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2020年3月の記事一覧
米国VCが好む起業家の7つの特徴(その4/4:規律、執念)
DCMの原です。これまで、好まれる起業家の7つの特徴を5つ、頭の使い方や他人との関わり方について書いてきました。今回は最後の2つ、精神面について書きます。とくに"執念"は7つの特徴の中で最も大切なものだと思っています。
これまで紹介した特徴です。
A. 学ぶ力、考える力 (その1)
A-1. Learning: 仮説検証/学習/修正のうまさ
A-2. Focus/Clarity: 思考の明瞭さ
米国VCが好む起業家の7つの特徴(その3: 聞く力)+おまけ: アドバイスの聞き方
DCMの原です。前回までは起業家の7つの特徴で、学習する力、思考の明瞭さ、常識を疑うことを前提とした経験、説得力、について書いてきました。今回は5つ目のアドバイスを聞く力です。
前回も書きましたが、アドバイスを聞く力は、簡単に聞こえますが、最も難しいスキルではないかと思っています。なぜそれが大切で、なぜ難しいのか、またおまけとしてどのようにアドバイスを聞けばいいかについて書きました。
B-2.
経済が悪いときにスタートアップを始める理由
ポール・グレアム(Paul Graham)が執筆したエッセー「Why to Start a Startup in a Bad Economy」の日本語訳になります。
2008年10月
経済状況は見たところ非常に厳しいので、一部の専門家は70年代半ばと同じくらい悪い状態に見舞われるかもしれないと恐れている。
それは、Microsoft と Apple が創立されたときである。
これらの事例が
想いを込めた行動指針。『クレド』という秘伝のタレ
“早く行きたければ、ひとりで行きなさい。
遠くまで行きたければ、みんなで行きなさい。”
この言葉は起業を決意するキッカケになった言葉です。
一人では成し得ないことも、みんなであれば達成できることがあります。
大きな想いを実現する為の最高のチームを創っていきたいという想いが、起業をするという決意を後押ししました。
『クレド』は「うちの会社としては何が正しいのか」を示す道しるべ。
最高のチームを
新型コロナウィルスの影響で、フリーランス、個人事業主、中小企業の方々のビジネスを続けるための事業資金、生活資金調達方法。比較的審査が早いものバージョン。
いくつかの無利子・低金利の貸付金がスタートしております。
積極的に借りましょう!
新型コロナウィルス関連。
①日本政策金融公庫新型コロナウイルス感染症特別貸付
新型コロナウイルス感染症特別貸付|日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一時的な業況悪化を来している
【財務・経理】いまこそ手元流動性の重要さを再認識しよう
新型コロナウィルスが日本中に猛威をふるっています。マスクがないとか、デマが流れてついでにトイレットペーパーもないとか、かなり社会が混乱していますが、経営者の端くれとして実感するのは「結局経済は人が動いてナンボ」なんだなぁということです。
人が動かないとなかなかお金を使わない。経済が動かない、ということですね。
海外から日本に人がやって来ない。
感染者を増やさないために、日本人も外出をしない。
夢を語れば、やがて有形資産がついてくる。
元サッカー日本代表の監督、岡田武史さんが言われた言葉です。
「夢を語れば無形資産が集まる。無形資産が集まれば有形資産が動く。」
ここでいう無形資産とは、会計上のものではないでしょう。
人が夢を語って、集まる「無形」のものは、「応援」「共感」などを指すのではないでしょうか。
そして、その応援や共感という人の波が大きくなれば、やがて有形資産、つまりお金が集まったり、建物ができたり、制度が変わったりす
スタートアップの創業社長の給料について(加筆修正して再掲)
先日でた日経新聞の記事は、10年来の知り合いの記者さんが書いてくれたものだ。「悪いようにはしないから!」と言われ、新聞記事でもあるので当然こちらが事前に見ることもなく記事になったのだけど、自分の収入と生活実態が明るみになってしまった。
そこで、2017年8月20日に書いた自分の報酬についての考え方に若干加筆修正したものをアップする次第です。ちなみに、この記事を書いてた時点では、今より更に給与が低
俺の友達の友達の社長の、その親友の話。
去年の今頃はマンガが出て、毎日不眠不休が続く中でも前向きで、とても充実してた。
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それが出版社立ち上げの第一作だったのだが、1年経ち、色んなことがあった。
人のせいにしたいことばかりだけど、結局信用情報に傷が付き、人の信頼がなくなったのは、俺だけだ。とにかく自分が悪い。
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これが社長として名義を張るということ。それをわかっているようで、わかってなかったと思う。
ちょっと日が経つが、先日の話。
[コロナ対策]いま、スタートアップがやるべきこと3つをまとめてみた。
※シナリオが通常から悲観になってきたので、一部編集しました。2020年3月25日
こんにちは、篠塚です。Stand.fmを始める機会を失いましたが、本当はこういうこと話したいなというやる気だけはあります。だから僕はNoteに向かう。
スタートアップがやるべきことはなにか昨日はまさに歴史的な日でした。Winter is comingです。ドアが開いた。
いよいよ新型コロナウイルスが世界中を自由
【書評】「年収1000万円」起業への道 田舎に住む専業主婦も、地方の看護師も、シングルマザーのWEBデザイナーもできた!
「会社で働くのはもう限界…でも起業なんてできるのかな…」
本noteを読んでいただき誠にありがとうございます。
今回は…ビジネス書書評第6弾!!!
今回紹介する本はこちらです!
年収1000万円、夢の話ですね…
ですが、この本を読めば近づけるかもしれませんよ…
それでは見ていきましょう!!!
◆ この本を選んだ理由❖ 会社で雇用される働き方に限界が近づいてきているから
なんとなく感じ