記事一覧
採用地獄でみた、31歳の哀愁。
この頃、ビジネスの拡大と組織拡大が大きなミッションでした。毎日何回も採用面接を実施し、仕事の半分は採用!という日々を過ごしました。
公私ともに立ち上がりがいまいちなワタクシは、この頃からようやく”People Manager”という立場を自覚し始めていました(遅ぇ)。今もまだまだ勉強中ですが、組織の中でビジネスをリードするというだけはなく、誰かのキャリアや人生に関わる立場として毎日毎日毎日悩んで
本社チームを任された30歳。イキる。
思い出すだけで恥ずかしい。完全にイキってたしオラってた。
偉そうというか、自信満々というか、、いやいや!それは虚勢だったのだ!とも言えるけれど、自分でも本当はどっちなのかわからん。
宮崎とは違い、関東は最強の採用マーケットなので経験者の採用が普通にできるし、そもそも人材を選べる、何より会社自体のブランドが強い(採用はここがかなり大事)つまり強いチームが作りやすい。そんな恵まれた環境だということも
新婚の28歳に迫るトップセールスからの…
28歳で結婚。仕事も波に乗り、何回かトップセールスや社長賞をいただくまでに成長。そんな一瞬の栄光から荒波に飲まれていった件。
残念ながら素直に思うのは実力ではなく、「運とスピード」で獲得したハリボテのトップセールスでしたね。だから未だに自信はない。「運と実力は違う」というのが持論なのだけど、、、でもまぁもうどっちでもいいかぁ。
実力主義・成果主義・キャリア志向という会社のカルチャーもあり、売れ
27歳でも大失敗、3か月でクビの危機。
はい、、いきなりクビに”なりそうに”なった話です。今では笑い話だけど。
でもその話の前に記録用に少しだけ仕事のことを。
当時PCだけではなくハードウェア導入やシステム提案などは、国内大手のメーカーやSIerなどが主に行っていたので、インサイドセールスが電話1本で売ろうというのは結構難しい時代でした。当然お客様も不慣れなのでまぁ大変。毎日怒られてましたね。
「は?なんで営業に来ないの?電話で商売
2003年、27歳、外資デビュー。
無職だった約4か月を乗り越え、間も無く27歳になる強運の大型新人であるこのワタクシが入社の日を迎える。
2-3年で辞めると思ってたのに、16年半もこの会社で過ごすこととなる。
仕事内容は全国の中小企業(従業員数1名~99名)にPCやサーバー、ストレージ、ネットワークなどのハードウェアを電話で提案するInside Sales。この記事を書いている時流では「え?電話?」という感じなのだけど、当時はま
脱・日雇い!間もなく27歳の秋。
生きるための日雇いバイトを全力で回しながらも、真面目に転職活動を開始
していた私。程なくして筋のいい話がいただけるようになってきて、当時は非常に親身だったリ〇ルートエージェントの担当者さんが外資ITの案件を持ってきてくださった。
「なに。。?外資だと、、、?」
その企業は前職では競合。「そんなことできんの??」というぶっ飛んだ営業で案件をガンガン横取りされていった苦い思い出がありました。当時は