マインド全開の記事ですが、お時間ある方はぜひ御覧くださいませ。

それではどうぞ。

①2月~佐賀記念DAY

この日は武豊騎手がくることもあってか、佐賀競馬場とは思えないくらいの人手だったことが印象的でした。

お気に入りの一枚。
ゴールの瞬間。

結果は武騎手騎乗のノットゥルノが圧勝。さすがはレジェンドという騎乗でした。

②2月~姫路競馬

急に休みができたので、姫路競馬に遠征しました。

中央競馬との交流戦が行われていた。手前は先日初重賞制覇を遂げた田口貫太騎手。

③4月~旅打ち道中(園田競馬→川崎競馬→福島競馬→阪神競馬→金沢競馬)

長期の休みが取れたので、可能な限り多くのの競馬場を周る旅を計画しました。

まずは園田競馬。唐揚げカレーが美味しかった。
続けて川崎競馬。川崎記念の日でした。
このあたりではもう、川崎競馬場名物B級グルメやらおビールやらを堪能しすぎてしまっていた。美味しいのが悪い。
本場場入場。このあとレース前のファンファーレ生演奏となるのだが、座っていた席の真後ろで演奏が始まってビックリしてしまった。
ゴールの瞬間。大接戦だったのでシャッター押しながら声が出ていた。
続けて福島競馬。久しぶりの芝で、「緑が目に眩しい」という言葉を実感するなどする。あと加藤和宏調教師にサインしていただいた。やったぜ。

福島競馬を堪能したあとは東京に戻り、新宿歌舞伎町でWeb小説書きの皆々様との飲み会に赴きました。だいぶはしゃいでしまっていたのでしょう、一次会のお店にスマホを忘れるという大失態をしでかしてしまいました。お恥ずかしい限りです。

そして飲み会の翌日、始発の新幹線に飛び乗り阪神競馬へ。桜花賞である。
シロニイ、目、怖っ
中央競馬の撮影はでかい望遠レンズを使ってスタンド席から撮るようにしている だが阪神競馬場はスタンド自体の高さがあまりなく、他のお客さんを避けて撮影するのが非常に難しい。でもラチ際に張り付いて撮影場所を確保するのは、なんか嫌なんだよなあ。
勝ったステレンボッシュ。ゴールの瞬間は他のお客さんが上げた手しか写っていなかった。
旅の最後は金沢競馬。震災直後の開催であったので、競馬場にあった募金箱に募金してから撮影に臨む。

地方競馬は自治体が運営しています。金沢競馬は石川県と金沢市が共同で開催しているわけで、つまりは馬券を買う=自治体の収入になる、ひいては復興に向けての財源になるということなんですね。というわけで、みなさんも石川県を応援するために金沢競馬場にいきましょう。

ふと、思いつきで試してみた流し撮り。この瞬間、自分の中に「流し撮り、めちゃめちゃ良くない?!」という気持ちが生まれる。

④5月~佐賀競馬(流し撮りの練習)

というわけで、流し撮りの練習をするために佐賀競馬に赴く。
止める撮り方と流し撮りを交互に試す。
グラスワンダーの直仔が出走していたので驚く。
難しい。精進しなければ。

⑤5月~東京競馬場(日本ダービー)

⑥5月~船橋競馬

ダービーの翌日に船橋競馬場へ。
僕にしては珍しく馬券の調子が良く、三連続的中などもあり大幅なプラス収支だった。ありがとう船橋競馬。

馬はいい。夏以降は仕事も一層忙しくなり、なかなか競馬場に赴く機会も取れなくなっていく。少ない機会を活かし、彼ら競走馬の魅力を十全に捉えられるよう練習していきたいと思います。

【おわりです】

そんな…旦那悪いっすよアタシなんかに…え、「柄にもなく遠慮するな」ですって? エヘヘ、まあ、そうなんですがネェ…んじゃ、お言葉に甘えて遠慮なくっと…ヘヘ