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#マーケティング
#きょうのコピー176日目
今日は早朝から更新してみます!
昨日ふらっと立ち寄ったドラッグストアに掲載されていた日焼け止め・ALLIIEのコピーが目に止まったので、ご紹介させていただきます!
日焼け止めなんて、着こなしちゃえ。
これは新しい提案を提案しているコピーかなと思います。
日焼け止めは「塗って肌を守る」のが通常の使い方ですが、それを「着こなす」という新しい使い方を提案しています。
コピーの役割の一つとして、「新
企業のブランドメッセージをタイプ別に分類してみる
コピーライターの和田です。のっけからですが、ブランドメッセージをご存知でしょうか?
まだまだ一般的ではないかもしれませんが、企業ブランドを情緒的に発信することで右脳にインプットさせるメッセージを指します。企業キャッチコピー・タグラインと置き換えても、まあOKかなとは思います(企業キャッチコピーとタグラインの定義を語り出すと、1記事書けちゃうので省かせていただきます)。
この記事では世の中にたく
商店街で感じた、ローカルビジネスとブランディングの難しさ
こんにちは! ブランディングテクノロジーの和田(@hiroshiwada12
)です。ブランディングライターやってます。
今回は“ローカルビジネス”と“ブランディング”についてお話ししてみます。この2つのキーワードをつなげるのが「商店街」です。東京の下町にある小さな商店街をテーマに、ローカルビジネスとブランディングを考えてみます。
じつは私、この商店街のブランディングを担当している真っ最中です
マーケ力は知識より、3つのセンスで決まる。
新卒でマーケ担当に配属されて2年半が経つ。
現場で手を動かすフェーズも終わり、組織のマーケティング力を高めるために、マーケティング力が育つ仕組みを考えるようになった。
そこで感じたのが、
「センス」の一言で片づけてしまいたくなるくらい、同じ知識を持っていても、人によって成果に雲泥の差が生まれることだ。
なぜか上手くいってしまう、
その”センス”の正体を、突き止めたくなった。
1.マーケテ
「ブランディングしない」Aesopのブランドストーリー
好きなブランドやよく購入するブランドについて調べるとテンションが上がるので、知り得たことを記録のために残したいと思います。
本日はイソップ 。Aesop と書いて(イソップ)です。初めて商品を知ったのは8年ぐらい前、化粧品の輸入会社に勤め、倉庫を歩いていた時に犬のシャンプーでめちゃくちゃ高額なものを発見しました。それが私とイソップの出会いです。それから7年ほど経過しましたが、最近3アイテムぐらい
Aesopを戦略・決算の観点でみてみる
皆さんは、お気に入りの化粧品はあるだろうか?
世の中にはさまざまな化粧品が出回っており、老若男女問わず、人それぞれのお気に入りの化粧品があると思う。
私のお気にいりは「Aesop」である。
強いリラックス効果を与える魅惑的な香りと、統一されたシャープなパッケージ。洗面所に置いておくだけで、「なんだ、自分イケてるな」と思わせてくれる、そんなブランドであると思っている。
「素敵だ。イケている。」