マガジンのカバー画像

ライフスタイル"仕事編"

27
仕事に対しての考え方、日々意識していること。 ちょっとストイックな内容が多いので、、 私を男だと思って読んでください。笑
運営しているクリエイター

記事一覧

【物語ができるまで#2】取材しながら生きる

【物語ができるまで#2】取材しながら生きる

物語で少し長編を書きたいときなんかは、第5章くらいまで一気にアイディアが浮かんだと思えば、
「この感情のリアルな表現が書けない」とか、「こことここがうまくつながらない」とか「こう言う時って普通の人ならどうする?」とか行き詰まる時が多々あります。
そういう時は音楽の歌詞や古い文学とかからヒントを得ようともしますが、
むりやり想像だけの言葉でなんとか繋げてもなんか嘘っぽくてリアリティに欠けてしまうので

もっとみる
【#1物語ができるまで】夜中の散歩

【#1物語ができるまで】夜中の散歩

私は小さい頃から物語を考えたり1人であれこれ空想するのが大好きです。

それは大人になった今でも続いていて、物語を考えている時間は自分の世界に入り込める心地よい時であり、私の最大の趣味です。

物語が浮かんでくるタイミングは特に決まっていませんが、時には意図的にそのマインドを作ることもできます。それが「夜中の散歩」の時間です。
散歩に持って行くのは
・携帯(ここにアイディアをメモする)
・スニーカ

もっとみる
誰の味方でもないけど借りた恩は返します

誰の味方でもないけど借りた恩は返します

集団の中で何かトラブルが起きた時、みんなの笑顔の奥からは色々な心の声が聞こえてきます。
誰が味方で誰が敵か。
利用される側か、する側か。

偏った思考は未来に損害を与えますが、
自分が取るべき行動において一つの決断をしなくてはいけない時がいつかは必ずきます。

その時の判断基準として、大事にしたい事をメモしておきます。
・借りた恩は返す。
・ただ気持ちは中立でいることと。
・人間をものではなく人間

もっとみる
人間関係怖いものベスト3

人間関係怖いものベスト3

あくまで私の一意見にすぎませんが、悩んでる人の心を少し和らげられたらと思います。和らぐかな?

3位 マウント 怖いレベル★

表面的に見ると分かりやすく怖いのがこれ。

人がされてるのを見るのはかなり辛いものがありますし、場の雰囲気もピリピリしちゃいますよね。
分かりやすく理不尽なことが多いですが、持続性がなく、瞬間的な怖さと相手を支配出来るのが特徴。

一方で私の解釈としてはこれは一瞬のキャラ

もっとみる
夜中のジムはカフェインよりも効果的

夜中のジムはカフェインよりも効果的

ストイック値 ★★★★★
おすすめ度 ★

全国のワーカーホリックの皆さま。
ここぞと仕事したい時、夜中まで頑張る!って事はよくありますよね。

初めに言っておきますが皆さまにはおすすめしない方法なので自己責任でお願いします。

普通、午前中から仕事していると、夜にはだんだんと集中力も体力も落ちてきて、生産性が下がります。その時カフェインとかエナジードリンクとかを摂取すると言う方もいらっしゃいます

もっとみる
「去年は2度ほど貯金が底をつきました。」新しい挑戦をする時に

「去年は2度ほど貯金が底をつきました。」新しい挑戦をする時に

タイトルの通り
「去年は2度ほど貯金が無くなりそうになりました」笑

初めて札幌と東京との二拠点生活を始めた1年目。分かってはいましたがお金の方はまぁまぁ大変で…
二つ分の賃料、毎月の飛行機代、個展前の多額の出費。その他もろもろ。

それに加え私は計画性のない人間なので、笑
仕事がとくにないまま東京に出てきたこともあり、これから仕事を取っていかないと食べていけない!という状態でした。

その中でも

もっとみる
ちょっと寂しいと思うくらいの暇をつくる。(アイディアが浮かぶ瞬間)

ちょっと寂しいと思うくらいの暇をつくる。(アイディアが浮かぶ瞬間)

「暇だな、を通り越してちょっと寂しさ感じるくらい」
それが私の頭に一気にアイディアが降り注いでくる時です。

小学生とかの時からずっとそんな感じでしたが、自分のこの特性をちゃんと理解したのはここ最近です。

頭に情報が入りすぎていたり、人と会いすぎていたり、スケジュールでぎゅうぎゅうの状態で新しいアイディアを生み出すことって私の場合ほぼ無理です。
だから、新しい発想をしたい時は忙しい中でも意識的に

もっとみる
流れるままに①「計画性ゼロの生き方でどこまでいけるのか」

流れるままに①「計画性ゼロの生き方でどこまでいけるのか」

最近お仕事で関わった人との食事中の会話で
「今の若い人は昔よりも現実的で、面接の時でもちゃんと現実に基づいた計画を話してくれる人が多かった。」
と言う話を聞きました。
私はその話を聞いてすごい!と思いました。

私は夢を語る時いつも抽象的で、欲張りです。

「人の何倍も経験を積んで、将来は自然の中の大きな別荘のようなアトリエで絵を描いてたまにお客さんを招いて、都会にもお部屋を借りて…あと海外でも活

もっとみる
「淡冬」個展開催中です。恵比寿の和菓子屋さんSISIRI

「淡冬」個展開催中です。恵比寿の和菓子屋さんSISIRI

東京恵比寿「SISIRI」にて個展を開催しております。
今回のテーマは淡冬。
私の地元、北海道の美しい風景を描きました。

私は都会に住んでいますが普段から月に一度は自然の中で過ごす時間を作っています。
そしてこの数ヶ月の間は製作のためのもあってとくに多く自然の中に足を運びました。
私が冬の森の中や風景を見て感じた癒しの時間を絵を通して皆様にもお伝えできればと思っています。

「淡冬」

北海道の

もっとみる
奉仕精神とお金稼ぎ

奉仕精神とお金稼ぎ

ここ最近、奉仕精神に溢れた方に出会うことがとても多いです。
それは無償で手助けしてくれる方々や、ほとんどお金にならないのに人のためになる活動をすると言った方々です。

500m美術館のプロジェクトに参加していた市民ボランティアの方に
「このようなボランティア活動は普段から行っているのですか?」
という質問をしました。すると

「自分はクリスチャンで20歳から様々ところに出向いてボランティア活動を行

もっとみる
500m美術館「5日間で地下道に118mの壁画を描く」完成!

500m美術館「5日間で地下道に118mの壁画を描く」完成!

札幌都心、大通駅とバスセンター駅を繋ぐ地下道には500m美術館というパブリックアートスペースがあります。
私はそのプロジェクト の一つ、118mの壁画を描くアーティストとして担当しました。
そして5日目の1/26に無事完成いたしました!

ボランティアさん、運営の皆さま他たくさんの関わってくれた方々本当にありがとうございました。
このプロジェクトの思い、感想を綴っていきたいと思います。

前編の記

もっとみる
500m美術館「5日間で地下道に118mの壁画を描く」途中報告!

500m美術館「5日間で地下道に118mの壁画を描く」途中報告!

札幌の都心にはいくつかの地下道があります。
その中でも1番快適さに欠けるのが、大通駅からバスセンター駅を繋ぐ500mの地下道。
古くて、冬は寒くて、照明も暗い。笑

この度、ここに118mの巨大な壁画を描くプロジェクトにアーティストとして選んでいただきました。
1/20から始まった札幌国際芸術祭 2024関連事業です。
壁画のテーマは「Walk in The Forest 森を歩く」
冬から春、春

もっとみる
休暇を取ることの大切さ。①「女性のための温泉宿」

休暇を取ることの大切さ。①「女性のための温泉宿」

忙しい時ほど休んだ方が良い。
派手なスポットではなく、出来るだけ情報が少ないゆっくり落ち着ける場所で。

私は物心ついた時から仕事人間で、まとまった休みを取るのが苦手です。ただ2.3年前からだんだんと意識的に休暇を取るようになったのは、その良さと、価値に気がついたから。
基本的に仕事のことばかり考える癖は変わりませんが、最近は忙しい中でも半強制的に休みを入れるようにしています。

今回はそんな私に

もっとみる
忙しさとお金。

忙しさとお金。

情報コンテンツNews Picksの中で、
元ゴールドマンサックスの方が動画の最後の方に言った言葉が腑に落ちたので記しておきます。

「人が自分のやりたいことを忘れる原因になるのが"忙しさとお金"だと思う」
というひと言。

"お金"(または地位や名誉)と言うのはすごく欲を刺激するもので、それがもし本来の自分の目的ではなかったとしてもお金を天秤にかけて選択をしてしまうこともある。

"忙しさ"の中

もっとみる