- 運営しているクリエイター
記事一覧
「子どもの主体性」を伸ばす、5つの要素
今朝のクラブハウスで「子どもの主体性」についてお話ししました。
●「主体性」と「自主性」の違いって?まず最初に、ルームをご一緒しているオーストラリア在住の尚子さんに「主体性の定義ってそもそも何でしょうね?」と訊ねたら、こんな答えが返ってきました。
なるほど。どちらも能動的に動くけれど「最初の意思決定の有無」が違いなんですね。で、私たち親がいま最も望んでいるのは、やはり「主体性」の方じゃないかな
Z世代のプレイリスト〜なぜか懐メロにハマっています
昨夜『ボヘミアンラプソディー』に関するツイートを見かけたのは、金曜ロードショーで放映されたからなんですね。
この映画も、題名の曲も、我が家ではヘビロテであります。なぜなら12歳の息子が大好きなので。習っているドラムの課題で何度か演奏したり、映画やゲームの中で耳にしたのがキッカケなようです。
他にも60年代~70年代の曲にハマっており、彼曰く「生演奏の音が気持ち良い」「今の曲とは全然違う」とのこ
人生を切り拓く力ーGENKIモリタ流🎮教育論
不登校だった小学校時代、親はどんな風に接していたか?
「好き」を仕事にするため、どんな戦略で独自の道を切り拓いてきたか?
現在、日本で16人しかいない“ウィニングイレブン“のプロゲーマーとして活躍中の、GENKIモリタさん🎮。
学校の在り方に不満を抱気、小学校は不登校。その後も紆余曲折ありながら、常に独自の視点で自らの道を切り拓いてきた方です。
これからの時代「新たな仕事を作り出す能力」が
🎧Z世代が聴く70〜80年代🎧
先日の『Z世代のプレイリスト〜なぜか懐メロにハマっています』に結構反応をいただいてるので、文中のプレイリストをこちらにも。12歳にしては渋好み、でも名曲揃い。皆さんのお気に入りは入ってますか?
https://note.com/mango_penang/n/nc1dc09f362f1
こどもの性教育、我が家ではこんな感じ
先日、ブログでお気に入りアーティストの個展の様子を書きました。
彼女の絵があまりに好きすぎて、ちょっと熱が入りすぎな文面です。好きなアートや音楽を全身に浴びて細胞が生き返る感じ、久々でした!
ところでこの展示、ブログに書いた通り「女性の権利」がテーマで、女体のヌードを描いた作品がたくさん。セクシャルハラスメント、こどもへの性教育、更年期など、性の問題に絡めた作品も多い。そのせいか、一部作品に
サンタは10年前から来なくなった
先日、Twitterでこんな投稿が流れてきました。
私も同じようなことがあったわ〜と思い出して書いたのがこれ↓(笑)
もちろん何か戴くだけでも嬉しいのだけど、さすがに「誕生日にフライパンは無いだろ〜」と、この時は結構本気で怒ったのでした。
だけど、プレゼントってホントに難しい!私自身も「本当に相手の喜ぶ物を選べるか?」と問われたら自信が無いので、欲しいものをリクエストして買ってもらうのが1番
知らないから偏見を持つー共感力を育てるために必要なこと
こちらの記事が非常に興味深かったです。灘中学の生徒にビッグシューが出張講義を行い、その前後の生徒の変化に触れています。
「ホームレス状態になるのは自己責任と思うか」という問いに対しては、「とてもそう思う」「まあそう思う」と、自己責任論が6割を超えていましたが、授業後は「あまり思わない」「全然思わない」が自己責任論を逆転しました」
当事者の話を聞いた後で心境に変化が見られた、要するに「単に事実を
「勉強はつまらない」という擦り込みを、まずは大人が捨てよう
なぜか日本では「勉強はつまらないもの」と考える大人が多い。
もしかすると、子どもの時に受けた学校の授業が退屈だったのかもしれない。
もしかすると、勉強にまつわる嫌な思い出があるのかもしれない。
でも私は次世代の子どもたちへ「勉強はつまらないもの」という刷り込みを与えてしまうことを、ずっと疑問に、そして残念に感じてきました。
学びは本来楽しいもの勉強って「自分が知らない新しい世界へ足を踏み入れ
「多様性」はどこから生まれ、認める人とそうでない人の違いはなにか?
マレーシアをあらわす表現として「多様性」がよく使われますが、この「多様性」って、いったいどこから生まれるのでしょう。
マレーシアの場合、「多民族国家だから」というのも一つの理由と思います。宗教や文化の異なる3つの民族が共存するには、一定の距離を置いてお互いを尊重する必要がありますから。
●多様性を認める人とそうでない人の違いでも実際暮らしていると、差別発言する人にも出会うし、理不尽な思いをする
「褒めない」と「謝れない」がセットになっている人へ
「日本人の恥」や、「自惚れるな」と子どもを抑制する事について考えています。
なるほど、「屈折した親心」なんですね。でも、子どもは嬉しく無いだろうなぁ。それとも「あぁ、親のおかげで恥をかかずに澄んだ!」と感謝するケースもあるんでしょうか。
●親から否定され続けてきた人の多さ2つのnote、そしてTwitterのコメントを読む限り、「調子に乗るな」と親から抑制されてきた人は相当数いるようです。実は
実験結果をシェアしたら、子育ては楽しくなる
みんなのPTA会長、髙岸亮介さんが、先日書いたnote『息子の汚部屋を放っておいたら奇跡が起きた』を取り上げて下さいました!
文中でも引用して下さってますが、『子どもが自分で答えに辿り着くこと』を一番に考えて、日々子どもたちに接しています。
それが今回、『自発的に部屋を綺麗にした』という成果として現れたこと、それに多くの方が賛同して下さったり、「真似したい」と仰って下さったり...note書い