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記事一覧
図書館に耳の遠いおじいさん
予約していた本を借りに図書館のカウンターへ向かった。
私の前では、背中の曲がったおじいさんがカウンターの女性と大きな声で話している。
おじいさんはしきりに、「耳が遠くて申し訳ないね」と女性に謝っている。
女性からの声は聞き取れない。
「ここはねえ、市内で2番目に蔵書が多いんだよ。昔はよく来てたんだけどね」と女性に話しかけている。
女性は「はあ」というような言葉を返すだけ。
わかるよ。ここ図書館
アボカドでプロポーズがミレニアルに人気
今日は世界アボカドデーだそうで。
ミレニアル世代の間で、アボカドの中に結婚指輪を入れてプロポーズする、というのが人気だそうです。しかし、プロポーズに使う完璧に美しく熟したアボカドを探すのは簡単ではありません。
そこで英国のスーパーマーケット "Asda" はプロポーズ用のアボカドを簡単に見つけられるようにしました。
" perfect for proposal"(プロポーズに最適)というステ
" I was too fat." ボリスのダイエットキャンペーン始まる
英国首相、ボリス・ジョンソンが「ボク、太りすぎてた」と自身の肥満を認めた。またその肥満のせいでコロナウイルスにかかりやすかったとも言及。そこで新しい政策 " アンチ肥満プログラム"をスタートさせたボリス。ジャンクフードの広告制限、 −具体的には午後9時以前のテレビ広告の禁止−、とレストランやパブへのカロリー表示を義務付けるという。
ICUで治療を受けている重症コロナ患者の8%近くが病的な肥満、そ
海外在住ニュージーランド人はどうやって投票するか
ニュージーランド総選挙は9月今年9月19日にニュージーランド総選挙が行われます。去年のクライストチャーチテロの対応の素早さとコロナ封じ込め成功で、現首相のジャシンダ・アーダーン率いる労働党が過半数の議席を抑えるのではという見方も多いようです。
ちなみに労働党と闘う最大野党の党首はジュディス・コリンズ氏で、こちらも女性。"equal opportunity (雇用機会均等)"の高いニュージーランド
「太った人とは働かない」と言ってしまったトレーナ/ in UK
イギリス在住のパーソナルトレーナ兼フィットネスライターが、「私はデブとは働かない」と彼女のブログに書いて炎上している。
Samantha Yardly氏を避難する声は、ニュース記事からTwitterから様々だ。
「太っている人は、セルフコントロールが欠如していて、怠惰だ。だから働かない」と言っている氏だが、体型で人格は決まらないし働きっぷりが悪いかと言えばそんなことはない。
でも彼女のブログ
オムツのパッケージにパパ登場
スウェーデンのオムツのパッケージに "男性"登場。確かに、いろんなカップルの形があるからこのアイディアは悪くない。
今日はredditという、日本のユーザーは少ないソーシャルメディアから。
現代の父親は、彼らが子供だった頃の自分の父親よりも3倍以上子供と過ごす時間が多いそうです。
https://www.mother.ly/news/millennial-dads-spend-more
タイ。壊滅的なサムイ島とこれからのリゾートのあり方
タイのサムイ島は閑古鳥が鳴いている。観光地はどこもそうだと思うけど、この島は店も雇用も全て観光のためだけに生み出されているような島。日本の観光地だってやばいにはやばいけど、例えば北海道の一大観光地 "富良野"は農業を生業とする人が多い。
タイの経済はかなりの部分を観光業に頼っていて、観光はGDPの20%をも占めるほどだ。日本はたったの5%程らしい。
The gurdianの記事によると、
トランスジェンダーは女子ラグビーに参加できるのか
IOCのガイドラインでは12カ月間テストステロンの量を抑えればオリンピックに参加できるということになっている。World Rugbyもそのガイドラインを踏襲している。
しかしWorld Rugbyの調査によると、テストステロン量の減少は筋肉量や強さとは比例しないということがわかった。そしてトランスの人は女子ラグビーに参加できないかもしれない。なぜなら危険だから。
2020東京オリンピック