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米津玄師「脊椎がオパールになる頃」
3月2日、大阪城ホール行ってきました。
久々のライブで妙に緊張感に包まれた。ステージは三角形に飛び出ていて、珍しい。
ターゲット層は幅が広い。ファミリー層も割と見かけた。ドラマの主題歌やNHK応援ソング。紅白の影響がすごく大きく出ていると感じた。
第一印象は最悪。音が悪すぎる。ボーカルよりドラムや他の楽器が大きすぎてボーカルが埋もれてしまっていた。バンド演奏は聞きづらく、バラードは声が伸びて
大原櫻子「ちっぽけな愛のうた」私的曲分析
映画から生まれた音楽。
久々に彼女のアルバム「HAPPY」を流した。
最初は本を読むためのBGM として流していた。けど、彼女の声がどんどん大きくなって、耳が彼女の言葉を追っている。
こんな力強い声と、心地よいリズムと、コーラスのようなバイオリン。
本を置いて、聞き入ってしまう。この歌を真似したくなる。歌い出したくなる。ピアノの音が切なくて、キラキラな音で夜空にいるような。
そんな愛のうた
思考が動かなくなった。色んなものを詰め込みすぎたことによる充電切れ。困った。本を読むのも、音を聞くのも無だ。何も感じ無くなってきた。この状態の脱却方法は。。バッテリー。糖分。海外。…どうしたものかな。探しに行かなければ…
柿
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