椎良麻喜|物書き(グルテンフリー情報/小説/エッセイ/つぶやき/読書感想)ほぼ毎日note更新
『ショートショートnote杯』をきっかけにショートショートを書き始めました。
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テレビ関連の記事
『あと100日で新型コロナウイルスが終わります』をテーマにした作品集 Click hear‼
稚拙な長文になりますが、親友Y・Sちゃんとの思い出を精一杯かきました。一人でも多くの方が読まれると嬉しく思います。 Yちゃんと初めてちゃんと出会ったのは、高校生活1日目だった。 『ちゃんと』と書いたのは、彼女とは中学3年生のときに同じ塾で、成績別クラスは彼女の方が上だったけれど、毎週土曜日に隣同士のクラスだったから、彼女とはきっと廊下や玄関などですれ違っていたに違いないからだ。 その塾の模試で、彼女は必ず毎回成績優秀者として上位に名前が載っていた。それに、彼女は珍しい苗
ガサゴソガサある晩、いつものようにワンルームの上にある小さなロフトで寝ようとすると、ロフトの下のワンルームから物音が聴こえてきた。 もうそれは、気のせいだとか呼べないレベルの音の大きさだった。 (えっ!? なに、なにっ!?) 急いで電気を点けて、ワンルームを見下ろした。すると、段ボールが積み上がった間を、Sの字に曲がったなにかがスルッと抜けるのが見えた。 (ネ、ネ、ネズミ?!)信じたくなかった。 (いや~~~ん。うそ~~~ん。一体どこから入ってきたの?!) 信じた
「勝手にご飯減らされた」女性憤り 定食屋の対応にSNS上で議論(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース まさに、まさに! わたしも同じ経験あります。 大学の食堂で、それまで男子学生には決まった量の定食が機械的にでてきていたのに、わたしの順番になった途端、配膳していた女性スタッフが、 「女の子はご飯を減らした方がいいんだよね?」と言い出しました。 しかも! このセリフはわたしに聞いたのではなく、なんと! バックヤードにいる別のスタッフに対して聞いていたのです
最寄り駅に近づいたので、座席から立ちあがりドアに近づいた。 ドアの左にはリュックを背負った若い男性が、右側にはキレイめなファッションに身を包んだ若い女性が立っていた。 電車が停まる寸前、左側の男性がドアの真ん中に移動し、わたしの前に立ちはだかった。一瞬、イラッとしたが (まあ、まあ、急いでいるわけではないし) 気をしずめて、その男性につづいて電車を降りようとドアが開く瞬間を待った。 バンッキャッなにかがぶつかったような大きな音したかと思ったら、女性の悲鳴があがった。
他とはちょっと違う独自の視点で、noteの裏技・攻略・活用法を書いています。
【フィクション】オートクチュールな彼女はチーププレタポルテな自分に興味津々【ショートショート】お嬢さまと庶民のドタバタコメディ1話完結
【応募作品集】ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募作品です。
原材料費の値上がりで、どこもかしこも値上がりラッシュの中、ご飯のおかわりが無料で何杯も食べられる定食屋さんに行ってきた。ちなみに、現在、日本ではお米はほとんど値上がりしていないらしい。 入り口付近の食券発行機で、ホッケ定食を選び、さらに、追加でサラダを選び、味噌汁から豚汁に変更した。 席につくと、コップに入ったお水と引き換えに、食券を店員さんに渡した。 ふと横を見ると、消毒スプレーがある。それで手を消毒する。消毒スプレーを置くと、七味唐辛子が入ってるべき容器が空であると
大阪・京都・兵庫・奈良は、歴史的世界的建造物や自然の観光地が多いのは有名です。 でも、あるものに関しては、地域差が大きいです。 大阪に5つもあって、京都・兵庫に2つずつあるのに、奈良に1つしかないものはなんでしょうか? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 答えは『大学の医学部医学科』です。 大阪・・・大阪大学医学部、大阪医科大学、近畿大学医学部、関西医科大学、大阪市立大学医学部 京都・・・京都大学医学部、京都府立医科大学
テレビのニュースやバラエティー番組で度々取り上げられる『巣鴨』。 個人的に、山手線の某駅近くで数年間はたらいていた経験もあるので、通勤や遊びで1,000回くらい『巣鴨駅』を通過していましたが、巣鴨駅で降りたのは、2回くらいしかありませんでした。 しかも、その2回すら、巣鴨駅から徒歩00メートル圏内を歩いただけです。 巣鴨地蔵通り商店街。 テレビで観たときと違って、平日のためか、いわゆる『高齢者』はあんまり歩いていませんでした。 『とげぬき地蔵』にももちろん行ってみた
最初は軽いただの興味本位、ヒヤカシだった。 100体の地蔵が、山の斜面に並べられているらしいと聴いたのだ。 「ただの地蔵ではなく、本来顔がある部分に鏡が埋め込まれているらしい」 車で友人とその山に向かい、クネクネ曲がる砂利道をいくらかのぼった先に、見逃してしまいそうな木でできたボロボロの看板があった。 《鏡地蔵 駐車場》 そこに車を停めると、矢印に向かって歩きはじめた。 確かに、確かにそれはあった。地蔵の顔の部分がノッペリとした鏡なのだ。 しかも、長い間放置され