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2024年6月の記事一覧
幸せは受け取るものではなく、自分で見出すもの。
『”私が私を幸せにしてあげる!”っていう意味で
自分に結婚指輪を買ったの』
私の心の師匠とお呼びしている方に
そんな話を聞かせてもらった
最初はとっても驚いたけれど
師匠の覚悟と言葉に対して
「寂しい人」だとか「強がり」だとか
そんなふうには全然思えなかった
むしろかっこいいとすら思った
師匠は決して
「一生ひとりで生きていく」
という意味で買ったわけではない
実際に師匠は指輪をお迎
とりあえず本を積んでみることにした。
最近ずっと自分の心が満たされていない気がする
考え方が整理されていて
スッキリしているように見えるけれど
空虚で無機質で
風通しが良すぎるような気がしている
なんだか物足りない・・・
過去の自分の頭のなかは
否定的な感情が乱雑に積まれている状態で
重苦しい思考回路の歯車をどうにか回していたけれど
積まれた本を引っ張り出すように
自分の感情をnoteで吐き出すようになってから
必要なモノ
遅ればせながら、下半期にやりたいことリストを決めました。
タイトルを見て
・・・え?
と思われた方もいらっしゃることでしょう
私もそう思っています
え?遅すぎない?
もう6月終わるんですけど!
あれ?むしろ自分の時間がバグってる?
途端に不安になって
ご自宅のカレンダーをチラッと見た人も
いらっしゃるでしょう
今は6月後半で合ってます
ご安心ください
私が無計画直感型の
思いつき突っ走り人間なのがいけないのです
お許しください
ち
私はただ素足のまま地を歩き続けていたいのです。
「心の強い方なんですね」
これは私のエッセイの読者さんに頂いた言葉です
皆様からいただくコメントは
どれも温かいものばかりで
思い思いのご感想をいただけることが
とても嬉しく感じていますが
このお言葉だけは
嬉しいだとか、優しい気持ちになるだとか、
喜怒哀楽どの感情にも引っ掛からない気持ちが芽生え
なぜかずっと心に残り続けています
どうしてなのでしょう?
「私の心が強い」か・・・
もし
とりあえず否定から入らないことにしてみた。
「冗談通じないよね」とよく言われる
正直者が馬鹿を見るとはよく言ったもので
私は至って真面目に
これまで生きてきたつもりなんだけど
こういったジョークを笑い飛ばしたり
乗ったりするのがとても苦手だ
プライベートなら
私がこういう性格だということを理解してくれてるし
むしろ周りにそういう人はいないんだけど
仕事中となると話はべつで・・・
冗談を言ったり笑わせようとするお客様の
ノリにうまく
せっかく人間を演じているのだから、最後はハッピーエンドがいい。
これは私が高校生の頃、演劇に青春を捧げていた時に出会った言葉。
シェイクスピアの戯曲の中には、この言葉に酷似した言葉がよく見受けられ、ここから彼の信念のようなものを感じられる一節だ。
簡潔な表現であるからこそ、捉え方は人それぞれだと思うけれど、私はこの言葉を二つの意味で解釈している。
「今起きていることばかり仰視するのではなく、人生という一つの戯曲を観劇するかのように生きるべきだ」
「生ま