- 運営しているクリエイター
2020年9月の記事一覧
勘は考察の放棄/0918
面接びっくりするほど合わないし説教だし泣いた。9月初め、訳わからないうちに応募した企業だったから、辞退したらよかった。
目の前にチャンスがあるけど、覚悟がない。覚悟するのに時間がかかる。自分を納得させる言い訳を作るのに時間がかかる。いつかだって、半年くらいかかったじゃないか。他のことでは、4年もかかったじゃないか。
「ウダウダしてないでパッと決めなよ」が出来たこともあった。よくそう言われる。だ
【関係性は、作り続ける】
鍼灸師で易占家の仙亀です。
人との関係性って、ついつい惰性になりやすい。
そんな風に感じます。
惰性で、なあなあになって、思っていた関係性からずれているのに、気が付かないまま相手と過ごしてきた、なんてことがある。
そうしてあるとき、そんなすれ違いがあるために、ちょっとしたいざこざで、その関係性が崩れてしまった。
結婚関係にしろ、恋愛関係にしろ、友人関係や仕事関係なんていうやつも。
占いのお
泣いて笑って優しい気持ちになった
岸田奈美さんの著書「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を読みました。
こんなに感情が忙しい本初めてでした(笑)
もちろんいい意味でですよ。
そして、その時々の情景が目の前に浮かぶ表現力の高さ!
その表現力も独特で個性的。
一気に最後まで読み切ってしまいました。
岸田さんのことを知ったのはnoteフェスでした。
noteフェスで私はさらにnote熱があつくなりまりまし
黄色いボストンバック
おとうさんなんて
だいっきらい!
部屋にある荷物をかき集め黄色いボストンバックに
投げ入れる
二度とおうちには帰らないから!
ボストンバックを両手で持ち
終電まぎわの電車に飛び乗る
体がしびれるような暖房がかかっている
誰もいない車内
カタンカタン
カタンカタン
黒い鏡のような車窓
反対側の窓にぽつんと映る私
カタンカタン
だんだんおうちから離れていく私
ボストンバックの中をあさる
シャ
僕が「インスタ映え」が嫌いな理由
僕は「インスタ映え」という言葉やその写真が苦手だ。
カラフルな色が散りばめられた食べ物だったり、照明のようなものを散らしてそれっぽく綺麗に見せるスポットだったり。最近だとただの真っ白な壁さえ、写真を撮るのに「映える」、つまり「インスタ映え」するスポットの1つになっているらしい。
そのような綺麗、映える写真をインスタグラムで投稿すると、たくさんいいねをもらえる、いいねをもらいやすくなるらしい。そ