言葉を編んでいく感覚

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記事

海外ドラマ20選 私的オールタイムベスト

不要不急のSTAY HOMEーー。というわけで、過去に鑑賞した海外ドラマのなかから特にオススメだった作品をランキング形式で紹介(10位を超えてくると、甲乙つけ難すぎて、ほぼ順位に意味はありませんが)

20. The O.C.

高校生だった頃、「こうしちゃいられねえ!」とアメリカへ留学するきっかけを与えてくれた作品。アメリカの青春群像劇はいい意味で、エグさが数段階、日本の上を行ってるんだ。

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「思考」と名のつく本 15選

「考えるを考える」という連載をやっているくらいには、考えることや、抽象化、思考と実践の関係性に興味をいただいてきました。

振り返ってみれば、「思考」「思考術」「思考法」と冠された本もことのほかよく読んできたなと。鉄板級からちょいマイナー目まで、ここで紹介できばと思います!

「考え方」の考え方

いわゆる自己啓発書に区分される本著ですが、「この一冊だけで自己啓発は十分なのでは」と考えているくらい

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“孤独”はいつか強さを与えてくれる

“自分の言葉”を手にするために

仕事柄、あらゆる業界のトップランナーの人にお話を伺う機会がある。

「なぜ今の場所にたどり着いたのか」ーー。

皆さん口を揃えておっしゃることがある。

数ヶ月、数年、己とだけ向き合い続けた”孤絶”の時間があった、と。

とりわけ、孤絶し静謐な時間のなかで、多くの人が「読書に埋没した期間」を持っている。

人生は比べられないけど、かなり高い精度の仮説だと思う。

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フリーランスにまつわるアレコレの問題群

無限に仕事は抱えられない、無限に酒は飲めないように

フリーランスを一度でも経験したことある人なら、この感覚すごくよく分かるのではないでしょうか。

たとえるのであれば、大学生活が始まり、まだ無限にお酒を飲めると思っていた頃。

デフレ居酒屋の飲み放題で、何本もの徳利(とっくり)をカプカプと一気飲みして。気づけば女性に両肩を支えられ、街路樹にゲロりんぱ。(人生最悪の教訓になっています・・・)

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今日も"言葉"を食べ、"言葉"と眠って、"言葉"と生きるーー #言語化力 を読んで

「今から会おうよ」ーー。

日付が変わりかけた、深夜のある日のこと。
タクシーに乗り込み、けやき坂のスタバへ向かう。

あの頃はまだ暖かかったから、テラスの席で。
ホットラテを二つ注文して待ってくれていた三浦さんと落ち合った。

「どうしたよ?」

そう声をかけてくれた、三浦さんに悩みを一つづつ吐露していった。

経営のこと、プレイヤーとして生きていくための展望、体調が優れぬこと・・・

一つひと

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こういう本に出逢うため、読書をしているのかもしれない

勧められて読んだ本『急に具合が悪くなる』。

哲学者・宮野真生子さんと人類学者・磯野真穂さんの往復書簡で構成される一冊なのですが、その内容、本が出来上がるまでのストーリーとタイミング、二人が紡いでいく魂の交歓に胸が震えっぱなしでした。

こんな本に出会えることは、滅多にないと断言できます。最近は1年に100冊ほど読書をしていますが、肌感覚としておそらく3年に1冊出会えるかどうかの衝撃度。身体が揺さ

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Huuuuと共同で新メディア『CAIXA』をスタートしました!

じつは昨年、ローカル領域に強みを持つ編集ギルド株式会社Huuuuと、スタートアップ領域を多く手がける編集集団株式会社モメンタム・ホース二社が共同で自社メディア『CAIXA(読み:カイシャ)』を立ち上げました。

最初のコンテンツとして、両社の代表がそれぞれ師を訪ねよう、と。僕は学生時分よりメンターと慕う、日本を代表する投資家であるグロービス・キャピタル・パートナーズの高宮 慎一さんにお話をおうかが

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サードドア・ノック/潜在的失敗の回避/正しいリスクテイク

弊社モメンタム・ホースとして編集・発信のパートナーを務めるVAZ.inc 代表・森くんのアツいnoteが反響を得ています。

「勝ち組になりたいのにも関わらず、その方法を勘違いする人が多い」ことには、問題を感じます。「勝ち組なる」ことと「勝ち組でいようとする」ことを混同してしまっては、いつまでたっても勝ち組になることはできず、幸せを手にすることができないからです。

今回のnoteでは、スタートア

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断片的なものの“みずみずしさ”

人生は日常でつくられるし、日常は“断片的なもの”でつくられる。

瞬間が織り込まれるように、幾重に連なる“断片的なもの”を個別に捉えるのは難しい。手にとって匂いを感じたり、観察したり、味わったり。

「当たり前」のラベルが貼られた事物や存在であるほど、その難しさは増す。

たとえば、それは肌をつたうそよ風かもしれないし、道に転ぶ小石や、仕事のささやかな悦びなのかもしれない。

一瞬を尊び、その意味

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食べたくなる“言葉”

コミュニケーションとは、ことばを交わすことであり、身体を触れ合うことであり、“いま”を共有することである。

そうした営為の根幹を突き詰めれば、いつでも思考と身体、そして「言葉」に行き着く。

言葉で考え、言葉で伝える。

じゃあ、そんな言葉はどうやって獲得してきたのか。

無論、日々の営みのなかで、投げかけたり、受け取ったり、創発し合ったりしている。

松岡正剛のことばは滋味深く、伊坂幸太郎のこ

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