#キャリア
ワーママの難題。何かを手に入れるには何かを手放さないといけないの意味。
働きながら子育てをする上で一番苦しいのはトレードオフだと、長いこと、多くの人から聞いている。
例えば、仕事で成果を出そうとすると家族に皺寄せがいく、とか仕事と家庭をうまく回そうとすると自分の体調が崩れる、と言うように。
その一方で「私はなにもあきらめない!」そんな頼もしいキャッチフレーズも聞く。何も犠牲にしないと豪語する強者もいるということだ。
前者と後者の違いはなんだろう?
すごく雑に解
王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
ワーママのうそほんと「2人目以降は楽だよ」ってまじなのか?
晩婚ながら、2人目不妊で通院した不妊治療のお医者さんに「34歳で第一子を自然妊娠したのは正解だったよ」と言われてしまった家族計画ギリギリモードの我が家。
結局、第二子も39歳で自然妊娠。もし無作為に子持ち世帯にアンケートを取ったら「1人いるなら、2人目は諦めほうがいいんじゃない?」という回答もどっさりきそうな勢いである。
事実、両親遠方、都内在住40代前半共働きの我が家において2人を育てるのは
大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと
以前、ワーママでもキャリアアップについて深い悩みの谷間に落ちていなさそうな人たちのアウトラインを書いてみた。
最近、「これがワーママキャリア強者なんだろうな」と思う王道タイプの事例を見かけたのでまとめてみることにした。
王道キャリア系ワーママの作られ方有名大学理系院卒で外資系の大企業に新卒入社。若いうちにもともとの付き合いのある方と結婚。
新卒から10年近くほど同じ職種で、大企業ならではのセ
ワーママとか関係なく、なりたい仕事人になることの強さとまぶしさ!
ワーママは周りの目が気になると言う話もよく聞く。
期待に応えないと、とか。
後に続く人のためになる仕事をしないと、とか。
日本が先進国で最も男女平等が成せてない国ということもあり、人事も「女性の管理職を増やす」とずっと言っている。(らしい)
いい意味でも悪い意味でも、周囲の期待というものを無視できない立場にいる女性。さらに、多様性うんぬんと騒がれるようになり子育て中の女性は余計にそうかもしれ
限界お疲れ様ワーママの思う、仕事にかけるエネルギーとモチベーション。ワーママ以外の方にも!
最近受けた質問が興味深いのでこちらにも書こうと思う。
「仕事へのエネルギーやモチベーションをどう維持してますか?」
私が元気な人に見えたのかな?
毎日疲れて生きていくのに精一杯。
私が答えるのに適している質問かは分からないけどもし、答えてくれると期待してくださる人がいるなら答えよう!!
ここに書くことは質問者には言わなかったこと。ちょっと怪しい人だと思われるのが怖かったから。質問者には「自分
ワーママのキャリア。自己紹介で産育休のブランク期間を差し引いて説明するか問題。
社会人経験が長くなると自己紹介をきれいにまとめるのに苦労し始めるのは私だけだろうか?
これしてああしてそんでこうして…
長くなると相手を飽きさせてしまうし、短すぎても「え?何してる人?」となってしまう。
私は5年、3年、3年、5年、3年とリズミカルな区切りで異なる仕事を経験してきた。間の10年超が同じ職種でくくれるので、ショートバージョンの自己紹介では5年、10年、3年と略してしまう。
しか
ワーママ、共働き夫婦がそれぞれのキャリアを尊重する働き方についての考えをアップデート。柔軟な働き方とは?
二十歳の頃、イギリスの大学に留学したとき知り合った男性の友人に、先進的な考えの持ち主がいた。
子どもがたくさんほしいと言っていた彼はまだ30くらいで念願叶い既に3人の子どものパパとなり、言った。
「僕のおくさんはそのへんのおじさんより全然稼げるサラリーマンだから、仕事は続けてもらう。僕は資格もあるし(某難関資格、プラス英語)、辞めても次の就職は可能だから夫婦で手が回らなくなったら僕が勤め先を辞
42歳2児ワーママ転職体験記。人生3度目!退職時の気持ちの変遷とキャリアパスに思うこと。
最近、人生3度目の退職をした。
1度目は、新卒から8年働いたあと。
2度目は、そこから2年半働いたあと。
3度目が、今回だった。8年お世話になった。
次の会社は、一つ前、2社目の会社。
まだ転職したことがない方は転職で退職するってどんな気持ちか気になるかもしれないと思い、退職時の心持ちについてまとめてみた。
今回3回目の転職に至る経緯
決めてから少し時が経っており、別記事にまとめていた。
ワーママ小1の壁に砕け散った年度の人事評価は中の中。それでもいいと思う理由。
ワーママになってから7年…
社会人になってから18年…
ここまで来ると、子どもがいようがいまいが成長は頭打ちになりそうだ、なんとなく。
そして、まさに頭打った。
思うところと気づきをまとめた。
人事評価は2項目の組合せおそらく多くの会社と似てて、今の会社の人事評価は、「何をしたか」に当たる業績面からの評価と「どうやったか」に当たる企業価値の体現度合いからの評価と2種類ある。
2023年の人
42歳ワーママのキャリア。転職で思うこれからの椅子取りゲーム。
42歳ワーママシリーズ。
シリーズ化の予定はなかったけど、どこに行き着くか自分でも気になってきた。あちこちぶつかり思うことを記していく。
なお、営業や経理、のように一般的な職種でないためあまり参考にならないかもしれません…。あしからず。
管理職になるのか?今私が転職なり異動なりしようと思うと、現在の年収や職歴の都合で管理職になる。
そうしないと年収ダウンになる、責任が広がる仕事がない、と言
42歳ワーママのキャリア再考。強みを活かして後半戦をどう闘う?
最近、ドミノ倒しのようにキャリアについて考える出来事があったので記しておきたい。乱文お許しください。
40歳の壁という言葉を知り、少し前に尾石晴さんの著書「40歳の壁をスルッと越える人生戦略」を読み、まさに今の私はこの壁にいるんだなあ、と打ちひしがれている。
小1の壁だけじゃなかったのか…。
キャリアについても考える機会が多い。
上司と年末査定の面談をしたときも「5年後どうなってたい?」と聞