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PMにとって苦渋の決断「機能を消す」を実行した話
自己紹介スマートバンクでPMをしている bnbn(ぶんぶん)です。入社から半年経ち、無事に試用期間を卒業しました。 入社エントリを貼っておきます。
スマートバンク社に入社しました & 転職活動の振返り|國分佑太 | Yuta Kokubun|note
今年は地味PM Advent Calendarに参加させてもらって、この記事を書いてます。12/16に記事をアップすることにコミットしておりました
スマートバンク社に入社しました & 転職活動の振返り
転職しました
Why 転職したの?前職はB2B SaaSスタートアップで1人目PdMをしていたのだが、在籍期間は丸1年。理由はシンプルで自分の実力不足だった。背伸びしたチャレンジをしに行った自覚はあるが「これくらいなら背伸びしてギリ届くはず」という幅を見誤った感じ。期待された時間軸で期待されたアウトカムを出せず、悪いサイクルにハマっていたし、色々試行錯誤をしたが抜け出すのは難しいと感じた。短期離
バズってた「チームラーニング」をやってみたら、チームの生産性上がりそう
きっかけはこのツイート実際にチームでやってみた10月からマネージャを拝命したので「これは自チームのみんなでやりたい!」と思い、とりあえずみんなが空いてる日時でカレンダーを登録。開催当日の今日を迎えるまで、特に準備はせず。とは言え、ふわっと話すだけではもったいないなーと思い、↑のツイートを深掘りするとこんな情報が。
ふむふむなるほど。でもチームラーニング中は自分の話をするよりも、みんなの話を聞きた
育児は「惜しみなく与える」訓練
16日から育休に入って、育休生活5日目である。生活の変わりっぷりがすごくて、戸惑う。今は赤子が寝静まってる合間を縫って、noteを書いてるところ。
実体験している中で、一番戸惑ったのは生活リズム。事前に本を読んで理解してはいたが、妻が24H営業で授乳をしているのは本当に大変。授乳以外の家事を全部他の家族がやったとしても、授乳タスクだけで24時間が終わる。睡眠時間は1日2時間も取れていないかも。
「気兼ねなく育休取れる」なら、育休を取りたい男性はもっと多いはず
4/16 - 6/15まで育休取りました我が子が産まれたので、育休に入らせてもらうことになった。期間は2ヶ月。出産立ち会いをした時の感動をnoteに書いたが、その感動を思う存分味わえたのは、上司や同僚のおかげだと思っている。そして、男性が育休取ることに対してウェルカムな雰囲気を醸成してくれていた会社に、感謝したい。
父親業が始まったばかりで語るのは少しおこがましいが、出産・育児は人生の中でも本当
今までの人生で、最も美しい瞬間
第一子が誕生した。「誕生した」と言う言葉だと、あっさりし過ぎてて全然状況を正確に表現できてない。
命を懸けた仕事など、そうは見れない「妻が自分の命を張って、ぼくたち夫婦の子供を産む役割を全うした」くらいの表現でも、まだまだ解像度が粗いのではないかと思ってしまう。入院した病院は立ち会い出産を許してくれたので、運よく陣痛→分娩のプロセスを間近で見させてもらったが、本当に凄かった。この社会の中で「命を
出産直後のワンオペ育児って、過労死ライン倍以上超えてないか
このnoteを読んで「神本」であるふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋を速攻でポチった。
自分史上最高の労働時間は月300時間くらい全く自慢することではないが、ぼくの過去最高労働時間は月300時間。30代中盤世代は、ぼくよりもっと長時間労働してた人も普通にいる。ちなみに、過労死ラインは下記の通り。
月80時間の残業+所定労働時間160時間=240時間を、2ヶ月以上続けると長時間労働
リーダーの不機嫌が、組織の創造性を殺す
この記事を読んで、10000回いいねを押したくなった。
部下や子供が不機嫌なら無視したり、叱れば済む話だが、相手が上司や親の場合はなかなかそうはいかない。上司の不機嫌を叱れば評価が悪くなったりクビになるかもしれないし、親の不機嫌を叱れば家から追い出されるかも知れない。今現在上司や親の立場にいる人は「そんな大げさな」と思うかも知れないが、上司・親は部下・子供にとって絶対的権力者だ。自分で思っている
迷いに迷って答えが出ない時は、ノリで答えを決めよう
36歳になった。この歳になると、自分の誕生日を祝いたい気分にはならない。むしろ、周囲への感謝の方が大きい。ぼくは親に生意気な口を聞くことが多かったが、そのたびに言われたのは「自分一人で育った様な顔をするな」ということ。その意味を体感できるくらいの分別はついた。
36年前に母がお腹を痛めて産んでくれたこと。成人するまで父が稼いでくれたこと。他人様の役に立つ仕事ができるよう、躾や教育を両親・学校・今