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#ご当地グルメ
七夕だけでも夏だけでもない!素麺は季節問わず楽しめる。
まとめ平安時代、素麺は健康祈願のために七夕の行事食として食べられていた。
都限定のご当地グルメから、伊勢参りを通じて、西日本を中心に、ご当地素麺が誕生した。
バラエティに乏しくなりがちな素麺料理、南の地域でご当地グルメが誕生しているだけではなく、料理系Youtuberによってバラエティ豊かになった。
7月7日は七夕、素麺の日七夕は中国のおめでたい日(五節句)の一つとされています。奈良時代、宮
福岡の人気2大鍋とは?
結論:福岡では、「もつ鍋」と「水炊き」が人気。寒い日には、鍋がぴったり。前回、ちゃんこ鍋を紹介しました。
今回は、福岡県の名物鍋を2つ紹介します。それは、モツ鍋と水炊き。それぞれの鍋の歴史、魅力について語ります。
もつ鍋よく洗って臭みをとった牛モツ(小腸、大腸)をキャベツ、ニラなどの野菜と一緒に煮込みます。唐辛子、にんにくが効いた醤油、味噌味のスープ。表面コリコリ、中プルプルのもつ、シメにちゃ
「柚子胡椒」と「かんずり」のちがい
結論:柚子胡椒は、それぞれの個性が輝いているのに対して、かんずりは協調性を感じる 冬至は1年で1番昼の長さが短い日とは限らない?冬至といえば、北半球では1年で一番昼の時間が短くなる日。回帰線(地球の傾きと同じ南北23.4度)が基準となります。そのため、ズレることもあります。しかし、2023年の東京は、暦通り1年で一番、昼の時間が短い日です。分単位で見ると、実際は、1週間ほど昼の時間は変わりません。
もっとみるパートナーが気づかせてくれた。チェーン店における日本と海外の違い
結論:その土地に合わせたり、本来の味を海外に売り出したり、さまざまな経営戦略があった
最初の海外生活の前、英語に慣れるためにも国際交流イベントに参加しました。そこで知り合ったパートナーは今でもつながっています。
福岡へ旅したときのこと。山小屋ラーメンがインドネシアにもあると知り、それがきっかけで海外に行った時、日本発祥のチェーン店で食べ比べようと思いました。
1. ラーメン山小屋→Yamago
【2023年土用丑の日】日本各地のウナギの蒲焼の作り方とは?
結論 大きく分けると関東と関西で蒲焼の作り方は異なる。関東の焼き方には理由がある。名古屋、九州にも独自の蒲焼文化があり、名古屋のひつまぶし、福岡県柳川市のせいろ蒸しをいただいた。
2023年7月30日は夏の土用の丑の日 土用の丑の日とは、季節の変わり目(土用)の特別な日(丑の日)。そのため、春夏秋冬存在します。夏の土用の丑の日は、「う」のつく食べ物をとれば、暑さで食欲の落ちる夏にも負けないという
【アナゴの日】日本各地でアナゴの食べ方を勉強してきた
結論川が運んだ山の栄養と食物連鎖によっておいしくなる。
特に鮮度のよいアナゴがおいしい。
生は脂がのってコリコリ食感。火を通すと柔らかくふっくら。
今回は、アナゴについて語ります。過去、アンコウ、フグ、ウニなど特定の味覚について、深堀りしたところ、ありがたいことに、多くの方に読んでいただいています。
今まで旅先で出会ったアナゴの食べ方についてまとめました。
アンコウ、フグについて語った
全国でウニを食べ比べてみた
結論天草で
美味しいウニに
出会ってから
北日本行って
エサ、種類の
味の変化を
体感
6月、ウニの季節でもあります。種類を変えて、全国でおいしいウニに出会うことができます。
ウニは磯臭い、苦味があるなどネガティブなイメージがありました。しかし、天草のウニに出会ってから、ウニに対する概念が変わり、好きな食べ物に変化しました。
今回は、全国各地のおいしいウニの食べ比べをした話をします。
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