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分析する力で自分をひもとく

こんにちは、RooKです。


わたしは【分析】することが好きです。
ただし、興味があるのは自分に関してのみ笑
他のことや、他人についての分析は、正しいかどうかを検証するのが難しいので。


人生がうまくいく人といかない人の違いは何か、というテーマでビジネスコーチをされてる方のお話を聞き「分析をしているかいないかは大きなポイントですね」と言われたことに、納得したからです。



わたしはいつも何かを達成しようとするとき、現状の自分はどこにいるのかのスタート地点を考えます。
そこからゴールとなる目標を立てて、スタートからゴールまでの道筋を考えます。
昨日は自分なりの成功の定義というnoteを書きましたが、そこで定義した自分の成功という目標にどうたどり着くかをざっくりと決めています。

ただ、いきなりスタートからゴールまでの道を詳細に決めることはできません。
なぜなら、一歩を踏み出し、行動した結果何が得られるのかはその一歩先からしか見えないから。
とりあえずの方角を決めて進んでいるような感じです。
一歩進んで、次にどうするか?
そんな風に考えながら進むのですが、ここで必要なのが分析です。


この前、はじめてフルオーダーの額装を依頼して、プロの方が何を基準にどうやって額を選んでいくかなどを時おり質問しながら、じっと見させていただきました。
この経験は今後の自分の絵の完成形を考える上でとても貴重なものとなります。
これも、分析ですね。
ただただ、自分の絵を理解してもらえることが嬉しくて、ワクワクしながら見てもいましたが冷静に眺めるのも忘れませんでした。


今の自分が持っているものは何か?
次へ進むのに足りないものは?
どうやってその不足を補うか。
何も手がかりがなければ、とりあえず闇雲に情報収集してみる。
そこでほんの少しのカケラでも、引っかかるものがあれば今度はそこにフォーカスしてみる。



そんな風にじっくりと、自分の行く道を決めています。遠回りだし、あまり関係のないことに時間を費やしてしまうこともあるのですが
人生は、ムダを楽しめる余裕が必要だと思ってます。そこではムダだったものが、後々活きてくることもありますし。


ちなみに知識欲旺盛で分析が好きなわたしは、太陽星座がみずがめ座です。
みずがめ座にはそんな性質があるようです。
これも、自分を知るための分析ですね。
太陽星座と書きましたが、みなさんが普通に使っている星座のことです。たまにこの星座の特徴が自分とは合わないとおっしゃる方がいますが、そのときは月星座というものも把握しておくとよいですよ、とお伝えしています。
太陽星座、月星座については興味ある方は検索してみてください。


自分を知ること。
それは、自分をよりよく扱えるようになるための知識となります。
人間はどうしても、目も耳も、外からの情報を得るためにできていますから、意識していないと周りからの反応からしか自分を判断出来なかったりするのですよね。


それに頼りきりになると、自分の扱い方を間違えてしまいます。
他人にどう思われるかを気にして、承認欲求の塊とならないようお気をつけ下さい。



さて、わたしはこれから…
次の絵を描く前に、インプット作業に入ります。




とりあえず、気になって借りてきた本たち。
北欧神話の女神、最高神オーディンの妻を描くようにと何となく降りてきたので北欧神話の本。
女神さまの名前はフリッグ。オーディンはもちろん知っていたのですが、妻フリッグについては失礼ながら知りませんでした。
調べてみたらまあまあ、破天荒な女神さまで興味深いです。まさか、最高神オーディンを追い出してしまうとは…笑
神話の成り立ちの歴史的背景も含めて北欧神話を改めて調べたのですが、これは、厳しい自然の北欧の地で生きるバイキングが口伝で語り継いできた物語。そのため北欧神話には戦いの神が多いです。



人が必要として神が現れる。
神を語るために物語がつくられる。
その物語から絵が生まれる。
絵はさらに、心に雄弁に語りかける。


シンボルコードの秘密や、マンダラ博佛館はキリスト教、仏教についても学べます。
多くの人を惹きつけ、学びを与え、影響を与える宗教とは何か。どうして必要とされるのか?
などの秘密に触れ、自分の絵に魅力を与えたいと思います。


本を読み、情報を得て自分の知識、知恵となるように分析していきます。

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