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#植松努
はじめてのヒッチハイクを成功させる3つの条件
ヒッチハイクに興味ある!
と言っても、興味あるだけの人。
とにかくやってみなさい!でもさ、親がなんて言うか、でも時間ないし、でも何からやればいいかわからないし、でも女だし、でも人見知りだし、でも、でも、
でもでも言ってないで
とにかくやってみなさい!!そして大恥かいて大失敗して自分の無駄なプライドをズタズタにしなさい!そもそもこんな記事読んでる時点で、だよ!というわけで、初めてのヒッチハイ
【十一章】北海道は土地にステータス振りすぎ。
【十章】へ
次のヒッチハイクはこの道の駅からのスタート。
そこには癖の強い車がいくつかあった。
トランクをあけ、シートや食べ物など、なんやらキャンプのようなスタイル。
今思えば何をしてるのかいろいろ聞けば良かった…
ヒッチハイクを探すので精一杯すぎて"変なの"としか思えなかった 笑
そしてキャンピングカー。
道の駅はそういう車が多いのか。
北海道だからなのか。
結構車もいるから行けそうだと思った
【九章】北海道、上陸。
無事、警察から解放された。
(【八.五章】より)【八章】へ
再びヒッチハイク。
だがこの道は厄介だった。
だいたいこんな感じの道路になってて、
↓の向きに車が走っていた。
左側は二車線になってて、右から合流してくる車がある。
緑は草が生い茂ってて、青いところがヒッチハイクできそうなスペースだった。
上側の青でスケッチブックを掲げ、下側の青で車を止めてもらう考えで挑む。
車の数はか
【八.五章】け、けいさつ!?
【八章】へ
「ここはヒッチハイクしたらダメなんよ」
!?なぜ!?
「ここは車専用道やから、歩行者はダメなんよ。」
一応、ヒッチハイクでここまで乗せてもらったことを話す。
「大阪から!?それはご苦労様です。ここで下ろしてもらったん?
ちょっとまってて。一般道まで送ってもらうよう連絡とってくる」
まさか、ヒッチハイクしてはいけないところがこんなところにあったなんて。
てっきり高速を降りたから大丈夫
【一章】実際に行動すること
【0章】へ
このままじゃ、このままだ
大学受験がおわり、大学に行くまでに時間があった。
第一志望にいけなかったのもあり、焦りがあった。
そこで、
読書をはじめた。
本屋さんに行っては本を買い、
図書館に行っては本を借り、
そして読みまくった。
その中で出会った本のひとつがこの
ホリエモンこと堀江孝文さんの「ゼロ」だった。
そこで書かれていたことは、
このままじゃ、このままだ