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言葉の使い方で相性をみる
見方によっては惚気ととられてしまうかもしれないが、
夫がよくする相づちの中で「もちろん!」がある。
この言葉、夫と付き合って初めて言われたとき、大げさでなく
「もちろん…とな…」と結構な衝撃を受けた。
たしか最初のそれは、一緒に中国茶の専門店に行ったときのこと。
いろいろ味見させてもらって
ちょっと買って帰ろうか、となった時に
あまりに種類があるので迷ってしまって
「これと…これも美味しか
恋愛エッセイ : 恋人になる人は出逢った瞬間にお互いに何かを感じるものだと思う
今マッチングアプリとかあるが、
僕が若い頃はなかった。スマホもなかった。
今の若い人たちは、恋愛しようとしている様に思える。また恋人を作ろうとしているようにも見える。
恋愛はしようと思ってするものではなく
恋人も作ろうと思って作るものではないと思う。
恋人になる人というのは出逢った瞬間に何かを感じる、そして不思議と相手も何かを感じてくれている
最初から両思いの様なものだから、ふたりの間の
恋愛における「押すのか引くのか」問題(その①付き合いたい人がいる編)
そんなに恋愛経験が豊富なわけではないが、29年生きてきて思うことは
結局、恋愛における正しいやり方なんてなくて、「人の恋愛は人の恋愛、自分の恋愛は自分の恋愛」これに尽きる。
とはいえ、恋愛にどっぷりはまっている渦中では、そんな事はおかまいなしに、正解が気になってしまう。どう行動したら、この人はわたしのパートナーになってくれるんだろう。結婚してくれるんだろう。
こういうときに、どう振る舞えばい
「もし独身だったら好きになってたかも」なんて
この記憶が褪せてしまう前に。
今思えば、ちょっと、いや、しっかり好きになってたと思う。
① 上司だった、素敵な人
昨年上司だったSさん。
一年間色々お世話になり、沢山話した、というよりは日々少しずつ話した、のを積み重ねた、という感じ。
「お酒入ってないとあまり喋れないんだよね」と少し下を向いて笑っていた。
しかし彼は色んな人とそつなくコミュニケーションを取り、話の聞き方も上手で、話しかけら
恋愛小説を読むと思い出す、最低で最高な恋のお話。
24歳になってすぐの頃に彼と出会った。
同じ部署に異動してきた1つ上の先輩で、すっと背が高く、色白な肌と、ぱっちり二重の大きな目が印象的な。
かっこいい人だった。
新卒1年目だった私と、2年目の彼。
たった1年の差なはずなのに、とてつもない壁を感じたのを鮮明に覚えている。私の何倍も頭が冴えて、数字に強くて、立ち回りも上手だった。
私も彼のように仕事をしたい、できるようになりたいと思った。
す