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#きょうのコピー176日目
今日は早朝から更新してみます!
昨日ふらっと立ち寄ったドラッグストアに掲載されていた日焼け止め・ALLIIEのコピーが目に止まったので、ご紹介させていただきます!
日焼け止めなんて、着こなしちゃえ。
これは新しい提案を提案しているコピーかなと思います。
日焼け止めは「塗って肌を守る」のが通常の使い方ですが、それを「着こなす」という新しい使い方を提案しています。
コピーの役割の一つとして、「新
思想が明確なブランドは何が良いのか? ~ブランド戦略のレイヤーの違い~
「思想~ビジョンや、提供する価値が明確なブランドは何が良いか?」
単にコアファンができたら、指名買いで価格競争から逃れやすくなるだけではありません。思想が明確なブランドの効用は、社内外をまたいだバリューチェーンにおける取引と関係維持のコストが著しく下がることにあります。
強烈なブランドは、その価値に惹かれた従業員が集まり、その価値に惹かれた顧客が集まる、ある種のインナーサークルのコミュニティの
企業のブランドメッセージをタイプ別に分類してみる
コピーライターの和田です。のっけからですが、ブランドメッセージをご存知でしょうか?
まだまだ一般的ではないかもしれませんが、企業ブランドを情緒的に発信することで右脳にインプットさせるメッセージを指します。企業キャッチコピー・タグラインと置き換えても、まあOKかなとは思います(企業キャッチコピーとタグラインの定義を語り出すと、1記事書けちゃうので省かせていただきます)。
この記事では世の中にたく
商店街で感じた、ローカルビジネスとブランディングの難しさ
こんにちは! ブランディングテクノロジーの和田(@hiroshiwada12
)です。ブランディングライターやってます。
今回は“ローカルビジネス”と“ブランディング”についてお話ししてみます。この2つのキーワードをつなげるのが「商店街」です。東京の下町にある小さな商店街をテーマに、ローカルビジネスとブランディングを考えてみます。
じつは私、この商店街のブランディングを担当している真っ最中です
Tourism Academy SOMEWHERE『ニューウェーブ観光戦略論』を開講します。
Tourism Academy SOMEWHEREでは2022年3月よりオンライン講座として
『ニューウェーブ観光戦略論』を開講します。
本講座では、ホテル、旅館等の宿泊業者のみならず、地方創生、都市開発、イベント企画 等、広い意味での観光に関わる人たちと新しい視点を共有して、共に日本の観光を盛り上げていくことを目的としています。
今回は、観光×◯◯をコンセプトに、日本の観光の可能性を広げる取
マーケ力は知識より、3つのセンスで決まる。
新卒でマーケ担当に配属されて2年半が経つ。
現場で手を動かすフェーズも終わり、組織のマーケティング力を高めるために、マーケティング力が育つ仕組みを考えるようになった。
そこで感じたのが、
「センス」の一言で片づけてしまいたくなるくらい、同じ知識を持っていても、人によって成果に雲泥の差が生まれることだ。
なぜか上手くいってしまう、
その”センス”の正体を、突き止めたくなった。
1.マーケテ
湖畔の時間 の わたしの時間|イベント企画・コミュニケーション 柴田菜々の視点
白樺湖で2020年11月に行ったイベント「湖畔の時間 2020」から早くも半年。「湖畔の時間 の わたしの時間」シリーズとして、各クリエイター視点で見たイベントの裏側を、5回に渡りお届けしてきました。
「湖畔の時間 2020」は初めてのイベントながら、たくさんのクリエイターや地元の皆さまの力を借りて、1400人の方にご来場いただき大成功となりました。
今回は、その土台となる企画やコミュニケーシ
大規模リニューアルした白浜の「HOTEL SEAMORE」が描く、これからの地方観光ホテルの未来
関西有数のリゾート地・白浜で、20〜30代を中心に人気を集めるホテルがあります。「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(下記、HOTEL SEAMORE)」。たくさんのホテルや旅館が立ち並ぶ日本有数の温泉地・白浜において、老舗旅館でもなく、高級ホテルでもない。誰もが親しみやすいけれども、高いデザインセンスとコンテンツを兼ね備えた、新たなタイプのホテルなのです。
「HOTEL SOMEWHERE」がオープンします!
私たちは「メディアとしてのホテル」を掲げ、ホテルの運営を行っています。そこには、ホテルという空間を通じてゲストと人、街、文化をつなぎ、この場所ならではの体験を提供するという思いがあります。
ただ、ホテルという実空間を通じてできることには限りがあります。とくに、昨今の新型コロナウイルスの影響はホテル市場にも出始めていて、「#StayhomeStaysafe」が何より重要な現在において、「安心してホ
「選択肢のある社会」を実現するシンクタンクを始めます
こんにちは。「HOTEL SOMEWHERE」の編集長をしている角田(すみた)と申します。さて、本日は「HOTEL SOMEWHERE」から、また新たな取り組みのご紹介です。
昨年秋に誕生した“分野を越境し、観光の未来を創り上げる”ためのアカデミー「SOMEWHERE」にならぶ、私たちの新プロジェクト。その名も「think tank ANYWHERE」。そう、私たちは研究のためのシンクタンクを立
星野リゾート星野代表 × 龍崎翔子 「ホテルコンセプトの源泉と30年後の夢」
4月に行われたNIKKEIとnoteによる会員制コミュニティー「Nサロン」での星野佳路・星野リゾート代表との対談の様子をまとめてお届けします。
星野佳路・星野リゾート代表|1960年、長野県生まれ。1983年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、米コーネル大学ホテル経営大学院へ留学。1991年に大正3年から続く星野リゾートの3代目社長に就任。ホテルを所有せず運営するという事業スタンスで「星のや」「界」