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本当にうまくいっていないのか?
つい疑ってしまう
日頃色んな人の回復のお手伝いをしている。
支援する人、支援される人という関係…それだけではない。
自らも回復の途中にある、と時に振り返って、これまでの私自身の歩みを確認したくなる。
回復している…成長している…
と、もはや上向きしか考えられないようなときに限って、また以前と同じことをやっちまった…
そう思うことがあった途端、いっきにスタート地点まで戻された気分になり
自分と向き合うことのしんどさ
書き散らしなのでまとまりはないです。
自分のなかにいる、幼い頃の自分の感情と向き合うことは、幸せのためのひとつの手段であることはもう知ってて。
自分で自分を満たすことの大切さも、わかってる(つもり)
でも、やってみたら思った以上にしんどい作業で。
変われたかな?と思ったら、いや変わってなくない?なんてこともあったり。
思い出したくないトラウマとか黒歴史を直視しないといけなかったり。
自分の嫌〜
心のもろさ、を受け入れる
noteを書き始めたのが2020年の8月。かなりの頻度で更新していたのに、
急に書けなくなった。理由はよくわからなかった。
そして急にまた書きたくなった。これまた理由を上手く説明できないけれど、少しだけ見えてきていたトンネルの出口に近づいてきた気がするから、かもしれない。
大きな気付きは、自分自身が大切と思っているはずのあれこれを、長い間、とても雑に扱ってきたということ。自らの感性や価値観、そ
陽性転移、転移性恋愛と元主治医のお話
陽性転移、転移性恋愛
この言葉を精神科医師の益田先生のYouTubeで知った時、
前の主治医の先生のことを思い出した。
Google先生によると、
陽性転移
精神疾患の治療における治療者と患者において、患者が今まで抑えてきた感情を主治医やカウンセラーにぶつけることを「転移」と定義する。 その感情がプラスの場合は陽性転移、マイナスの場合は陰性転移となる。
転移性恋愛
転移性恋愛(
あなたにとって診察室(主治医)はホームですか?それともアウェイ?
■患者さんにとって、ホームの診察室とは?アウェイの診察室とは?
第67回日本糖尿病学会が5月17〜19日まで開催された。今回初めての試みとして、会長特別企画「糖尿病と共に生きる人々の声を聞く」(https://site2.convention.co.jp/67jds/special.html)が
が開催された。専門医や糖尿病ケアのエキスパートたちに混ざって、糖尿病をもつ人たちの参加が認められ、
人間関係は「好き」よりも「尊敬」が大事
人間関係が豊かであるために
人間関係において豊かであることは、人生を彩りよく豊かにしてくれるものであると言われています。人との繋がりによって得られるものは、精神的にも物理的にも支えになることは間違いないし、幸福感とも深く関わっているとも言われています。
そもそも、個人の力というものは、大きなものになり得ないと言わざるを得ません。ひとりふたりと協力し合うことで、より可能性を大きくするものであり、
自分自身と恋に落ち、この世界を愛して生きる。
聖バレンタインの日に。
ここを訪れてくれたあなたに、伝えたいことがあります。
「自分を好きになる」
「自己肯定感を上げる」
こんな言葉で、いろんなことを頑張ってきたかもしれない。
それで少しずつ、生きやすくなったり、やりたいことが出来るようになったり。自分の変化を嬉しく思う時間が増えてきたかもしれません。
だけどやっぱり、何かが足りない。
何かが引っかかる...
「よし、これで行