ダイエットできないビジネスパーソンのあるある3選




皆様、こんにちは。
フィジカルトレーナーの藤原です。

ダイエットできないビジネスパーソンのあるある3選をご紹介します。

①値引き品を反射的に購入する
②運動の時間を決められない
③スマホを利用時間が長い

①値引き品を反射的に購入する

安い=購入すべきだという思考回路が働いておりますので、
肥満になりやすい特徴と言えます。

健康的な方は、
安い=購入すべきではなく、
身体に良い=購入すべきという思考回路が働いております。

閉店間際のスーパーは、
売れ残りを防ぐ目的で、様々な値引きシールを貼り、購買意欲を引き上げる施策を打っております。

身体作りに不要な嗜好品を無意識に買い物かごに入れるリスクが高いため、
ダイエットに成功できる可能性が低下します。


②運動の時間を決められない

運動の時間が決められない方は、時間が空けば運動しようと考えています。

専業主婦の方は、時間的な余裕がありますが、ビジネスパーソンは、8時間の労働に加えて運動時間を捻出する事は容易ではありません。

受験勉強と同じで、毎日、集中できる時間帯を決めなければ、だらだらと自宅で過ごしてしまいます。

③スマホ利用時間が長い

サラリーマンの平均スマホ利用時間は、
3時間と言われています。

通勤で1時間、お昼休みで1時間とすれば、
自宅で過ごす時間の内、1時間は自宅でたらだらスマホを利用している事になります。

1時間有酸素運動をすれば、250kcal消費でき、毎日継続すれば、
1週間で、1750kcal消費できます。
※250kcal×7日

スマホの利用時間が長ければ、必然的に、運動時間が減少してしまうため、
ダイエットの成功確率は低下するでしょう。

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