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#しゃかせん
「動詞で考えて、分解して解像度を上げる」
数日後に後輩にちょっと教えることがあるので、頭の中を整理するために今回はこのテーマで書いてみようと思います。
「動詞で考えて、分解して解像度を上げる」についてです。
企画を考える時、俗にいうカスタマージャーニーマップを考えるということはあるかと思いますが、なかなか書けないという人がいるようです。その理由は何かを考えた時に、「名詞で考えてないか?」と感じることがありました。
例えば、「判断」と
HTMLを書くメリット
僕はもともとHTMLを書くいわゆるコーダーというやつでした。今もたまに書いたりもしますが、このHTMLを書くということ。本当にやってきて良かったなぁと思うのです。今日はそんな話をします。
HTMLを書くってどういうこと?ウェブサイト制作をされたことのない方にとっては意味不明な言葉ですよね。HTMLってのは、
なんだそうです。
ここで今回の話に繋がるのはウェブサイトどうこうではなくて、マークア
「お願い」は具体的に
神龍とかの話じゃありません。仕事の作法の話です。
仕事を進めていると、誰かに何かをお願いすることは多々あります。そりゃそうです。仕事は一人じゃできませんから。
何かってなんでしょう?と質問をなげると多くの人がおそらくタスクをあげると思います。資料を作ってもらう、会議に参加してもらう、発言してもらうなどなど。いわゆる何かするというものをイメージすると思います。
まずそこから話をしましょう。そう
「あやかる」時の姿勢やスタンス
自分の力でどうしようもない領域というのは間違いなく存在します。その時にその領域にいる誰かの力にあやかって、ほんの少しでもその領域に踏み入れることも拡大という視点からとても必要な行為だと思います。今回はそんな話です。
実はこの「あやかる」というのは、キャリアを積めば積むほど行動に起こしにくいものじゃないかな?と思います。プライドが邪魔するってやつでしょう。でも何か自分の領域を広げようとした場合、今
想像の域は、所詮想像でしかないんだから・・
時代や価値観が大きく変わる今の時代ですから、わからないことは毎日のように現れます。そして、そのわからないこと自体もあらゆる価値観が付属していて、聞いた情報だけでその実態を把握することはおそらく不可能でしょう。
多様性に多様性が掛け算されているのが、今の時代の「モノゴト」じゃないでしょうか?
変化が激しい・・・そんな状況ですと、いろんな議論においてどうしても「想像」で語るしかなくなってきます。し
5番目でも動けばいい
挑戦という意味でよくファーストペンギンという言葉が使われます。そして時にそれは、賛辞を得たりもします。
”ファーストペンギン”は挑戦的で、リスクに対しても勇敢であり・・・みたいな言葉で語られますが、一部批判的なイメージもあるようです。まぁこの記事ではその辺は置いておいて、"ファーストペンギン"を勇敢な挑戦者として讃える方向で考えます。
続けて、"セカンドペンギン"という言葉もあります。
こう
「できない」理由を考えた時・・・
ひょっとすると多くのこと、もしかしたら全てのことに言えることなのかもしれません。今日はそんなお話です。
いきなり答えになってしまうのですが、「できない」理由を考えた時、そのほとんどが「やったことがない」というところに行き着くことが多いような気がします。
「やったことがない」と言えば、どこか仕方なさが出てしまうので、ここはあえて言いましょう。「やってない」です。
一度整理してみると、こういうこ
「敗因=知識不足」はダメ、絶対!
敗因を追求していくと、知識不足に行き着くことがありますが、
こんなアホらしいことはありません。
世の中結構、単純なもので、知ってるだけで負けないことがたくさんあります。くれぐれも負けないだけで、勝てるわけじゃないです。負けない=死なないと言ってもいいかもしれません。
とにかく知識というものはすごく大事です。そしてその先にある知見というものは価値を生みます。つまり価値を作るためには知識が必要とい
不明が不安を生む、、そして・・・
仕事をしながら常に思っていることではありますが、
不明が不安を生むということです。
そして、そのあと生まれるのが「ストレス」です。
仕事というのはコミュニケーションで出来上がってるといっても過言ではありません。コミュニケーションの良し悪しで仕事のクオリティというものは変わってきます。
悪い方向の具体的な例を出しましょう。
仕事を誰かに依頼します。いつできるのかわかりません。
こちらとしては
オンラインミーティングで伝えるコツ
今更・・な感じがありますが、オンラインミーティングというものが普通になってきた今だからこそ、そして、4月ということも含めて一度考えてみようと思います。「オンラインミーティングで伝えるコツ」です。
いきなり答えから言うと「文を短くしてつなげない」です。
その理由は大きく2つあります。
完全な通信環境はありえないということ僕らが思っているよりも、完全な通信環境というものはないものです。時に遅れた