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EPA,DHAは心血管疾患リスクの低減に有効
本日は、エイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富に含むω-3系脂肪酸が、心血管疾患リスクの高い人に有効である、という発表がありましたのでご紹介いたします。
▶論文概要
エイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富に含むω-3がHDL機能に及ぼす役割を調査するため、心血管疾患リスクの高い147人をω-3群(魚油1gずつ-EPA370mgとDHA230
【Oral care-11】ビタミンCレベルと歯周病状態とは関連性があり、その関連性は喫煙の有無に影響される
オーラルケアシリーズの第11回目です。
今回は、血中のビタミンC濃度と歯周病の状態が関連しており、更に喫煙者ではより深刻である、という新潟大学からの論文をご紹介します。
▶論文タイトル
「Interaction between serum vitamin C levels and smoking on the periodontal condition in older adults」
▶論文
ビフィズス菌は動脈硬化硬化を防ぐ可能性
3月も後半になりましたが、関東地方では雪が降っているようですね。くれぐれも体調管理をしっかりとなさってください。
また、大学は卒業式のシーズンでもありますね。京都は大学が多く、あちこちで花束やブーケをもった学生さんを見かけます。我が家も卒業を迎え、ほっとするのもつかの間、すぐに新社会人としての準備をしなければなりません。どんな社会人に育っていくか、楽しみにしておきましょう。
さて本日は、ビフィズ
卵の摂取は心血管疾患のリスクを増加させない
今日の京都は雨が降っています☔。一雨ごとに春に近づいてくると思えば、雨の音もまた良いものです。
でも温度差が大きくて、気圧が下がると、いろんなところが調子悪くなります。早く暖かくなってほしいものです🌞。
この三連休の京都はまだ桜には少し早いですが、きっとたくさんの方が来られるんでしょうね。少し肌寒いと思いますので、暖かくしてお越しください🌸。
本日は、これまでいろんな論争が起こっていました卵
食物繊維、マグネシウム、ビタミンB群が妊娠中の精神的幸福を促進するために重要
寒暖差がだんだん大きくなってきました。今日の朝のニュースでも、「寒暖差疲労」について話していました。
寒暖差疲労は、自律神経が過剰に働いて疲れを感じてしまうことを言うそうで、肩凝りや頭痛、めまい、倦怠感などの体感があります。1日に温度差が10℃以上あると生じやすいそうです。
座りっぱなしで仕事をすることが多い方は、隙間時間にストレッチや屈伸などして特に下半身を動かして体を温めてください。
本日は
乳化剤のポリソルベートは腸バリアにダメージを与えアレルギーを引き起こす
昨日はひな祭りでしたね🎎 最近は大きな雛飾りも飾る場所が無く、小さなひな人形を飾っておられるご家庭も増えてきているのではないかと思います。雛あられは関西と関東では違うというのをテレビでやっていました。私は京都に住んでいますので丸い、いわゆる「あられ」のほうがなじみがあります。関東では「ポン菓子」に砂糖で味付けたもの、なんですね。
あられじゃなくてケーキを食べた方も多いかもしれませんが、私は大福を
歯周病状態の悪化はCOVID-19患者の死亡率を高める可能性がある
3月になりました。そろそろ高校も卒業式ですね。ここ数日、一気に気温も上がって春の兆しが感じられます。
その分、花粉もどっと飛び出しているようで、すかさず花粉症の薬を買いに走りました。
ワクチンも3回目の摂取が始まり、摂取券が私のところにも届きました。
世界中で混乱が生じていますが、一日も早い収束を祈っております。
さて本日は、歯周病と新型コロナウイルスとの関係を調べた報告を紹介いたします。
【Oral care-8】噛む回数が少ないとメタボリックシンドロームになる
オーラルケアシリーズの第8回目です。
今回は噛む回数が少ないとメタボリックシンドロームになるリスクが高まる、という新潟大学からの最新の論文をご紹介します。
▶論文タイトル
「Impact of masticatory behaviors measured with wearable device on metabolic syndrome: Cross-sectional study」
▶論文情