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2020年4月の記事一覧
【日曜美術館】疫病をこえて 人は何を描いてきたか
毎週地味にひっそりと美術を語り合う場、NHKの日曜美術館。
実は40年以上やっているらしい。美術館が閉鎖するという前代未聞の危機の中、「美術史を通して人々は疫病とどう向き合ってきたか」という特集がとてもとても示唆的で、未来の知恵に溢れ、素晴らしかったので記します。まさしくコロナの時代における処世術であり、混乱した頭を一度リセットすることに寄与しそうだ。
①ペストの時代における美術
西欧で人
芸術文化が軽視されている今、振り返るべきこと
芸大に通っているが(今は自宅だけど)、僕が在籍している学科は、編集やライティングを学ぶところです。あまり「芸術家」という分野ではない気がします。しかし、周りの学生は、それぞれが追い求める「芸術家」になるために日々学んでいます。そういった環境に身を置いていると、自ずと「芸術文化」についての話題や情報が耳に入るようになります。
新型コロナの影響で、ミニシアターへの客足が減りあるいは休館になり、舞台公
人の心は潜在意識が9割を占める
人間の意識はよく、氷山の一角に例えられます。
心理学では、水面上の顕在意識(意識)の部分はたったの3-10%しかなく、水面下にある潜在意識(無意識)が90-97%を占めるといわれていま す。
さらに、潜在意識の下には集合的無意識があり、ここで他者の意識とも繋がっているのです。
ヒット曲やヒット商品などが生まれる背景には、集合的無意識が関わっているそうです。
私はこれらの事実を知り、大きな衝
あなたが育ててきた種
41年前にこの日本で生まれて、20歳には看護師国家試験に
めでたく「クラス全員40名、合格」できました。
透析専門病院で勤務し、人々の命を守る事が生きがいだった私
2年後には、演劇サークルにて活動し主役を演じるが、、、
なぜかアンドロイド役、けんじ先生
演劇集団キャラメルボックスの台本をコピーしたセリフ
女子なのに、男性の役、、、不思議な時間は流れ去り、、、
劇団で知り合った一つ年上
レビー小体型認知症介護④『ごめん』
脊椎管狭窄症の
リハビリの為
義母を整形に
連れて行く。
車椅子がまだ
なかった頃、
徒歩10分位の
病院でも
タクシーを利用していた。
歩行介助しながら
タクシーに乗せて
病院名を告げる。
『近いんですけど、○○整形までお願いします』
病院に着き
『車椅子が必要なので少し待っていて下さい』
とお願いした。
「チッ」
タクシーの運転手さんが
舌打ちをした。
ミ