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思考型NOTE

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思考型NOTEのリスト。他者のnoteのお気に入り保存。
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#人生

子供をジョーカーにする方法

子供をジョーカーにする方法

一時期、子どもをジョーカーにする方法っていうのが話題になっていましたね。

子供をジョーカーにする方法っていう内容の詳しい部分は忘れましたけど何となく話していこうと思います。

まずは子供から自分で考える力というのをなくしていくことですね。

何か物事を考えるっていうのは人生を生きることに直結するわけです。人というのは常に考える生き物ですからね。

自分の頭で考えてその考え通りに行動をしています。

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白饅頭日誌:8月27日「人生は敗者復活」

白饅頭日誌:8月27日「人生は敗者復活」

 ——そんな言葉をあるニュースで耳にした。

 これは心底同意で、実際にそのとおりだろうと思う。

暗黒メモ「ある絆の終わり」

暗黒メモ「ある絆の終わり」

 短い2月が終わり、早いもので3月が始まりました。

 いよいよあたたかい春の兆しが見えてきたので、このマガジンもそれにぴったりのお話から始めていきたいと思います。今月も白饅頭マガジンを、どうぞよろしくお願いいたします。

コスパ教──ぼくらが知らずに入信してた新興宗教について

コスパ教──ぼくらが知らずに入信してた新興宗教について

コストパフォーマンス。
気づけば、いつの間にかこの言葉はぼくたちのとなりにいつもいる友達のようなやつだった。

「値段の割にお得」
「出費はリーズナブルだが、商品は豪華」

そんなコストパフォーマンスに、気づけば誰も魅了されていた。
やがて、それは人生の領域にまで侵入してきた。

「コスパのいい学部選び」
「コスパのいい恋愛」
「コスパのいい人生」

どうやらぼくたちは、いつの間やら
知らぬうちに

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必死に生きる人を笑う人たち

必死に生きる人を笑う人たち

司馬遼太郎がある小説のあとがきに、こんなことを書いていた。
「あれだけのことを書くためには、いろいろ調べてくれる人が沢山いるんでしょうね」と言われてとても驚いた、と。

確かに司馬遼太郎の莫大な小説の数、ページ数とそこに含まれる情報量を見ると、とてもひとりの人間の仕事とは思えない。

けれど、本人が断言しているように、司馬遼太郎は自分一人ですべてを調べて、一人で小説を書いている。図書館や古本屋を巡

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「手相占いは当たらない!」証明をしてみたら、そもそも当て「ら」れないという結論に至る話

「手相占いは当たらない!」証明をしてみたら、そもそも当て「ら」れないという結論に至る話

【手相占い】の信憑性の低さについて立証していきましょう。
「手相占い、もしかしたら当たるのかも....」という、占いに対する半信半疑の社会的地位に対して、根拠を並べて、覆していきましょう。

今回の題材は「手相占い」です。

私は、悲しいことに手相占いでハッピーになったことない側の人間なんです、、。(手相占い経験3回)
ついこの間は願ってもいないのに手相を見られて、
謎に不毛な予言されて、残念な気

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