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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2022年5月の記事一覧

かわいそうな人

かわいそうな人

Twitterにはこのような投稿が時々ある。

「そんなことして、あとで困るだろう」

「それよりも自分のやり方の方がいい」

「それでやっていけると思っているのが甘い」

と言うものだ。

つまり、他の人をデイすり、自分のやり方、自分の生き方の方が正しいし、良いに決まっていると言う論調だ。

いわゆる「マウンテイング」なのだろう。

マウンテイングする人は、本当は自分に自信がないのだと私は勝手に

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セミナー受講後が、運命の分かれ道

セミナー受講後が、運命の分かれ道

昨日受講したセミナー
実は昨日オンラインセミナーを受けた。
と言っても、大勢の人たちが受講する「ウエビナー」と言う形式だ。
内容は、「文章の書き方講座」だ。

以前参加したセミナー私は、2021年の1月から「書くことを主体にしたい」と思い始めて、すぐにカルチャーセンターの「エッセイ講座」に通った。
合計6回ほどの講座だったが、雑誌の元編集長だった方が講師で、なかなかの「辛口」を売りにされていた。

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熱い心

熱い心

実はこのnote投稿の他に、仕事系のブログをほぼ毎日書いている。
以前は「愛の辛口劇場」と称して、かなり厳しいことを、ちょっと厳しいおばさん風の語り口で書いていて、私と同年代か、または少し下の世代の人たちに好評だった。

それはおそらく、会社の後輩などに言いたくても言えない、と思っていることを私が代弁していたからではないか、と勝手に思っているのだが、本当のところはわからない。

しかし、最近はこの

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癖を治したい

癖を治したい

自分の嫌いな癖って、誰でもあると思う。

私の場合は、「仕事を詰め込む癖」を治したいと
思っている。

実はこれが「癖」であることに、気づいていなかった。
でもいつも、「何でこんなに忙しいんだろう」と
思ってきたことは事実だ。

コロナで仕事が激減した時は、全くこの癖のことは
忘れていた。
今、少しだけ仕事が忙しくなってきて、この癖を思い出したのだ。

この癖が身についたのは、多分客室乗務員時代に

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根拠のない自信がある時

根拠のない自信がある時

「根拠のない自信ばっかり持ってて」

これは、若い人で自信満々の人に対して大人が言う、思う、悪い意味のセリフだ。
確かに、「何でそこまで自信が持てるんだろう」と思っていたことがある。

まだ学生で、アルバイトくらいしかしていないのに、「私は絶対に大丈夫」と
思っている。
だから危機感はなく、直前になって準備すれば何とかなると思っている。
おそらくそれは、今まで直前で何とかなってきたから。
でも実は

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媚びるのも、合わせるのもやめた

媚びるのも、合わせるのもやめた

媚びるのも、合わせるのも、実は苦手ではない。
これは客室乗務員という仕事の経験で身に付いたものだと思う。

上空でお酒を飲み過ぎ、宴会のようになりそうな男性グループの方々に、それをやめていただくために、私はこう言った。

「みなさん楽しそうですねー」

と。

こちらは、うるさくなりそうだから、たいていで飲むのをやめて、と言いたいのだが、
それをいきなり言うわけには行かない。

そこで、「楽しそう

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人を理解できると思わなければ良い

人を理解できると思わなければ良い

大学新卒入社の人たちが、3年以内どころか、1年以内に
会社を辞める理由のトップは、人間関係と聞いたことがある。

大人も人間関係で悩む人は多い。

平日のカフェやレストランでは、女性たちがお喋りしながら食事をしているが、
ほとんどの内容が、周りの人や家族の悪口や愚痴だ。

私は1人でカフェなどにいくことがほとんどなので、ひたすら聞き役というか、大きな声で話しているので聞こえてくるのだが、「よく話す

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サバイバル能力が高い人の共通点

サバイバル能力が高い人の共通点

多分それは、

「多方向から物事を見ることができる、考えることができる人」だろう。

先日レッスン中に生徒さんが、「試験には合格しなければならないと思っている」と言った。

その一言が気になって、
「そんなふうに思っていたら、余計に緊張してしまって、うまくいくものもうまくいかないのではないですか」

と言った。

生徒さんはびっくりしたようだ。

合格させるのが仕事の先生が、「合格しなければならな

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振り切れるということは、できるということ

振り切れるということは、できるということ

何かを始めようか、と思った時、
新しいことに挑戦しようと思った時、
ほとんどの人の頭によぎるのは「できるのだろうか」という不安。

最終的にやるかやらないかを決めるのは、いろんな理由があるのだろうけど、
結局その不安を振り切れたら、それは「必ずできる」のだと思う。

「うまくいくのか、行かないのか」を考えて考えて、結局やめた時、というのは
多分やってもうまくいかなったのだろう。

私が26年前にエ

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不運は、ステージアップの前兆

不運は、ステージアップの前兆

自分が変化していることを感じているこの頃、それがなぜなのかを考えてみた。

時代の変化によるものなのか

自分の自然脱皮の症状なのか

経験からくる思考の変化なのか

正確なところは、結局考えても答えは出ないのだろう。

ただ、「時代の寵児」と言われた人たち、まさにその時代に選ばれたとしか思えない人たちは、確実に「時代」とその人が持つ特性がマッチしていたのだろうと思う。
その時代に、神が送り込んだ

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ターニングポイント

ターニングポイント

人生には誰にでも、何度かのターニングポイントがある。

高校1年の夏休み前に、担任の先生が言った「留学に興味があるものは、話を聞きにこい」
と言う一言に引っ張られるように、後をついていき、その日のうちに両親に相談したこと。
即座に、父は「おお、いいぞ行ってこい」と言ったこと。
翌年には、10ヶ月間のアメリカ公立高校留学を実現したこと。

就職試験を受け、ファッションの業界とエアライン業界から内定を

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音楽のちから

音楽のちから

最近ライブによく行っている。
と言っても2月に武道館。
そして今日も別のアーテイストのライブに行ってきた。

コロナで行けなかった分、ライブが今多く開催されているし、
行こうと思ったらどんどん行ける時期になっていると感じる。

今日のライブは、有名なアーテイストだけどメンバーの1人が友人で、
いくと行ったら喜んでくれた。

そしてライブに行ってみて思ったこと。

音楽の力ってすごいってこと。
私が

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雑音を遮断する

雑音を遮断する

これが大事だな、と最近思っている。

テレビは5年以上も前から置いてないが、

SNS
付き合いたくない人との付き合い

などが、雑音となり、自分を惑わせるものとなる。

以前オンラインセミナーに参加した際、パネラーのうちの1人の人が、
今までやってきた仕事を辞め、法人化していた会社をたたみ、SNSでフォロワーが
数万人いたのに、SNSを全て止めると言っていた。
ご自分がやりたいことを見つけたから

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たいていのことは、どうでもいい

たいていのことは、どうでもいい

最近、つくづく思う。

世の中のこと、自分の不安のほとんどは、どうでもいいと。

人にとって、本当に本気で大事なことって、そんなにたくさんないのではないか、と思う。

病気の人で、手術しないと命を落とす場合は、もちろん緊急でなんとかする必要がある。
震災や災害で家を失い、全てを失った人も、なんとかする必要がある。
事故などで身内を亡くした人も、その後の心のケアは必要だと思う。(結局は時間が薬なんだ

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