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私自身の話

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ひとりの私として、母として妻として、代表として、地域活動の担い手として 様々な私にまつわるお話
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記事一覧

隔離延長〜別室受験

隔離延長〜別室受験

明日で解除!と少しウキウキした気持ちで過ごしていた昨日の朝。

コロナ日報化している新しい日記帳に、感謝の気持ちなど綴っておりました。

そんなのんびりした時間は束の間、三男が発熱→午後、検査で陽性が確定しました。

お昼頃、長男に「もしかすると…、三男が陽性だった場合、受験できないかも…ごめん…」と話したとき

「わかってるよ、覚悟してる、大丈夫だって」と。。。

泣きました💧💧💧

母が

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京都へ

京都へ

Instagramに夢中になってると、Twitterを忘れ、amebloに夢中になってると、noteを忘れる私です。

これは、いい機会だから絞ろうと思っても、絞ったら絞ったで、また移り気なので(気分だけでなくそれぞれに理由はあれど)、気の向くままに気の向くところで、書いております。

noteに書きたい、というかですね、転載したいと思ったのは、京都府庁の旧本館。

とても、素晴らしかったのです。

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好きなこと、好きなことを聴くこと

好きなこと、好きなことを聴くこと

小児医療の啓発が、好きだ。(笑)
♪大好きだ。大好きなんだ。それ以上の言葉をもっと上手に届けたいけど〜♪

って歌があったな。

ってくらいには、好きだ。

その昔、日本語教育が好きだった。大好きだった。 
その後は、アジア各国との国際交流を仕事にしていた。天職!って思った。
その後、脱サラした。お店が好きだった。お客さんが大好きだった。

何をやっても、公私混同。プライベートと仕事の境がなくて、

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本を用いたオンライン講座、始めます

本を用いたオンライン講座、始めます

本『病院に行く前に知っておきたいこと』に大切なことをギューッと詰めこみました。そして、その内容をもっと伝えるため、もっと届けるために、始めます。

☆オンライン講座☆

【親になったら!「病院に行く前に知っておきたいこと」】

子どもの医療のかかり方、そして

本『病院に行く前に知っておきたいこと』とお薬手帳「子どもの健康管理ガイドブック」をフル活用するポイントをお伝えします。

初回は、9月27

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新訳『イワンの馬鹿』

時々、こんなふうにピタリとタイミングが合う、ということがある。

午前中の会議でもうまく思いを伝えきることができず、その後の打ち合わせでもやはり自分の思いは伝えきれなかった。

ダメだなぁとしょんぼりしていた。
お金をいただいて会議に出ていて、こんなことでは本当に申し訳ないし、情けない気持ちでいた。

でも、しょんぼりしているだけでは仕方ないので、先方に連絡し、詳しく意図を説明した。本来、そんなの

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弱みがやがて強みに…

先日オンラインで映画を見る機会があった。時々、といっても、これは昨年コロナ禍になってからだけれど映画をネットで見るようになった。

何度か見たことはあるのだけれど、その日は我が家のネット環境がまずかったのかわからないけれど、画面がとても揺れていた。字幕も出ていたのだけれど、文字はほとんど見えない。

数分経ったところで、気分が、悪くなってしまった。つわりのときのような船酔いのような、そんな感じ。

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飛んでいったもの、流されていったものは取りに行かない、という啓発について

飛んでいったもの、流されていったものは取りに行かない、という啓発について

帽子とかサンダルとか、飛んでいったものや流されたものを取りに行きたい、という気持ち、人間の習性としてあると思います。(動物もですね!)

そもそも、備わってるものだと思います。

だから、咄嗟のときに、取りに行くのはいたって自然なこと。

だからこそ、啓発が大事だって思います。

流されたもの、飛んでいったもの、を取りに行かない。

向こう見ずな私は、小1で歩道でボール遊びをしていて、(今はしない

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整いました!

整いました!

先々週の木曜日にガクーンと落ち込むことあり、金曜日には少し浮上したのですが、1週間くらいはグダグダしていました。

金曜日に新たな選択肢が提示され、それから金曜日の夜〜土曜日1日しっかり向き合って、進む道を決めました。

そして、土曜日の夕方、我が家のポストを見て、苦笑。

お手紙やチラシどっさり。

郵便を確認するのは好きなので私の役割ですが、こ、こんなに、確認しなかったんですね?というレベルで

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病院の中からの悲痛な声

病院の中からの悲痛な声

病院で厳しい状況が続いていることは、報道などでご存知の通りだと思います。

もう、限界・・・という連絡が届きます。医療従事者の方々がそれでも堪えてくださっていることを前回も発しました。

今日も届きました。

『病院のベッド、本当に満杯で、普通の治療の入院も危ういし、紹介受診してくれた方が緊急入院必要でも入院出来ないかんじ。
かかりつけ患者さんが通院中の病気のせいで具合悪くなっても入院出来ないし、

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屋外のプールが好きだ

屋外の区民プールが好きだ。

汗だくで向かう。

屋外プールに向かうときに、いつも森のような場所を通過する。
他の場所よりも、ひときわセミの鳴き声が大きい。

そこを抜けるときに、ああ夏だなあと思う。

今年は特に入場制限があるので、例年のように、日に何回も、とか毎日、とか行くのはよしている。

限られた機会を大切に、みんなで、分かち合う。

それでも毎年何十回も通っているのでだいぶ顔は割れていて

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持たずにシェア、を利用する

ここ1年くらいかな、とても驚かれることがある。

車と自転車、両方持たずにシェアリングのものを使っている。

都内で、しかも住宅地だからできることなので、闇雲に人にすすめているわけではない。

車が生活必需品の地域のほうが多いだろうし。

かつては、持っていた。といっても、3年くらい。

息子の一人が、少年団のサッカーチームに入っていて、所沢、青梅、練馬に荒川、と何人ものチームメイトを乗せて遠征の

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1県だけ、1市区町村だけ、まして1校、1病院だけではとても満足、納得できません

国や都の救急医療や小児医療、薬剤耐性にワクチンと、いろいろな場で発言させていただく機会があります。
講演やシンポジウムの後の質疑などであれば、企業や学会の場などでも。

そんなときに、いつも問題点を指摘したり課題を共有したときに、「うちはやってます」と言われることがあります。これ、めちゃくちゃ多いです。

その地域やその病院、その大学、はたまた市や県で先進的に取り組まれていること、本当に素晴らしい

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毎日が発見!

今日は、大好きなおふたりと午前中を過ごしました。
楽しかった!

んだけど、それ以上に、気付くことがたくさんたくさん。

今日はすでにお休みに入っている息子がひとり、家におりました。
お昼になったときに、お昼を出してあげなくて大丈夫?
運んだりしなくて大丈夫?と聞いてくださいました。

いや、お腹が空いたら来るだろうし、お腹が空いたら空いたって言うでしょ、小さな子じゃないし、と私は放置。
12時過

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仕事の平等感とそれがゆえのつまずき

小児医療の普及啓発活動と、地域活動と、家業。
この掛け持ち人生に迷いがなくなったことは、以前に書きました。

どれも楽しい。どれもやりたい。いつでも目の前のことに同じだけの力を注ぐ。

私には仕事の区別がない。優劣が全然、ない。

それは、良い悪いじゃなくて仕事に優劣をつけないというところが自分にはすごくある。

だからいつも目の前のことに夢中になれるんだ、とそこは私の特性としてあるなって思ってい

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