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2024年4月の記事一覧
〝長文アレルギー〟は「書けない」のではなく「書き方を知らない」だけ。
創作大賞の募集がはじまって、1週間が経ちました。
大手メディアから書籍化・映像化のチャンスということで、昨年は3万4000もの応募があったそうです。今年はもっと増えるでしょうね。
しかし一方で、
「自分に創作の才能なんて……」
「そもそも、そんな何万字も書けないよ」
と思った方も多いのでは?
長い文章を書くのが苦手。
話がふくらまない。
おもしろさが今ひとつ伝わらない。
実はかつての僕
部屋の描写がもったいない。
映画やテレビドラマを見ていると、部屋の描写が気になってしまう。
たとえば「ひとり暮らしの若者の部屋」。ずぼらさや不潔さを強調したキャラクターでないかぎり、作中の若者はそこそこ片づいた部屋に住んでいる。それなりの生活感は演出しつつも、アイドル的な俳優さんを小汚い部屋に住ませることはあまりない。
そして実際、現実世界においてもピカピカの部屋に住む若者はいる。というか、たとえばヤマダくんの家で鍋パー
「#創作大賞2024」の審査に参加いただく21メディアからのコメントをご紹介します!
日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2024(第3回)」が4月23日から開催中です。選考には、出版社とテレビ局を合わせた過去最多の21メディアが参加しています。
応募するにあたって、
「選考に参加するメディアが刊行している話題作は?」
「創作大賞ではどのような作品を求めている?」
「自分の作品はどのメディアと相性がよさそう?」
といった点を事前に分析することが、受賞への近道かもしれません。各
鬼よりも悪魔よりも恐ろしいもの。
日常のなかで「悪魔」ということばは、なかなか使わない。
悪魔を使わないぶん日本人は、「鬼」を使う。むかし話にも多数登場する鬼は、なんとなく日本版の悪魔と言えなくもない。しかし、どうなんだろう。西洋の言語に暗いぼくはよく知らないのだけれど、たとえば「練習の鬼」とか「鬼教官」みたいな用法は、西洋の悪魔にもあるのだろうか。「あいつは練習の悪魔だぜ」「ジーザス、なんて悪魔教官なんだ」なんてことを、あちら
小学校教材最高峰「やまなし」への道/評論文上達のステップ
令和6年度第2週目もスタート!
週末に蓄えたご褒美貯金を切り崩しながら、
今週もやり抜きます♪
共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨
教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌
どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。
共育LIBRARYりょーやん、元
書いて人生切り拓きたい人に、これだけは伝えたいこと
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。
あ、なるほどですね~
なんとかしたい!ってのがいいですね。なんとかしたい、どーにかしたい、もっとハッキリ言えば「人生切り拓きたい」正直でいーじゃないですか。わたしの感覚では、note書いてる方の半数くらいは「あわよくば・・・」と思ってんじゃないかな?
半数は多い?なら、10人に1人でもいーや。そりゃ、書いて暮らしたいですよ。書くのが好きで