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#HSS型HSP
幸せは受け取るものではなく、自分で見出すもの。
『”私が私を幸せにしてあげる!”っていう意味で
自分に結婚指輪を買ったの』
私の心の師匠とお呼びしている方に
そんな話を聞かせてもらった
最初はとっても驚いたけれど
師匠の覚悟と言葉に対して
「寂しい人」だとか「強がり」だとか
そんなふうには全然思えなかった
むしろかっこいいとすら思った
師匠は決して
「一生ひとりで生きていく」
という意味で買ったわけではない
実際に師匠は指輪をお迎
私はただ素足のまま地を歩き続けていたいのです。
「心の強い方なんですね」
これは私のエッセイの読者さんに頂いた言葉です
皆様からいただくコメントは
どれも温かいものばかりで
思い思いのご感想をいただけることが
とても嬉しく感じていますが
このお言葉だけは
嬉しいだとか、優しい気持ちになるだとか、
喜怒哀楽どの感情にも引っ掛からない気持ちが芽生え
なぜかずっと心に残り続けています
どうしてなのでしょう?
「私の心が強い」か・・・
もし
とりあえず否定から入らないことにしてみた。
「冗談通じないよね」とよく言われる
正直者が馬鹿を見るとはよく言ったもので
私は至って真面目に
これまで生きてきたつもりなんだけど
こういったジョークを笑い飛ばしたり
乗ったりするのがとても苦手だ
プライベートなら
私がこういう性格だということを理解してくれてるし
むしろ周りにそういう人はいないんだけど
仕事中となると話はべつで・・・
冗談を言ったり笑わせようとするお客様の
ノリにうまく
せっかく人間を演じているのだから、最後はハッピーエンドがいい。
これは私が高校生の頃、演劇に青春を捧げていた時に出会った言葉。
シェイクスピアの戯曲の中には、この言葉に酷似した言葉がよく見受けられ、ここから彼の信念のようなものを感じられる一節だ。
簡潔な表現であるからこそ、捉え方は人それぞれだと思うけれど、私はこの言葉を二つの意味で解釈している。
「今起きていることばかり仰視するのではなく、人生という一つの戯曲を観劇するかのように生きるべきだ」
「生ま
ハワイには日本人が忘れかけている真心があるらしい。
最近パタパタとしていていつもは3ヶ月おきに行っていた美容院を4ヶ月も開けていることに気づき、梅雨が近くなったのでカットと縮毛矯正もあわせて予約をした。
私は小さい頃からうねうねした癖っ毛が好きではなく、もともと顔が大きいということもあって、ボブにすればキノコになるし、ショートヘアなんて扱いきれなくて論外だった。
というか子供の頃から母と私がお世話になっている美容院のお兄さんにショートヘアだけは
環境や人間関係を手放すことで生まれる、漠然とした寂しさと焦り。
以前の記事で、わたしが会社員からフリーランスに転身した時のお話をさせていただいたのですが、今日はそのお話を深掘りしてお届けをしていけたらと思います。
それでは本題に入っていきます。
前回の記事で、わたしが5年間勤めた仕事を辞め、転職を迎えるタイミングで、思い悩んだ原因についてこう表現した。
「環境を変えることで
自分の栄光が失われることへの漠然とした恐れ」
これは転職だけでなく、一つの物事
新しい道を歩き始めると、急にひとりぼっちになったような気分になる。
今回の話を始める前にまずは2年前の私のお仕事の転換期について話そう。
いつも私の話から始めてばかりで、読んでくださる皆様には大変申し訳ないのだけれど、noterさんはお優しい方が多いので、きっと孫の話を聞くかのように優しく頷きながら読んでくださっているだろうと信じている。
いつもありがとうございます(土下座)
と前置きをしたところで、早速お話を始めていく。
今から2年前、私は契約社員として
辞めたい理由はたくさんあれど、次に進む勇気が見つからない。
まずは私の社会人生活のはじまりからの経歴を
読んでる方に飽きられないようにざっくり話そう。
新卒の会社を3ヶ月で退社して、某ファーストフード店のアルバイトで1年働いたけど、労働時間に見合わない給料で、ついに家賃が払えなくなり実家に強制帰還したものの、新たに始めたカフェのバイトは3日で辞めて、フォトスタジオのアルバイトは1年働いたけどお店が潰れた。
しかし今でも本業として生計の軸になっているスタ