『世界の現代アートを旅する』アート旅のすすめ(電子書籍を出版しました)

『世界の現代アートを旅する』アート旅のすすめ(電子書籍を出版しました)

「世界のアートシーンをもっと知りたい」という志あるアート学生さんたちにぜひ読んでもらいたいという想いで、電子書籍を出版しました。 内容はこのnoteで「ヨーロッパ芸術祭めぐりの旅でのあれこれ2017」というタイトルで連載していた、2017年のアート旅日記を、大幅にリライト&新たなコンテンツを加えたものです。 素敵な表紙絵は、刺繍アーティストのokada marikoさんにご提供いただきました。Kindl Unlimited会員は無料で読めます。 おすすめできるポイントと

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「姉妹で作る、心癒される空間」

「姉妹で作る、心癒される空間」

 中野駅南口を出てまっすぐ南に歩くと辿り着く、五差路になった交差点。  その一角にあるビルの前で、ふと良い香りに導かれて見上げた細く長い階段の先に見えるSapinの文字。  アロマオイルや手作りの雑貨が並ぶ店内から、笑顔で出迎えて下さった三川恵美さんにお話をお伺いしてきました。(以下敬称略) with you05 三川恵美さん 楽しいこと、そして余裕を持つこと―よろしくお願いします。  今日は中央線芸術祭2021のテーマでもある「with you」にまつわる質問からお話を

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「時を経た道具の古びない魅力が人と人をつなぐ」

「時を経た道具の古びない魅力が人と人をつなぐ」

with you04  遠藤信彦さん  高円寺の純情商店街で古道具 権ノ助を営まれている遠藤信彦さんにお話をうかがいました。 店内には、大正・昭和の家具、ブリキのお弁当箱やおもちゃなどの小物が軒下まで所狭しと並び、過去にタイムスリップしたかのような不思議な懐かしさを感じます。若い女性や外国人のお客さんの姿も。「これ400円でどうでしょうか」遠藤さんとの値段交渉も楽しみの一つです。 (以下敬称略) 様々な出会いがある―中央線芸術祭2021のテーマである「with you」

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現代芸術家は、画壇に所属し、アート市場で「商品としての芸術(merchandised art)」を売る者と、市民活動や芸術祭への参加を通じて「社会に寄り添う芸術(socially engaged art)」を提供する者に大別される。

https://toyokeizai.net/articles/-/412210

現代芸術家は、画壇に所属し、アート市場で「商品としての芸術(merchandised art)」を売る者と、市民活動や芸術祭への参加を通じて「社会に寄り添う芸術(socially engaged art)」を提供する者に大別される。 https://toyokeizai.net/articles/-/412210

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旧神谷伝兵衛稲毛別荘 / CHIBA FOTO レポート3

旧神谷伝兵衛稲毛別荘 / CHIBA FOTO レポート3

NHK連続テレビ小説「マッサン」では、国産初のウイスキー製造へのストーリーが放映されていましたが、生涯を日本人のためのワインづくりに捧げた人を、みなさんはご存知ですか?それは、神谷伝兵衛(かみやでんべい)さんという方です。あの浅草の神谷バーの名物カクテル「電気ブラン」 を生んだ「牛久シャトー」の神谷伝兵衛さん。そう聞くと、ピンとくる方も多いのではないでしょうか?この美しいアーチ型の入口の建物は、その神谷伝兵衛さんの別荘なのです。 大正7年(1918年) に建てられたこの別荘

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「自分とは違う視点や知らないこととの触れ合いが新たな発見につながる」

「自分とは違う視点や知らないこととの触れ合いが新たな発見につながる」

with you03 粟生田由布子さん    高円寺庚申通り商店街で古書サンカクヤマを営まれている粟生田由布子さんにお話をうかがいました。  「入門書」の視点でセレクトされた古本だけでなく、CDやレコード、こけしやウルトラマンなどの人形、アーティストが作った一点もののオブジェや小物が所狭しと並ぶ店内は、ちょっと不思議で賑やかな雰囲気です。 (以下敬称略) 「遊び」は気持ちが自由であることが大事 ―中央線芸術祭2021のテーマである「with you」にまつわる質問をさせ

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