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ゆーみんの「希望の扉」第194話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


コメディアンの萩本欽一さんは、よく若い人から、「仕事を面白くする方法は何ですか?」と聞かれるそうです。


楽しそうにお仕事をしていて、成功している欽ちゃんだから、余計そう聞かれるのでしょう。


でも、萩本欽一さんは、最初から面白い仕事なんてないって、ハッキリ言われます。


それこそ、コメディアンという仕事も、家が貧乏で、親を楽にして、稼げるかもしれないと思って選んだ仕事で、最初からうまくいった訳ではなかったと言います。


あがり症で、声も小さく、失敗の連続だったので、誰よりも早く劇場に来て、大きな声を出す練習をしたり、踊りも下手だったから、リズム感を良くするために、ドラムの練習を人一倍したと言います。


苦手なことを克服しようと努力していると、苦手なことが好きになるし、楽しくなる。

逆に最初から「得意」なことを仕事にすると、自信がある分そのあとの努力が足りなくなって、そのうち「苦手」から始めた人たちに追い抜かれる んじゃないかなと萩本さんは言います。


どんな仕事も、最初から面白い仕事なんてない。

でも、努力しているうちに、だんだん面白くなり、人も認めてくれるようになるし、
面白くない仕事の中に、面白みを発見しようとすると、そこに感動や、感謝の気持ちが芽生えてきます。


どんな些細な仕事も面白みを発見して、人に喜んでもらえるような働き方を見つけられるといいですね。


何でも面白がって、努力する事が、一番大切だと思います。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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