#読書
読書がもたらすリフレッシュ効果
読書セラピー、聞いたことありますか。
本を読むことの効能とでもいいましょうか。
セラピーというほどではありませんが、私が読書で体感していることを紹介します。
読書セラピーというと、病気の人が治療する感じがして、身構えてしまうかもしれないが、簡単に言うと、本を読んで元気になろうということだ。
読書は、私にとって、ストレス解消、不安の軽減、心の安寧に必要なもの。
仕事で読んだ本の中で、読書セラピー
【読書】投稿を後押しする言葉に会える【自分に語りかける時も敬語で】秋田道夫著
noteに投稿することで、日常で感じたことを書いているのに、今までの日常とは違う経験をしている。
通勤で見慣れた景色が今までと違って見えたりする。
書くことを考え、集中することで、すぐに気持ちを切り替えることができる。
noteの記事で多くが、「どんどん記事を投稿していこう」という内容を目にする。勇気をもらった気持ちになる。
ただ、時々「このまま、つらつらと思いを連ねていていいのか」と不安になる
[読書から]おっしゃる通り精神
阿川佐和子さんの『話す力』を読んでいます。
お父様と、一緒に旅行した時に現地を案内してくださった日本人の方の対応について書かれていました。
お父さまの言うことに対して、どんな内容も「おっしゃる通りです」と、お返事をされ、お父さまは終始ご機嫌だったそうです。
職場で、私よりも年下のAさんが、「おっしゃる通りです。ですので、この件は…」と、提案していました。少し込み入った内容であったのに、穏やかに、
2023年 ベスト本
今年読んだ本は、80冊。
80冊の中からベスト本と聞いて真っ先に、頭に思い浮かんだ2冊を紹介。
無人島のふたり
この本は、同僚にすすめまくった(すすめられた人はみんな読んでくれた)
「がん」と診断され、治療の選択をし、のちに余命宣告をされ、治療の場、緩和ケアへと舵をきり、最期までを綴った作家山本文雄さんの日記。
優しいご主人に感謝し、何度も話し合い、決断、支え合う様子が刻々と記録されている。