森宮雨
秋のはじめの頃の リンツァートルテ。 生地は カカオと シナモンと アーモンドの三重奏。 重厚感のある 秋にふさわしいタルト。 ずっと憧れていて 作るのも楽しかった。 みなさんに喜んでいただけたお菓子でした。 でも その香りに 猫ちゃんは挙動不審…(*ΦωΦ)
ヒスにゃんの素敵な一枚。 毛繕い中にぼんやり。 にゃにしてたか 忘れたにゃ。
バナナのおかげで命を繋いでいた頃があった。 そういう時期が、3回あった。 深く傷ついていたり 強い緊張を余儀なくされていたりして、 生きる気力がない。 なにも食べなくならない。 つらくて起きあがれない。 そうやって 横になっているだけで何日も何日も過ぎていった時。 もちろん家族のごはんを作るのもできなくなっていて。 家族と食べるのもできなかった頃。 お手洗いに起きたとき お勝手にバナナがあると助かった。 食べたい訳じゃなくても さすがに何か食べないといけないと、警鐘を
どんどん想い出がでてきて止まらない。 ▫あおじる? 「今日、青汁が出るんだって!」 マスクマン とみんなに呼ばれていた30代の男性が、 聞いて聞いてと部屋まで来た。 女性の部屋に行っちゃだめよと 看護婦さんに何度叱られても直らないその人は いつもマスクをしていた。 口の中に針が降ってくる恐怖と戦っていた。 つらい症状だったと思う。 でもきもちの優しい人だった。 「青汁なんてやじゃない? でも青汁が出るんだって」 そう一生懸命訴えてくる。 「うーん、青汁は出ないと思うよ
駅から少し歩いたところにあるちいさな食堂で 懐かしい味と出逢ってしまった。 玉葱とオクラが少しずつ浮かんでいる薄めのお味噌汁。 ひと口飲んだら 病院のごはんを思い出して。 想い出が次々とよみがえって 食べているあいだわたしの心は、 あの懐かしい世界にワープしていた。 ちなみにわたしにとって 「病院のごはん」は とても懐かしいもの。 えーっ うそーって 人には言われるけれど、 わたしには ソウルフードなんです。 ちなみについ最近 妹にそれを言ったら 「そんな悲しいこ
久しぶりに 自分だけのためのカウンセリング。 イメージのなかで 大きく膨らんだ悲しみさんと出逢う。 軽石のように固くスカスカ。 触れられることも 話しかけられることも 拒否する悲しみさんと ただ夕焼けをながめた。 最後に繋いでくれた手は 私ではなく 大切な人のそれだった。
わたしのちいさなお店にも、 ありがたいことに常連さんがいます。 そのうちのおひとりは わたしがこどもの頃習っていた そろばんの先生のご主人です。 数年前に先生は亡くなりましが、 先生亡き後も おとうさん(先生のご主人)は たぶんわたしを見守って応援してくださっているのだと思う。 自炊もできる方なのに、 毎回来てくださるのです。 しかもいつも わたしの手が空く時間帯を選んで。 先生がお元気なときは こどもたちを連れてよくお宅に遊びに行きました。 そして お父さんの剥いてくれ
昼さがりの 風の城 小さな木陰でみていたものは 光と愛の 無邪気な戯れ やわらかなミストとなって その場所に降り注ぐ わたしはあなたと そこにいて あなたを見ていた それはたしかに意思なのに いいえいいえ あれはほんとは奇跡です
【甘酒アイスの2種盛り】 お豆腐とチョコの甘酒アイス。 ココナッツミルクとバナナの甘酒アイス。 どちらもお砂糖なしで 自然な甘味です。 バナナの方はしっかり甘いです。 #まありのいえおうち食堂
【おうちサロン始めました】 レイキを習っていまして、 5月から おうちサロンもやっています。 noteでのご縁で憧れていた #風の城 の先生の元でレイキを習い始めました。 愛情の塊のような先生。 レイキも先生も大好きです✨
【ヒスにゃんの素敵な一枚】 幸せだにゃ〜♡ 風が吹いてきて レースのカーテンが揺れたの。 そしたら猫が寝返りうって のびをして あくびした。 これ以上にゃいくらいの 幸せを感じました。
言葉で聞いてみたいよな…|ウマハゲ https://note.com/hage4106/n/nca91ac72bdd5 ウマハゲさんの記事と動画を見てから うちの子にもお尻ドラムをするようになりました。 「やってー♡ 」 アピールがすごいんです。 手をにぎにぎ 悶えながら もう片方の手で 喉を撫でてよとせがんできます。 ドラマーになったわたし。 じつは和太鼓なんかが大好きでして… いまは離れていますが 毎日猫尻ドラムができるようになって 楽しくて ストレスも軽減で
自家製シロップ いちご酢のソーダ割り。 しゅわしゅわの音と 気泡の踊りは二度とない芸術。 そこに可愛らしく 甘酸っぱい赤い実。 柔らかい果肉と種の食感まで味わえて… いちご酢ならではの幸せなのです。
レイキの先生に教えていただけること。 ヒーリングのこと以外にも、たくさん。 透明の瓶に生けられた花の美しさ。 好きなものに囲まれて暮らすということ。 ご自分も人も空間も愛で満たしてゆく 先生の在り方。 真摯に生きること。 本音で話せる歓び。 心身を調えること。 などなど。
【ヒスにゃんの素敵な一枚】 壊れた本箱から顔を出すヒスイ。 にゃんて可愛いの♡ 可愛すぎて罪 って、 キミのことだよ。
泣きたい日にも 君がいる。