働き方、ちょっと変えてみることに。

随分長い間、自分の手をグーって握りしめていたことにふと気がつく。

これでもかこれでもかーってほどにね。
手が痺れるくらいに。
（ついでに奥歯も食いしばっていたから歯も欠けてた）

そして、このグーの中に入っていたものを覗いてみることにした。

いやぁ〜💦
大したもの入ってなかったわ（笑）

しょーもないものばっかり入ってた。
何を必死になって握りしめていたんだろう。

一番握りしめていたのは、

1年3ヶ月ぶりに家の体重計に乗ってしまった💦アプリの2年前のデータから4.25㎏も増えてた‼️いや、薄々は気付いてた…。今月の健康診断はとりあえず忘れたフリをして回避！
2年前もヤバいと言ってた私。
神様、せめて2年前のヤバさまで戻すのを手伝ってください✨反省はしてるんです！

実家には年に1〜2回帰る程度。親とは家族LINEで毎日コミュニケーション。帰れない申し訳なさで度々宅配で何か送ってしまう私。見守りカメラに従姉妹達やその子供、弟や親の妹達が代わる代わる様子を見にきてくれている光景が度々写ってる。今も叔母と従姉とお茶してた。ありがたいなぁ。合掌🙏✨

気持ちの乗っかったサービス

ふらっと立ち寄ったお花屋さん。
ちょっと珍しい観葉植物もあり沢山のグリーンに癒されながら見ていた。
そして、種類ごとにプライスカードがついていて、そこに添えられているメッセージに心をずきゅん♪と奪われた。

もっと素敵な言葉がたくさんあったのだけど写真を撮り損なって残念。
とにかくお花屋さんの愛が伝わる言葉が並んでいた。
ちなみにこの写真のフィットニア購入！
本当に葉脈が美しいの。
「葉脈の美しさ

行きたいところに行こ

80歳代のふみさん（女性）の訪問に伺った。

ふみさんは、とても早口で一生懸命お話をされる。
息継ぎもしないくらいに次から次へと私たちに聞いてほしいことがある。
そしていつもいつも不安で膝や首やいろんなところの痛みがある。
常に心配なことばかりだからなのか眉間に深い皺が刻まれている。
「顔も皺だらけだからマスクはとれないのよ」と言われて、暑いのに私たちの訪問の時にはいつもマスクを着用。

すぐ近く

暑中お見舞い申し上げます。
炎天下でお仕事している人たちほんと心配。私も自転車で移動する為、熱中症対策でポケットに五苓散、カバンに梅干しや経口補水液を常備。これまで五苓散や梅干しや経口補水液の神様に何度助けてもらったことか。夏は特に使いモノにならないだるだるの私。皆様もご自愛を♡

『言えない秘密』心に残る映画となった。2人が弾くピアノの優しい旋律がハートに届く空想的な世界。相当練習したと思われる連弾シーン必見。琴音さんのナチュラルな演技にイケメン部分だけが際立つ事なく大我くんがいい色に染まってた。儚さや切なさの先にあるものを感じられる素敵なラブストーリー✨

お隣さんと『往復⭐︎書簡』の話

手紙を書いたのはいつのことだっただろうか？

……

少し前にドアポストになにか紙が挟まっていた。
宅配の不在通知かなと思ったけど手紙のようだった。
1枚の便箋にびっしり可愛らしい文字が並んでいた。

中を見てみるとお隣さんからの手紙だった。

これまでお隣さんとは挨拶を交わす程度だった。
30歳代くらいと思われる細身の清楚な感じの女性・・・。
その数日前に私が帰宅して自転車を停めているとお隣さん

2週間Wi-Fiがない生活を送っているのだけど如何にネットに頼った生活なのかを思い知る。noteも動画もあまり観れない。
ひと昔前は、こんなのなかった世界だったことをすっかり忘れて。不便さを感じるのもいいことかも♡
といいながら休みの日は、Wi-Fi繋がるcafeでモーニング☕️

『ルックバック』原作も読まずに満席の若者達と映画鑑賞。
アニメだからこそ心に刺さるシーンが沢山あった。
嘘のない心理描写の表現や新しい世界に飛び込むシーンもグイグイ引き込まれて行った！アニメの世界を大きく変える作品❣️
珍しくもう一度観たくなった素敵な作品で大人にもオススメ💕

『九十歳。何がめでたい』鑑賞。現年齢も90歳の草笛さんは美しく、演技もパワフル！劇場は、高齢の方も多く沢山の元気を貰われたはず。佐藤愛子さんは今は100歳！90歳ともなると友達はみんな居なくなる。周りとの繋がりって如何に大切か。繋がる側も90歳から秘めたるエキスを盗みたくなる✨

祖父母と同居の引きこもり系甥③が何年かぶりに下界に降りて来た。大都会に出てくるには勇気が必要な様で髪染め&タトゥーシールでイカツク登場。十年ぶりに3兄弟が会した。甥①②から③に祖父母を大切に！という話題。「祖父母と住んでくれてる甥③に感謝してる！」と言う甥②の言葉にじ〜んとした💕

加藤和彦さんが誰か知らずに映画「トノバン」鑑賞。彼を知る人達のインタビュー中心。繋ぎ合わせて想像が膨らんだ。殆ど聴いた事がなくてどれも新しい時代の曲の様に聴こえた。登場する人達の音楽愛がスクリーンから迸ってた。エンディング「あの素晴らしい愛をもう一度」涙が止まらずハンカチ探す私！

坂爪圭吾さん。10年位前にSNSで知り、想いも文章も強烈。引き込まれたけど強烈すぎるエネルギーにやられて離れた。noteで再び出逢った。相変わらずエネルギー強くて時々しか読めない。人の魂をえぐっといてこんなに深く癒せる人、中々いない。

ナースが逝く

ルミさんは、「このワゴンを片付ける仕事があってよかった！」と言われた。
このワゴンというのは、彼女の部屋にある医療的処置をする為のガーゼやテープ、点滴などの物品が整理されているワゴンだった。
この聖域は、自分にしか管理できないということを周りに主張しているようにも見えた。毎回、なぜか微妙に位置が変わっており、「ガーゼはどこにありますかねぇ？」と伺うとちょっと嬉しそうに「ガーゼはね、ここよ」と教えて

明日を変えたいなら今日を変えてみる

明日を変えたいなら今日を変える。

今日を変えないならきっとその続きの明日が待っている。

ってことで、最近は、意識的にいつものパターンを変えてみている。

そういえば以前にもこんな記事を書いていたことがあったっけ。

起きる時間も以前よりかなり早くしている。
出勤する時間も早くした。
朝や夜のルーティンもちょっと変えている。
緊急電話も前ほど持たなくなったので精神的にもリラックスできている。