マガジンのカバー画像

ゆーみんの「希望の扉」

200
人生で楽しく幸せに生きる事をテーマに、「楽観的」「感動」「感謝」の気持ちを持ち、「利他の精神」を大事にしようと呼びかけています。毎朝更新していますので、よろしくお願いいたします💖
運営しているクリエイター

記事一覧

ゆーみんの「希望の扉」第200話

ゆーみんの「希望の扉」第200話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今日は記念すべき、「希望の扉」が第200話を迎えました。
続けてこられたのも、皆さんのコメントやスキで応援して下さったお陰です。

本当にありがとうございます。
これからも毎日の投稿を続けていきますので、今後とも宜しくお願いいたします。

今日は、 全日空で24年間客室乗務員を務め、天皇皇后両陛下や国賓などトップVIPをおもてなしし、人材育

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第199話

ゆーみんの「希望の扉」第199話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今日は「一体となる」という事にスポットを当てて考えたいと思います。
「私」と「あなた」の区別のない世界を生きていたのが日本だと以前にも書きました。

又、「世直し」と「世直り」は違うと、あるコラムニストは言っています。
「世直し」というのはまず自分がいて、「私はこうして世直しをするんだ」と、世の中を自分の外に見ています。

一方「世直り」とい

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第198話

ゆーみんの「希望の扉」第198話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

「目の前に倒れている人間がいた場合に、
知らん顔する人間と手を差し伸べる人間、
どっちが美しいかと考える間もなく、
手を差し伸べるのが人間なんだ」

稲盛和夫名誉会長(京セラ)の言葉です。

人は、自分の為に頑張ると、手を抜いたり、長続きしなかったりします。
本当の力を発揮する為には、やはり他人の力が必要です。

「誰かのためにと思った時、

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」197話

ゆーみんの「希望の扉」197話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

東日本大震災の時に、天皇陛下が被災地の方に
「助かってくださってありがとうございます」とおっしゃいました。

「助かって良かったですね」ではないのです。
このように、「私」と「あなた」の区別がない世界を生きていたのが日本です。

川端康成さんがノーベル賞を受賞した講演の際の演題は、『美しい日本と私』だったといいます。

しかし、途中でそうで

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第196話

ゆーみんの「希望の扉」第196話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今日はWBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太さんに影響を与えた恩師のお話をします。

その方は、武元前川先生という方で、南京都高校(現・京都廣学館高校)のボクシング部の監督です。

村田さんは、武元先生から学んだ事は沢山あるけれど、その先生の素晴らしい所は、選手の持っている可能性を決して否定しなかったそうです。

「謙虚であれ」というのが、

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第195話

ゆーみんの「希望の扉」第195話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

ある著名な方が、松下幸之助さんにこんな質問をされたそうです。

「経営の神様と言われているあなたに、ぜひ伺いたいことがあります。
経営者というのは、いかなる条件を持っていないとできないものでしょうか?」

すると松下さんは即座にこう答えました。
「運が強くなければダメだ」

そこでもう一つ質問をしました。
「運を強くするにはどうしたらいいです

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第194話

ゆーみんの「希望の扉」第194話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

コメディアンの萩本欽一さんは、よく若い人から、「仕事を面白くする方法は何ですか?」と聞かれるそうです。

楽しそうにお仕事をしていて、成功している欽ちゃんだから、余計そう聞かれるのでしょう。

でも、萩本欽一さんは、最初から面白い仕事なんてないって、ハッキリ言われます。

それこそ、コメディアンという仕事も、家が貧乏で、親を楽にして、稼げるか

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第193話

ゆーみんの「希望の扉」第193話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

この宇宙には、幸運を呼び込む「方程式」があるとい謂われています。
皆さんは、その方程式に興味がありますか?

心学研究家として多くの人の運を高め、人生を好転させてきた人の一人に、小林正観さんという方がおられます。

そして、トイレ掃除などを毎日行う事が、運を好転させる一つになっていると仰っていますが、精神性を高めることを追求していると、途中で

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第192話

ゆーみんの「希望の扉」第192話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

日本人は「不幸にならないように」「失敗しないように」「人に迷惑をかけないように」というように生きる不安習慣を身につけているように思います。

それでは毎日失敗しないように、失敗しないように緊張して生きてゆかねばならず、人生を楽しめませんね。

人は強くイメージした事が鮮明で有ればあるほど、そういった現実を引き寄せてしまう事になります。

同じ

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第191話

ゆーみんの「希望の扉」第191話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

これはある経営者に、成功するコツを聞いた時に、教えてもらった言葉です。

成功するコツはよく分からないけど、絶対に成功しない人の特徴があるというのは、本当に勉強になったのでシェアしますね。

絶対に成功しない人の4条件

①言われたことしかしない人

②楽をして仕事をしようとする
―そういうことが可能だと思っている人

③続かないという性格を

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第190話

ゆーみんの「希望の扉」第190話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今日は、怒りの感情をコントロールしましょう…という提案です。

つい先日、アカデミー賞授賞式で、妻の容姿をからかうコメディアンに対して、ウイルス・ミスが平手打ちをするという事件が起きました。

結局、平手打ちしたウィル・スミスにたいして、10年間授賞式への出席を禁止するという措置がとられました。

この措置に対しては、賛否両論ありますが、ただ

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第189話

ゆーみんの「希望の扉」第189話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今日も認知症予防の観点から、興味深い心構えを、精神科医の須貝祐一先生からお聞きしましたので、紹介させていただきます。

83歳になる女性の方がいますが、認知症ではないかと心配になり、最初に受診されたのが、70代の頃だったそうです。

でも、殆ど薬を処方してしていないのに、殆ど認知症の進行は認められませんでした。

不思議に思った先生が、その患

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第188話

ゆーみんの「希望の扉」第188話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

ピンチの時。
皆さんなら、どんな対応をしますか?

たとえば、「ここでうろたえたらカッコ悪いな」「ここで怒ったらケツの穴が小さいと思われるな」という時。

ぜひ、ジョークで返せないか考えてみてください。
そうすると、「おっ、何か余裕があってカッコいいぞ、自分」と思えます。

ピンチの時に、そう思えればしめたもの。リラックスすることがで

もっとみる
ゆーみんの「希望の扉」第187話

ゆーみんの「希望の扉」第187話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

「交通事故で追突された。どういう意味があるのでしょう」 「病気で一週間仕事を休んだ。どういう意味があるのでしょう」 「友人にお金を貸したけれど返ってこない。どういう意味があるのでしょう」

ありとあらゆることに「どういう意味があるのでしょう」「何か私に教えようとしているのでしょうか」とつねにそうやって問いかけてくる人がいます。

でもそれは

もっとみる