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ゆーみんの「希望の扉」第189話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日も認知症予防の観点から、興味深い心構えを、精神科医の須貝祐一先生からお聞きしましたので、紹介させていただきます。


83歳になる女性の方がいますが、認知症ではないかと心配になり、最初に受診されたのが、70代の頃だったそうです。


でも、殆ど薬を処方してしていないのに、殆ど認知症の進行は認められませんでした。


不思議に思った先生が、その患者に、普段どんな生活を送っているのか尋ねられたそうです。


すると、その女性は、ずっとフラダンスを続けていたという事が判明しました。


80代になった今でも、人前に立つ事で、人との交流を続け、努力をされているとの事でした。

こういう習慣が認知症、物忘れの進行を抑えているのでしょう。
フラダンスに限らず、何か一つのことに深く打ち込んでいる人、様々なことに興味を持つ多趣味な人はボケにくいという事でした。

いかがでしょうか?
生活習慣を変えることで、認知症を防げる可能性があるのです。


これから高齢化社会が進む中、やはり好きな事を続け、何かに打ち込む事で若さを保ち、認知症予防の効果に繋がったら、嬉しいですね。

今から、何か打ち込めるものを準備して、継続することを心掛けた方が良いかもしれません。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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