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頭と心の引き出し帳

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何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
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2023年7月の記事一覧

「かぞくしんぶん」を作ろう

「かぞくしんぶん」を作ろう

流れゆく時間のなかで「ふりかえる」「まとめる」時間をとることはとても難しい。それでも、家族の記録を、何かの形に整理してみたい。特に、3歳の子どもの思考や言葉と、絵や工作、写真を、まとめて見られる形にしたい・・・。
そんな気持ちで、「かぞくしんぶん」を作ることにしました。

読者は、家族のためだけの、ささやかなしんぶんです。
2023年1月に創刊、毎月1回発行。ようやく半年間(6回)続いたところです

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ショートブレッドで迷走中。私がほんとに作りたいもの。私だから作れるもの。

ショートブレッドで迷走中。私がほんとに作りたいもの。私だから作れるもの。

タイトルをこれにしたら、
ライ麦畑でつかまえて が脳内に浮かんで消えてくれない

9月に、大学の軽音部の同期が先輩・後輩を呼んで企画してくれているライブでお菓子を出すことになりました。

将来的に考えている、マルシェ出店の練習をさせてもらおうというたくらみです。

そのために、友達をイメージしたお菓子を試作してます。
第二弾のショートブレッドで迷走してます…間に合うのか…

さらに自分も久しぶりに

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「自分を表現する」

「自分を表現する」

いい人やめた。
自己中にワガママに生きていく。

キャリア支援の仕事をにやりがいを感じてきた。
「あなたがいてよかった」と言ってもらえる。
介在価値を発揮できる仕事が誇りだった。全身全霊でお客さんに向き合い、頑張る人を応援したい!と言い続けてきた。自分がどんなに苦しい時も、お客さんを笑顔で応援し続けた。人を応援し続けているうちに、自分自身が大切なものを見失ってしまった。

人を応援し「ありがとう」

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#34 できたことに目を向けられる「できたよスケジュール帳」がたのしい

#34 できたことに目を向けられる「できたよスケジュール帳」がたのしい

今年の目標は、「不完全な自分を愛でよう」。

できないことではなく、できたことに目を向けよう。

100%できなくても、一歩一歩進んでいる事実と感じよう。 

としてきました。

じゃどうやって?と半年模索したところ、「できたよスケジュール帳」がよかったのでシェアします。

できたよスケジュール帳の作り方私は手書きが大好きですが、紙の手帳は使いません。いろんな理由で自分には続かないのがわかっている

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続けると、物語になる。

何年ぶりかの、ラジオ体操。
初日だけ、いっしょに参加してみることにした。

6時半に集まるけど。
あーたーらしーい あーさがっきったー
で始まらなくても、そっか、今はスマホからいつでもラジオ体操第一が流せる。

長期休み恒例の。
物が多い、散らかり放題、の部屋を見渡して、途方に暮れる。
無法地帯。

これ、うまく片付いているお宅ってあるのだろうか。
女の子だともう少しマシなのだろうか。
私には、わ

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手軽にできる!街なか自然観察自由研究のススメ

手軽にできる!街なか自然観察自由研究のススメ

梅雨が明け、いよいよ待ちに待った夏がやってきました。
でも、「夏休みの自由研究、どうしよう……」とお困りのお子さんがいらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。
筆者は夏休みの宿題を最後まで放置しておくタイプだったので、小学生のときには毎年夏休み最終日に泣きながら宿題をやっていました……(笑)

そこで今回は、ブンイチ編集部が、夏休みの自由研究に役立つ本と小社Webマガジン「BuNa」の記事を紹

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困っている人がいたら声をかけよう、という当たり前のお話

困っている人がいたら声をかけよう、という当たり前のお話

今日は妻の話です😁

先日、妻がとてもいいことをしました。

*

私たち家族が暮らしている地域は田舎でして、おしゃれなカフェが少ないのですが・・・
すごーくいいカフェがありまして、この地域にしては高価で、ワンプレート1500円もします
私たちにしてはごちそうです。

妻は一人時間を満喫すべく、そのカフェに行きました。

**

さすが人気のカフェ。平日でも席が埋まっています。
隣のテーブルには

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しれっと毎日投稿

しれっと毎日投稿

いったん投稿をお休みしたのですが、その後数日たたずに毎日投稿を再開しました。

自称メモ魔です。
書きたいネタだけは、たくさん。
Notionにはたくさんのネタがたまっていく一方。

メモ程度とはいえ、下書きがたまる一方の状態は、正直プチストレスでした。

とはいえ、文章の体裁をととのえ推敲する時間をつくり出すのは大変。時間のやりくりは永遠の課題ですね。

ただ、時間の問題さえクリアできれば、上記

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誰かの「好き」の時間を増やしたい――編集者として敗北感を抱くほど面白いレシピ本に込められたもの

誰かの「好き」の時間を増やしたい――編集者として敗北感を抱くほど面白いレシピ本に込められたもの

負けた。完敗だ――
この本を読んで思ったのは、まずそんなことでした。


「今度出るレシピ本がめちゃくちゃ面白いから、ぜひ森さんも読んでみて」

営業部長からそう言われて手渡されたプルーフ。それは『23時のおつまみ研究所』というレシピ本でした。
手掛けるのは昨年ポプラ社企画編集部に入社した谷綾子さん。『おばけのかわをむいたら』『失敗図鑑』など数々のベストセラーを手掛ける名編集者で、ポプラ社に転職

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noteの発信は出川哲朗さんの英語に学ぼう。継続するのに大切なことは70点を良しとする完了主義の考え方

noteの発信は出川哲朗さんの英語に学ぼう。継続するのに大切なことは70点を良しとする完了主義の考え方

書いては消し、書いては消し。ついには公開できずに下書きのままの記事ってありませんか?

noteでの発信はもっと気楽に考えても大丈夫。

100点の記事を追求する完璧主義ではなく、70点の記事にOKを出す完了主義を目指しましょう。

今日は「出川哲朗さんの英語から学ぶnoteを続けるコツ」について書こうと思います。

出川哲朗さんの完璧ではない英語に学ぶ出川哲朗さんの英語って単語は間違っているし、

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