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送り出し、そして受けとる。
こんにちは、RooKです。
本日は、金沢の展覧会用の絵を送り出す日。
昨日梱包して準備していたうちの娘を、「いい人に巡り会えるように」と集荷に来てくださった佐川急便の方にお渡ししました。
こうなればもう、10月の展覧会の準備は何もなく次の準備です。
実は来月の9月15日~25日に大阪の中崎町にあるGallery IYN様にて開催される企画展に参加します。
10月の展覧会の次が、9月の企画展、と
わたしとは誰か─マンダラとは何か
こんにちは、RooKです。
台風が近づいている大阪にて、風雨の音を聞きながらマンダラ博佛館という本を読んでいました。
わたしの絵は、曼荼羅と乙女をモチーフにしたボールペン画です。
その、曼荼羅とは? を、より深く考えるために図書館で借りた一冊。イラストを交えてのインドの神々の紹介と共にマンダラについて書かれていました。
わたしの中の曼荼羅とは、
宇宙の真理を表した多重の円からなる図。
マン
自分の【成功】の定義
こんにちは、RooKです。
プロのアーティストになる。
というと、わたしの中では自分の表現を好きな形で作品にしてそれが売れることにより余裕ある生活が送れること。
みたいなイメージがあります。
アートには様々な作品があるのですが、今回は絵について。
以前通っていた絵画教室の先生は、ギャラリー専属として契約をしており、絵の売上を50:50で分割する代わりに、描いた絵はすべて買い上げてもらい、個展な
才能は発掘して磨くもの
こんにちは、RooKです。
わたしの周りには絵を描く人が少ないため、展覧会に出展することをお伝えすると「スゴいね、才能があるんだね」と返ってくることがあります。
展覧会は、お金を払って申し込めば出展できるものもありますが、監修の方がついていてその目に留まったからお誘いを受けるという、ちょっとしたフィルターがあるものもあります。
そこを通れる資格が才能のアリ、ナシになるかとも思いますが…
少しで
体験から得られる情報の価値
こんにちは、RooKです。
このnoteをはじめた頃は、絵で食べていけるプロのアーティストを…と目指しはじめたものの、何の手がかりもなく模索状態でした。
けれど、とにかくできることを…と、もがき続けて
見つけた自分の絵をInstagramで公開し続けたことで、アートフェアや展覧会へのお誘いを受けることになりました。
出展料がかかるのですが…とにかく体験してみなければ何も得られません。わたしは
境界線を溶かして、さらに奥へ・・・
こんにちは。RooKです。
3月前半くらいまではうお座の季節ですね。
12星座が一巡りする、最後の時期。
うお座は、夢とか無意識などのなかなか自分では感じきれることのないところを司る星座だとか。
だからか、うお座の絵を描こうと思ったとき、眠る女性。がすぐに浮かんできました。
夢のなかの、さらに奥にある自分の無意識の領域。
そこにあるのはどんな想いか。
ひとは目が覚めているときは、こうし
言葉よりも、想いを咲かせる
こんにちは、RooKです。
2年ほど通っていた絵画教室を先日の土曜を最後に卒業しました。
水彩画の描き方を習いたく通ってたのですが、習えば習うほど、水彩の技術を身につけるほど・・・
ボールペン画が描きたくなりました。
細かくみっちりと描くのが好きなんだなぁ、と。
水彩の水でふんわりにじませる雰囲気が好きなのですが、教室で習っているときも細い筆でとにかく細かく描きこんでました。
ずっと、