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#タクシードライバー
タクシー運転手の「狂った尿意」
最近ふと思った。
「なんか、この仕事を始めて、尿意ギリギリになってトイレに行くことが増えた気がする」
不快に思われる方もいるかもしれないが、申し訳ない。
思ってしまったんです、そして思ったら自分の中で納得しない限り考えてしまう性格からこのネタに行きついちゃったんです。
でもね、これは“尿意”という生理的感覚に視点を当てただけで、不快な思いをさせたい訳ではないんですよ。
それだけは理解して頂けると
タクシー運転手のしくじりシリーズ第三弾「410円が7,000円に変わった話」
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
タクシー運転手として乗務しているときにやってしまった「しくじり話」
2週間前に一度投稿したのですが、投稿をし始めるとまぁ、出てくる。
今回はシリーズと銘打って第三弾をお送りします。
すでに第四弾も見つかっていることから、しくじりが止まらない。
恥ずかしい。
これまでのしくじり話を振り返ってみます。
第一弾「任せてください」
タクシー運転手
1分で読めるタクシー運転手の体験談「#タクシードライバーは見た」
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、平日昼頃に更新中の一分で読めるタクシー話シリーズ
「#タクシードライバーは見た」
を紹介いたします。
ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
もちろん、個人名が特定されるような情報は出しま
続編「高速を降り間違うと地獄へ続くよう」タクシー運転手のしくじり話
こんにちは、タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、タクシー運転手として起こしてしまった高速の降り間違いのしくじり話の続編です。
前回の振り返りと予告
ユビヶ丘という知らない地名を言われながらもなんとか「百合ヶ丘」という地名を聞き取れたヨナシロ。
ナビに心を寄せながら中央道の降り場「稲城」をめざしていた。
しかし、事件は起きる。
僕「(あれ、これ降りていいのかな、、、あ、
「高速を降り間違うと地獄へ続くよう」タクシー運転手のしくじり話
こんにちは、タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日も、タクシー運転手のしくじりシリーズをお送りします。
タクシー運転手の起こす間違いの定番のひとつに、高速道路のコース間違いや降り場の場違いがあります。
芸能人の方々がエピソードで話すのを聞いたことがあるかもしれませんが、
タクシー運転手ならほぼ全員が一度は経験していることだろうと思います。
僕も、一番最初に高速を使ってお客様を
1分で読めるタクシー話「#タクシードライバーは見た」3つ紹介。
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、平日昼に更新中の一分で読めるタクシー話シリーズ
「#タクシードライバーは見た」
を紹介いたします。
ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
もちろん、個人名が特定されるような情報は出しませ
一分で読めるタクシーエピソード 「#タクシードライバーは見た」三つ紹介!
5月31日より、コミックエッセイ大賞向けに書いたこのシリーズ。
現在は平日のお昼に配信しています。
ちょっとクスっとなれるお話から、読んだところでなんにもないお話まで
タクシー運転手として僕が体験したお話を簡単にまとめて投稿しています。
今回は、初期のお話を三つ紹介する記事です。
それではどうぞ!
「オナラをした某男性アイドル」私はしていない、
密室で二人であれば必然的に誰かは決まる。
と
タクシー運転手がバスで体験した『とても簡単なことなのに、出来ない事』の話。
「おはようございます!」
「ありがとうございました!」
大人になってから、これらの挨拶を、相手の目をみてハッキリと声を出して相手に伝えることが少なくなってきました。
大人になるにつれて挨拶は当たり前になるのと同時に、
とても形式的になっていき、
終いには、普通のことでは「ありがとうございます」という言葉を発することや感謝の気持ちを表すことが減ってきました。
とても簡単なことなのに。
そう思っ
酔った男女を昂らせる変わった趣味。
タクシーはお客様にとってプライベートのような空間である。
移動時間で次の仕事を確認したり、
空いた時間を電話に活用したり、
仕事帰りののんびりできる至福の時間にしたり。
使い方は様々だが、時には驚かされることもある。
金曜日の夜19時頃、
中目黒で男女が乗って来た。
スーツ姿の男と、カジュアルな装いの女。
金曜日といえば、一週間が終わり、ほとんどの仕事人がウキウキしていて
飲み屋街は人で溢
タクシー運転手がおじいちゃんをお送りした後、首からかけた赤ちゃんの写真から、いろいろ想像して車内で泣いてしまった話。
僕はタクシーのエピソードを集めています。
だからといってタクシーに乗ったお客様にそれを求めてもいないし、
偶然体験したことの中で「面白い」と感覚的に思った話を書いたりしている。
世の中に受けるように、というより結局はそれを自分が楽しんでいる側面が大きい。
何時に、何処で、どんな格好をした、どんな人が乗って来たかというところから、行き先を含めてその人のストーリーを想像している。
簡単にいうと、乗
タクシーで起きたジェラシー「不倫目前の先輩と後輩」後編
会社の飲み会帰りの、先輩の女性と後輩の男性が乗って来た。
会社の同僚の話題から、いつしか男女の話へ変わっていく。
ジェラシーを抱くことを「ジェラっちゃう」と言う会社内の流行言葉のような発言が、次第に二人を変えていく。
前編はこちら
女「・・・小池の家いこっかな~(笑)」
男「いやいや、何言ってんすか(笑)」
面白い流れになってきた。
人間ドラマを垣間見れることに、タクシー運転手の仕事の楽し
タクシーで起きたジェラシー「不倫目前の先輩と後輩」前編
タクシー運転手をしていると、
後ろで動く人間模様を見ているのは楽しい。
しかし、これは見たくなかった!
という瞬間も出てきたりする。
特に、人間の欲望が渦巻いているときだ。。。
平日の深夜、麻布十番で7,8名ほどの集団が立っていた。
深夜の電車のない時間であれば、タクシーに乗る可能性が高い。
私の前を走っていた空車のタクシーはその集団が手を上げている訳ではなく雑談をしている段階で乗ることを予想
タクシー運転手がたまに出会う、本当の「ありがとう」を伝えてくれる方。
タクシー運転手は蔑まれる扱いをすることも少なくはない。
僕はそのような体験をしたことはないが、聞いたことがある。
乗ってきて早々ストレスをぶつけるために罵倒されたり、
違反しろ、俺の言うこと聞けと、
人として扱われないことも中にはあるという。
僕のイメージ的に東京の都心部であれば、優しい方も多く、降りる際もお世話様、ありがとう、と言って降りていく方もいる。
とはいえ、特別なことは何もないことが
麻布十番で乗って来た大人の男女に、ちょっとしたドラマを見た話。
麻布十番で男女が乗って来た。
50代ほどの男性に40代の女性が寄りかかっている。
男「おまえ、寄りかかってくんなよー」
女「ええやん、別にー」
ちょっと関西なまりの男性と関西弁の女性。
酔っぱらった男女が乗ってくるのは日常茶飯事
ただ、この感じはちょっとメンドクサイかもしれない。
そう思いながらも、目的地を聞く。
男「運転手さん、三軒茶屋までお願いします」
私「かしこまりました」
男「