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#エッセイ
『脱マスク』が盛り上がらないのは、脱マスク実践派がフライングしていたから?
ここ数日、政府、医師会、テレビ局などが『脱マスク』を議論していた。
このニュースが出た途端、わたしが働いている職場でも、昼休憩中にスタッフの一人が
「今日、明日にでも、マスクをはずして外出したい!」
と声をはずませた。彼女の表情はキラキラして明るい。彼女はこの日をとっても待ち望んでいたらしい。
「マスクをはずしても、2メートル以上距離をあけて、話さなければ問題ないわけでしょ!?」
と、
緊急事態宣言下、コロナ以外の恐怖に怯えながら帰宅せざるを得ない人がいる。
1回目の緊急事態宣言のとき、わたしは働いていました。
当時の仕事はリモートやテレワークができる仕事でもなく、育休中の同僚が保育所にようやく当選し、4月末に戻ってくる目処がついた矢先、別の同僚が2月から妊娠初期の重病により長期離脱したところでした(結局、そのまま一度も復帰できずに、10月に出産したらしい)。
つまり、わたしは緊急事態宣言中、3~4人分の仕事を一人でやっていました。(ちなみに、4人
毎日、小説に使う画像を選んでいたら、気づいたこと。予想だにしない展開になって、驚いたこと。
100日連続連作小説を毎日投稿しているとき、トップ画像選びで大変お世話になったのが、無料で使えるPixabayというサイトです。
https://pixabay.com/ja/
このPixabayには1,800万点以上の画像があります。
たくさんの画像から選ぶ基準は、
✔その日の小説の内容にいちばん合う
✔タイムラインや新着で他の方の目に付く
ことです。
画像選びに凝りすぎて、小説を書
100日連続連作小説にチャレンジすることのメリットとデメリット
「このネタ、まだ引っ張るの?」
と思われた方。ええ、まだまだ引っ張りますよ。だって、なかなか経験できないことですし、「またやれ!」って言われても、当分の間はいいですって、心境ですから、今は(笑)。
ご存知ない方のために説明いたしますと、わたしは、
✅「あと⚫日で新型コロナウイルスが終わります。」
をテーマに、
✅100日連続連作小説にチャレンジしました。
小説の舞台は、
✅70%がお
【あとがき】100日連続連作小説をやってみてわかったこと。~振り返り、気づき、学び~
最初にお伝えしたいことがあります。一日も休まず、ずっと読んでくださった方はご存じかと思いますが、午前0時前に作品を投稿することができなかったことが一日あるため、100日連続連作小説の挑戦は達成できませんでした。
あの日、とても眠くて、仮眠をとるつもりで午後9時頃に目覚ましを設定したつもりでしたが、設定できていなかったみたいで、気づけば午前2時でした。
「あ~あ、やっちまった。」
という感じで