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#独立開業
クラウドファンディングでパトロンになってみた
クラウドファンディングってどんな人がどんな募集をしているのかなーって見てみると
素晴らしい理念をもって地域や社会に貢献するプロジェクトを、素敵な写真を添えて魅力的な文章でアピールしている方もいれば、
老朽化したお店をリフォームするお金がないからお金ください、みたいな雑な方、明らかに欲が全面に出すぎの方もいる。
わたしがもし募集する側になるとしたら、主にリアルなお客様に支援を募る形になりますので
お店はまだ終わってない
先日、実店舗のヴィンテージショップをはじめてもうすぐ一年になるという素敵な女性ショップオーナーさんとお話しする機会があった。
ネットショップからスタートして、谷中にちいさな実店舗をオープンした彼女からはヴィンテージショップの仕事を楽しみながら真剣に取り組んでる様子が伝わってきた。
谷中銀座商店街の古い空き店舗をリノベーションして、小分けにしてシェアするテナント施設の一角に出店されているそう。
ちいさな一歩が未来をほんの少しだけど具体的に動かす
2019年4月8日にnoteをはじめて1か月が過ぎました
徐々にアクセス数も伸びてきて
500以上もの♡スキをいただけて嬉しいです
ありがとうございます!
1週間に7,000ビューは超えるようになってきたので
1日に1,000以上ということになりますね
ほんとうにありがとうございます!
わたしがnoteをはじめた理由
今
独立開業を目指す方の中には、大きな会社の社長になりたいとか世の
フクとニクの共通点 〜あるいは鉛筆を知らない人に消しゴムの説明をする方法〜
東京で古着屋をやっていると、基本おしゃれなお客さんしか来ません。
東京と言っても渋谷・代官山でしか店頭に立ったことはないのですが、いらっしゃるお客様は皆それなりにファッションやブランドの知識があり、
ほかの古着屋さん・ヴィンテージショップにも行きなれていて、一般的にどういったものがどのくらいの価格で販売されているか知っている方がほとんど。
お店側としては非常にやりやすい環境なのですが、
東京を
「変化する怖さ」「変化しない怖さ」
16歳で古着屋を開業したときはアメリカ古着一択の商品構成だったのが、紆余曲折というか、気の向くままに商品を変えていったらブランド古着に行き着き、買取/販売をするブランド古着の専門店を18年運営しました。
ブランド古着は、幅広いブランドに関する知識、発売年の判別、真贋鑑定力、さらにトレンドや人気の考慮…
インターネット普及以前はこれら全てをバイヤーの「知識・目利き」で判断していました。
新しくで
22歳で激戦区・渋谷に古着屋をオープンした理由
どこか別の場所でお店はじめよう。
1998年に文化服装学院を卒業したわたしは、開業したエリア以外の場所でもお店をはじめてみたくなり、場所をさがしはじめます。
ここじゃないところだったらどこでもよかったので、
関東一円なんとなく名前くらいは聞いたことのある街にてきとうに訪れ、その街の洋服屋さん、古着屋さんなどをリサーチしながらウロウロ歩きまわり、
【テナント募集】の張り紙を見つければ問い合わせたり