ちょっと思い出しただけ。

暇だなあとぼんやりしていた今日。 ふと「君に読む物語」がリバイバル上映を行っていることを知る。私の大好きな映画だ。上映開始まであと30分。今から家を出ればギリギリ間に合う。急いでチケットを買って向かった。タイミングが良かった。 この映画を見ると、愛の尊さ・苦しさを感じて、なんとも言えない熱い気持ちになる。 （そして、ライアン・ゴズリングがまた好きになる） 映画を見て、昔付き合っていた彼が作ったアルバムに、この映画の台詞があったことを思い出した。ノアがアリーに自分の想いをぶ

どれだけ効率の良いパフォーマンスができるかって話。

社会人5年目。 各部課長の下を転々とする中で、都度担当する分野も変わり、仕事のやり方も変わり。苦しみもがきながらも自分なりに噛みつき、気づいたらまあまあの月日が経っていた。現状も自分の仕事ぶりにはまだまだと思うことも多いが、流石に1年目の時よりもできること・わかることは増えた実感がある。 今期からの配属先の部課長は、有難いことに、よく仕事ぶり褒めてくれる。君はとても頑張っているとか、そこまで自分で対応できるのは凄いとか何とか。実際、頑張ってないことはない、と自分でも思うが

深夜に電話をかけるなんて普通躊躇するのに。かかってきても嬉しくないのに。でも、ある上司からの電話の着信があると、嬉しい気持ちになる自分がいる。私が言うことじゃないけど、本当に可愛らしく仕方がないっていう感じ。なんなんですかね、これ。

雑念ばかりで苦しい。自分のことだけ考えたい。

自分が会社で元気よく働いてる姿を見て、喜んでくれる人がいる。（子供が巣立つようなそんな感じ）そんな人がいるだけで私の心はとても温かくなる。ありがたい。

先輩からみんなとちょっと違うお土産を貰って嬉しくなっちゃって。それだけでいいのに、あの人は貰ってるのかいないのか気になって。その人が貰ってないのを知って少し優越感に浸って。え？私ってこんなに性格悪かったっけ？と気づいてまた悲しくなった。自分の性格の悪さに気づくことが多くなった。

期待を持たせることが罪なことについて。

私は心が狭くなってしまったのだろうか。 ある飲み会の予定があって姉を誘ったとき。 「〇日ならいけるかも」 と返信がきたあと、姉が行けるかもと答えた〇日に飲み会が確定して、改めて声をかけたら 「いま試験前で勉強しなきゃいけない、やりきりたい🥺」と連絡が来た。 試験前というのはわかっていて、誘った私が悪いのかもしれない。ただ、結果として行けないのであれば、行けるかも、なんて言って期待を持たせないで、最初から行けない（行きたくない）と言って欲しかった。そして、誘った私が悪いみた

残しておきたい独り言

これまで社外活動で何度か会っていたけど、元気な子だなくらいで、それ以外はなんとも思わなかった。前回の活動で、よく下の女の子の隣にいるなということに気づいてから、この子達は結構仲がいいのかな？と関係を気にするようになった。今回の活動で、やっぱり下の子と仲良くしていることが気になった。なんかかっこよく見えた。もっと話したくなった。ありもしないことを疑って少し嫉妬した。そんな自分に嫌気が差した。その人のことを知りたくなった。賢くてセンスがある子だなと思った。でもかっこいいだけでは片

だれかのいちばんになりたい。

絵文字の使い方があの人と似ていて、懐かしさと寂しさを感じた。ああ、こんなところにも面影を感じてしまう、どうにもならないことなのに。

この人と、あの人と、あそこでこんなことがあって、あんなことがあって。これまで出会った人とは、そんな思い出がいっぱいあって。そういった場所を訪れるたびに少し思い出しては昔を懐かしんでいる。思い出と一緒に生きている。

評価をする上で大前提な予算がはまってない、それだけでおそらく勝ち目がないコンペ。これから負け戦をしに行くなんて思うと辛いけど、ここまでやってきたことをぶつけずには終わりたくない。期待は0で、ぶつけにいく。