死にたい夜は

唐突に気持ちがすごく落ち込んでしまって生きている意味がわからなくなってしまったんです。

落ち込むだけならまだよくて。

そこから私は過食にはしります。

ひどいと嘔吐します。

家の本棚の「死にたい夜は」というタイトルのエッセイ本が目に入りました。

まさにそんな気分でした。

気分が落ち込むのはいつも突然で、過食スイッチが入るのも突然。

食べるのが大好きだけど過食を繰り返したせいでセルライト

全身に黒を見に纏って。
カラーレンズのサングラスをつけて。
手荷物を持たず外に出る。
視線は誰とも合わせない。
すごく強そうな恐そうな人を演じる。
ただそこにある本質は
何にも染まりたくない、不安、孤独、悩み、ネガティブ、全身からの負のオーラ。誰かが吸い取ってくれるだろう。

思い込み

私は"夢へ挑戦しようとするストッパー"は外せないと思い込んでいた。
そして豊かな生活にはお金が必要であるということも。

夢のストッパーというのはわかりやすく言い換えるとどんな夢であっても抱いていいということ。

はじめて抱いた夢は保育士になること。
その後母が病死したことで看護師になりたいと夢を持った。
将来この職業に就きたいなと夢を持つのは普通のこと。

私にとっては平凡な夢。
だが、こんな夢

してしまったあと自分にごめんねって謝る。[摂食障害]

食べ物を見ると食べたくない時と食べたくなる時がある。

食べ物を見なくてもお腹が空いて食べたくなる時がある。

あれが食べたいなあって頭に浮かぶ。

食べたいものがないのに何かが食べたくて仕方ないときもある。

たぶん全部誰にでもある思考。

でも私にこの思考が起こるのは大体、私が異常な時。

理由は摂食障害。

診断はされてない。

診断されたいけどそれで病院に行くのが恥ずかしい。

治したくて

市販の固形石鹸はアルカリ性。

ある一言を聞いてから
母を助けられたのかもって
仕事中によく考えるようになった。

前の記事でも書いてるように
母はステージ4の子宮頸がんで亡くなった。

もう7年前の話。

それから地元を離れて関東で生活。

たくさんの人に出会った。

その中の1人の人が言ってた言葉が私は衝撃だった。

ステージ4の癌が治った人がいる。

なんで？抗がん剤治療でも治らなかったのに？
そんな奇跡みたいな話がある？

なりきれない。

気分がぐっと落ち込む時期がある。

これは自分だけがなることではない。

でもやはり落ち込み過ぎる時があって

そうなった時に必ず取る行動がある。

それを行った時、

ああ、またやった。
いつまで繰り返すんだろう。
もう2度とやらない。

と思いながら、また繰り返す。

何か自分に逃げ道をつくれれば。

自分を許してあげられたら。

もうこれは一生をかけて自分で治すしかないと

治せるかわからな

弱いからいつも大丈夫って言い聞かせる

ジムの帰り道

back number聴きながら帰る

かっこいい車に見惚れながら歩く

腕につめたい風と雨粒があたる

ぱらぱらのあめがふってきた

ひとつのふとしたことで落ち込んで

大丈夫大丈夫って言い聞かせる

弱いから強がるしかなくて

誰も守ってくれないから

守ってくれるような盾が欲しくても

まだ出会う時ではないらしい

頑張らなくていいよって

自分に言ってあげながら

でも自分

最近彼氏と別れた。[リアル会話付き]

気になる人ができた。
わくわくしてたまらない毎日。
あの人は何してるんだろう？
私のこと気になってくれてるかな？

好きな人ができた。
毎日その人のことを考える。
他の人に取られたくない。
嫌な日常もそこまで嫌じゃなくなる。
デートまでに可愛いと思ってもらうための準備をする。
早く手にいれたくて少し告白を焦る。

告白された。
お付き合いすることになった。
日常がより鮮やかに色づく。
毎日連絡を取

医療脱毛施術中の恋話💌

今の仕事をはじめて、施術をしながら
お客様と恋話をすることが多くなった。

今の私の仕事は医療脱毛の看護師です。
某美容クリニックで働いています。

施術をしている最中は結構、体力仕事で正直しんどいです。なので、お客様と会話できたらお互いが楽しく時間を過ごせると思い話しかけます笑
高校生からママさんまでたくさんの方と話すことができるのでいろんな考えを聞くことができます。

印象的なのは2人のお客様

歳をとるにつれ自尊感情が低くなる

自分のことが好きになれない。
いつだって人生を終わらせたいと思うし
死んだところで後悔はないと思ってしまう。
母のところへいきたいと何度思ったか。

母の自尊感情が高かったかは分からないが
余命を知った時、彼女は生きたいと言った。
まだ、生きたい　と。

人は死を目の前にすると
まだ生きたいと生きる事にしがみつく。

でも自殺をする人はそれが無い。
自殺する人は弱いと言われがちな世の中。
じゃあ、

自分の幸せを他人と比べてしまう

今幸せですか？と聞かれたら

今の私の答えは「No」になってしまう。

でも転職に成功した時
彼氏ができた時
誕生日を祝ってもらった時　etc

このタイミングで幸せか聞かれれば

その時は「Yes」になるだろう。

みなさんにとって幸せとはどういうふうに考えてますか？

私には幸せの答えがない。

でも自分が幸せになれる方法はわかっている。

きっとそれが叶うまでは私の幸せはその時によって揺れる

有料にしたのは軽い気持ちで見ていただきたくなかったから。
でも1番閲覧が多いってことは需要がある。
たくさんの方に読んでいただいて、その方々がどんな気持ちを抱くか気になります。
そのあとの自分の人生を豊かにしてほしい。
https://note.com/pg_wm_/n/nd8cc14a5f380

母の死は人生で1番のイベントで分岐点。
強くなれたかはわからないし強くなることが偉いとも思っていない。可哀想と言われ同情を得た。でも私は人より母との別れが早かっただけ。その経験が自分の事を豊かにしてくれると信じて生きる。
https://note.com/pg_wm_/n/nd8cc14a5f380

母が死んだ

2014年7月
いまから約7年前に私の母は死んだ。

子宮頸がんStage4
化学療法、放射線治療全てやった。
やれるだけの治療はやった。
でも治らなかった。

リンパはもちろん骨メタ、脳メタ。
メタメタだらけ。

母はあとどれくらい生きられますか？
ドラマでよく使われるセリフを自分が言った。

余命宣告「もってあと3日〜頑張って1ヶ月」

私の誕生日が8月だったのであと1ヶ月…
お願いだから生き

看護師になってよかったと思う。
でも自分が描いてた看護師にはなってない。
自分が描いてた看護師にはもうならないけど
これからどうなりたいかは描けているから
そうなれるように頑張ろうと思う。
同時に女としての未来も描いていて
それは何がなんでも叶えていく。

母が病気になりました。

私が高校一年生の時に母が子宮頸がんと診断されました。

正直、治ると思った。
私にとって病気で死ぬなんてテレビの世界だった。

前の記事にも書いていますが
結論から言えば
母は私が高校2年生の時に亡くなりました。

化学療法、放射線治療、食事療法
あらゆることをためしてきました。

抗がん剤で母の髪の毛が抜け落ちて絡まってしまいどうしようもない状態になってしまった時、私は笑いました。笑ってあげたほ