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#旅とわたし
イギリス編-国を越えるキャリア形成
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
私は今、イギリス、ロンドンにいる。
イギリスといえば、産業革命発祥の地であり、今の私たちの暮らしに
重要な役割を果たした国だ。
「最近どうよ?」
Nと合流した。いつもの様子だ。Nは、幼少期から数カ国を転々としている、まさに”グローバル人材”だ。
生粋のプログラマーであり、腕もある。彼は、私が知らない、いろんなことを教えてくれる。
デンマーク編-社会人にとっての学び直し "フォルケホイスコーレ"
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
今回は、Rへ会いにコペンハーゲンに来た。
Rは、日本人の妻がおり、バリバリの関西弁を話す。
リカレント教育で日本の大学に学び直しにきていたところで仲良くなった。
Rは、とてもフランクで、誰とでも仲良くなれる性格だ。
コペンハーゲン駅でRと合流した。
「mameka、なんか久しぶりだね。最後に会ってからどれくらいだろう。」
コペンハ
ドイツ編-固定観念を解きほぐすことからはじめる
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
ケルン。駅から出た瞬間、ケルン大聖堂に圧倒された。と同時に、懐かしいJの姿が見えた。
駅の周りでは至るところで人々が何か演説をしている。「あれは移民が自分たちの権利を主張している」とJが教えてくれた。
その人たちは自分達が元々住んでいた国を出て、ここ、ドイツにきているらしい。
早速、ケルン大聖堂を見ようとなった。
ケルン大聖堂を出
スウェーデン編-何にもとらわれない人生を歩む 幸せとは?
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
スウェーデンでは、首都のストックホルムを回った後、
第二の都市といわれるイェーテポリで、Rと会う予定だ。
ストックホルムに着いて感じたのは、とてもきれいな街並み
であるとともに、街自体が自然と共存していると感じた。
早速、かねてから行きたかったドロッドニングホルム宮殿に向かった。
道中のバスでは、とてものどかな風景を見ることができた。
オランダ編-多様性を尊重し、ユニークネスをチャンスに変えていく
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
オランダに向かう。オランダといえば、風車、自転車、チューリップ
そして、ハイネケンで有名な国だ。
これから、オランダ出身の友人Cに会う予定だ。
アムステルダム近くに住んでいたが、最近引っ越したらしく、少し離れた郊外からわざわざ来てくれた。
「mameka、久しぶりだね。元気にしてた?俺は最近バタバタしててさ。まずは腹ごしらえしようか。
フランス編-人生で本当に必要なことを見つめる
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
片道パリ行きの航空券をSkyscannerでとった。帰りのチケットはまあ、後から考えよう。
肌寒い冬、飛行機に長時間揺られ、アラブ首長国連邦経由で、シャルルドゴール空港に到着した。
「よう、mameka久しぶり!」
彼の名前はE。とても澄んだ青い目をしている筋トレ仲間だ。
数日間のパリの観光で、彼の所に滞在させてもらう。
「前会っ
ブルネイ編(後編)-日本のビジネスパーソンは40代に気をつけろ?
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
ブルネイ編(前編)の続きになります。
森林ツアーも無事終わり、JとFと見晴らしの良い、川辺で夕食をとることになった。
「この前、資源関係で日本から来た商社マンと一緒に飲んだ。彼らは、すごいな。盛り上がった飲み会中に商談をまとめて、次の日には何食わぬ顔で仕事に入る」
Fは続けた。ピーナッツ風味の焼鳥がとても美味しい。「Jにこれは何?」
ブルネイ編(前編)-本当の自由を手に入れたいならユニークネスを目指すべき
こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
「じゃあ、ブルネイ国際空港で待ってるね。車で送ってくよ」
友人からLINEメッセージが届いた。これから向かうのは、ブルネイダルサラームの首都、バンダルスリブガワンだ。
友人の名前はJ。ブルネイ大学(日本でいう東大)を首席で卒業した秀才だ。彼が日本に留学しにきた時に、日本語や日本文化についていろいろ話した。彼は、頭脳明晰なので、日本語の