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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2022年10月の記事一覧

道は用意されている

道は用意されている

自分がどんな人生を歩むのか、なんて
実は探さなくても思うままに生きていたら
その道が目の前にあることに気づく。

逆に思うままに生きてないと、目の前にある道にさえ気づかない。

周りと同じにしようとしたり、
周りから言われたことを、違和感を感じながらもその通りにしたり、
世の中の一般的、と言われている意見に
同調していると、見えなくなる。

誰かの言う通りに生きたり
自分を否定しすぎたり
人と違う

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思っても言わない

思っても言わない

思っても言わないことが増えた。

その人が気づいていないこと
他の人がその人についてなんと言っていたのか
私がどう思っているのか、の否定的なこと
その他、おせっかいだなと思うこと

これらは、思っていても言わない。
気づいているし、「こうした方がいいのに」と思うことはあっても、家族でも、
友人でも相談されない限り言わない。

以前は言っていたが、今は言うのをやめた。

そんな自分の変化に、気づいた

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本質を見る

本質を見る

別に自分が本質を見ているという自慢ではないが、本質を見る人が減っているような気がしている。(本質を見るのは好きだ)

ニュースにしても、
人の話にしても、
人の行動にしても、
読んだり、聞いたり、見たりしたときに、よく言えば素直、悪く言えば騙される人が多いのではないか、と感じる。

もちろん、たとえ騙されていても気づかなければ、本人はそれでいいと思うが、本質が見えている人に、見えていない人がその価

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残された母のこと

残された母のこと

8月に父が亡くなり、母は一人暮らしになった。
とは言っても、同じマンションに私の妹夫婦が住み、私も車で10分程度の場所に住んでいる。
私も妹もちょくちょく様子を見に行っている。

それでも、母が苦手なこと(事務的なこと)は代わりにやったり、確認しているし、母もそれを求めてくる。
娘としてそれは全く苦にはならないし、できることはやろうと思っている。

先日母が役所に行くと言うので一緒に付き添いで行く

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はみ出して生きる

はみ出して生きる

年齢的にも、
時代的にも、
私の役割的にも、
重い荷物は抱えなくて良くなった。

子育ても終わり、
妻や嫁としての役割も終わり、
仕事でも、上々の出来まで達成した。

重い荷物を下ろして気づくことがある。

この身軽になった自分でどこに行こうか、だ。

誰に遠慮もせず、
気遣いすぎることもなく、
その必要もなく、
嫌なものは断れる自由があると、
「ありのままで生きる」と言うことが現実化する。

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ロックフェス参戦記

ロックフェス参戦記

先日、ロックフェスを見に行った。そう、参戦と言っても、私が出演したわけではない。観客として参加したのだ。
今まで好きなアーテイストのライブはいくつも行ったが、複数のバンドが集まっているロックフェスに行ったのはもしかすると初めてだったのかもしれない。

そもそも私が若い時にはロックフェスというものが、なかった気がする。
子育てと仕事と家庭に追われていたときは、そのライブさえ行く気持ちの余裕がなかった

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人の幸せは誰にも分からない

人の幸せは誰にも分からない

人の幸せを、他人が判断してはいけない。
本人が幸せと感じてるかどうかが、全てなのだから。

ただただ夫の幸せを第一に考え、生きた伯母が私にはいる。
伯父は、仕事もでき、遊ぶのも大好きで、人脈も広く、人望も厚い人だった。
定年後も、趣味のゴルフやスキーに励んでいたが、やがてスキーは骨折してドクターストップがかかった。
お酒もたくさん飲んだ伯父だったが、くも膜下出血で2度倒れた。
その度に元気を取り戻

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一人一人にドラマあり

一人一人にドラマあり

Noteを何気なく見ていた。
気になる記事は、読んでみた。

それでわかったのは、誰にでもそれぞれに興味深い人生があるということ。
特別な有名人や芸能人でなくても、生きているだけでドラマなんだ、と。
それを、自分で綴るだけで十分に人に読んでもらえる。
何かを伝えることができる。
時には、読んだ人が勇気づけられる。
孤独が共感になる。
絶望に光がさす。

特別な人生を歩かなくてもいい。
目の前にある

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わかる人さえいればいい

わかる人さえいればいい

共通言語と共通認識の人とだけ、付き合っていく。
それが、一番ストレスがかからない社会での生き方だ。

先日、お仕事関係の打ち合わせをオンラインで、音声のみで行った。
その際に、ふとしたことからこの「共通認識」を持っている人なのだとわかった。

わかった瞬間に、深くお互いに信頼できたと思う。

共通言語、と言うのは、何も外国語を話すと言うことではない。
日本語を話していても、言葉が通じない、という経

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子供の頃に住んでたお家は、もうないけど

子供の頃に住んでたお家は、もうないけど

子供の頃に住んでいたお家は、とっくに壊されてなくなっている。

ちょっとだけでも見たくても、見ることさえできない。

何度も泊まりに行った幼なじみのお家は、
隣の人に売ってしまって、もう入れないけど。

幼なじみのお父さんは亡くなってしまってもう会えないけど、
私の記憶に、絵が描けるくらいに鮮やかに残っている。

胸が焦がされるように好きだった初恋の人は、
亡くなってもう二度と会えないけど、
好き

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軌道修正2年間の振り返り

「最終章」

軌道修正2年間の振り返り 「最終章」

「幸せは、ここにある」
帰りたくて仕方がなかった地元に戻って、心が落ち着き、美しい景色を見ただけで、心から幸せだと思える日々を送っている。
それは、今でも続いている。

人間関係と物を減らしたことで、私が一番欲しかった「自由」が手に入ったことも、小さなことで幸せだと思える理由の一つだろう。

もちろんこの幸せな日々を続けていくこともできる。私が望めば、だ。

予期してなかったが、自分と向き合う時間

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軌道修正2年間の振り返り「中期」

軌道修正2年間の振り返り「中期」

思考を停止した
コロナで生活が変化した人は、世の中たくさんいると思うが、私も例外ではなかった。
今ようやく立て直しが終わり、すっかり元気になっているが、当時は気づいていなかったが、かなり精神的にダメージを受け、突発性難聴にもなった。(奇跡的に回復したが)

ただ、自分も変わりたいと思っていたし、今の自分は前の自分とはちょっと違うな、と感じる点もあり、まさに「軌道修正を終えた感じ」がある。

今なら

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軌道修正2年間の振り返り

軌道修正2年間の振り返り


「初期」
私は、世の中から必要とされていないのだと思っていた

2020年5月、足の小指を骨折した。

初めてのことだった。今思えばこの頃から、エネルギー低下は始まっていた。

航空業界に関わる仕事をしていたため、コロナによって私の仕事は大打撃を受けた。

もちろん他の仕事の方も打撃を受けただろう。あまり人は、私も含め大変だった時のことは言わないので、どのくらい大変だったのかは人と比較したことは

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全ては、腑に落ちてから

全ては、腑に落ちてから

良い情報もタイミング次第

せっかく良いアドバイスを人からもらっても、それが理解できない時ってありません?

以前エアラインスクールを解雇されたとき、次の仕事は「全く別の仕事がいい」と思っていました。
ただ、周りの人は「先生の仕事が向いている」と言っていましたが、私はいうことを聞かず、あらゆる業界、職種に履歴書を送りました。

その結果、「先生」の仕事は全て「今すぐにきて欲しい」と言われ、それ以外

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