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#未確認動物
ぼくらの昭和オカルト大百科 (大空ポケット文庫)
ぼくらの昭和オカルト大百科 (大空ポケット文庫)
一九七〇年代の日本に巻き起こった、オカルトブームを回顧した本です。
当時をリアルタイムで体験した方には、非常に懐かしい本でしょう。一読の価値があると思います(^^)
そもそも、表紙の絵からして、キています(笑)
この表紙は、五島勉【ごとう べん】氏の『ノストラダムスの大予言』シリーズのパロディなんですね。このシリーズは、一九七〇年
モスマンの黙示 (超科学シリーズ〈2〉)
モスマンの黙示 (超科学シリーズ〈2〉)
超常現象を愛する人たちのあいだでは、伝説となっている名著です。
残念ながら、二〇一二年現在では、古本でしか入手できません。
入手困難でも、UFOや、未確認動物(UMA)がお好きなら、読む価値があります!
本書に書いてあることは、衝撃的です。ドキュメントと銘打たれていますが、どこまで本当に起こったことなのかは、わかりません。
もし、
ストレンジ・ワールド〈PART2〉
ストレンジ・ワールド〈PART2〉
世の中の「奇妙な現象」を集めた本です。著者は、「奇妙な現象」の研究家として知られたフランク・エドワーズです。
題名に〈PART2〉とあるとおり、本書は、『ストレンジ・ワールド〈PART1〉』の続編です。〈PART1〉とそろえて読むことをお勧めします。
でも、〈PART1〉を読んでいなくても、本書は、楽しく読めます(^^)
この分野では、古典的
ストレンジ・ワールド〈PART1〉
ストレンジ・ワールド〈PART1〉
「科学で解明できない不思議な現象」=超常現象の例を、集めた本です。
この分野では、古典的な著作です。超常現象がお好きであれば、一度は、読んでみるといいでしょう。
例えば、「フラットウッズの異星人」や、「人体発火現象」や、「シベリアの大爆発(ツングースカ大爆発)」など、古典的で、有名な超常現象が、ずらりと載っています。
本書の原著は、一九五九年
オカルトの惑星―1980年代、もう一つの世界地図
オカルトの惑星―1980年代、もう一つの世界地図
同じ青弓社から出ている『オカルトの帝国』の続編といえる本です。
オカルトという視点から見た日本社会について、解析しています。
『オカルトの帝国』は、ほぼ、一九七〇年代の日本に限って、語っています。
対して、本書は、一九六〇年代から一九八〇年代という、より広い範囲を語っています。
一九七〇年代の日本は、大変なオカルト・ブームで