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【運動能力を上げる方法】
フィジカルトレーナーの藤原です。
今回は、最もご質問が多い運動能力を上げる方法についてお伝えします。
運動能力とは、
走る、跳ぶ、投げるなど
運動をする上で必要となる能力です。
つまりスポーツをされる方にとっては、
必要不可欠な能力です。
社会人になると運動能力は低下し、
学生の頃の動きができず、
怪我に悩まされます。
きっと運動能力を高めることを諦めている方も多いでしょう。
では、ど
分かるとできるの違いなぜ、運動を習慣にできないのか?
習慣とは、
やりたいとかやりたくないとか
感情に流されず、
無心で没頭できる状態です。
受験勉強を思い出すと、
教科書を見て、「なんだ。簡単だな。」と感じても、
いざ、
試験になった途端、
全然問題が解けなかった経験はありませんか?
筋トレで言えば、
筋トレ動画を観て、
動きは頭ではイメージできても、
実際ジムやってみると、
全然できない。
こんな経験ありますよね。
トップアスリートは、
なぜ、ジム通いを挫折するのか?
一般的なフィットネスクラブの退会率はご存知ですか?
なんと一般的なスポーツジムの退会率は、入会から半年で全体の70%、
1年後には全体の90%に及ぶそうです。
意を決して入会したジム。
入会当初は、
「体重マイナス何キロになりたい」
「最低では週2回ジムへいこう」
「こんな身体になりたい!」
様々な夢や願望があったはずです。
では、なぜ、
モチベーションが低下するのか?
それは、当初描い
ウエイトトレーニングと自重トレーニングを徹底比較
皆様、こんにちは。
フィジカルトレーナーの藤原です。
今回は、ウエイトトレーニングと自重トレーニングを比較し、メリットとデメリットを解説します。
もしあなたが、現状のトレーニング方法に疑問があったり、理想とする成果を出せていないのであれば、この記事を読んで頂ければ解消できます。
まずは、ウエイトトレーニングです。
ウエイトトレーニングとは、文字通り、ウエイト(ダンベルやバーベル)を使っ
ダメサラリーマンは、なぜ、肥満になるのか?
ハイパフォーマーコーチの藤原です。
皆様、仕事での生産性を高めたいですか?
プロフェッショナルのビジネスパーソナルであれば、どんどん生産性を高め、年収を向上させたいと望んでいるはずです。
私が提唱するハイパフォーマー学とは、
「どんなに長時間働いても疲労を感じずに高い生産性を維持できるフィジカル状態」と定義しています。
ダメサラリーマンは、
なぜ、肥満になるのか結論をお伝えします。
まず肥
ダイエットできないビジネスパーソンのあるある3選
皆様、こんにちは。
フィジカルトレーナーの藤原です。
ダイエットできないビジネスパーソンのあるある3選をご紹介します。
①値引き品を反射的に購入する
②運動の時間を決められない
③スマホを利用時間が長い
①値引き品を反射的に購入する
安い=購入すべきだという思考回路が働いておりますので、
肥満になりやすい特徴と言えます。
健康的な方は、
安い=購入すべきではなく、
身体に良い=購入すべき
自宅での筋トレを推奨する3つの理由
皆様、こんにちは。
オンラインパーソナルの専門家
フィジカルトレーナーの藤原です。
梅雨の時期ですが、
皆様は想定した運動は継続できていますか?
今回は、自宅での筋トレがなぜ、
健康作りに最適なのかをお伝えいたします。
まず1点目は、
習慣化しやすい点です。
自宅での筋トレは、いつでも天候や時間に左右されず、好きな時間に行う事ができます。
ある方は、出勤前の10分が最適かもしれませんし
あなたの身体が変わらないたった一つの理由
フィジカルトレーナーの藤原です。
なぜ、あなたは、痩せたいと思っても甘いものを食べてしまうのでしょうか?
なぜ、あなたは、筋肉をつけたいと思っても筋トレをサボるのでしょうか?
それは、脳の仕組みを正しく理解していないからです。
人間は、苦痛を避けて、快楽を求める脳のメカニズムになっている為、
このメカニズムを理解しなければ、
欲求に流されて行動してしまいます。
欲求に流されて行動するとど
成長しない人の特徴【新しい環境に飛び込めない】
成長とは、これまでできなかった事ができるようになっている状態です。
ここで大切なポイントは、
"できるようになっている"ことです。
つまり、何かを知っているとか、
何かを学んでいるとかでは、
成長したとは言えません。
地球は、行動の星と言われており、
行動した人だけに、
チャンスが来るような仕組みになっています。
環境には2つあります。
一つ目が心地よい環境
二つ目が居心地が悪い環境
筋トレのモチベーションを維持する方法
筋トレも仕事もモチベーションで成果が決まります。
モチベーションが高い人は、
成果を出して、
モチベーションが低い人は成果を出せません。
モチベーションが高い方の特徴は、
明確な成果指標を持っています。
成果指標とは、成果を客観的に把握するための指標です。
体重や筋肉量の指標の場合は、
成果が出るまでに、
3ヶ月-6ヶ月の期間が必要になります。
ただ、これらを成果指標とされている方の多くが