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大人ってきっと楽しい。
人生はきっとより良くなるはずだ、と信じている節が子供の頃からある。良く”なる”という言葉から、自分という人間がいかに自分の人生を自分の手で良くしていこうという強い気概はないことがよくわかる。でも、なぜか自分の人生はきっともっと楽しくなると信じているし、そう信じるから頑張ったり、前を向いたりできる。だから、必ずしもきっと良くなるはずだっていう楽観的な考えは意外と悪いことじゃないと思っている。
なぜ
結婚したくない理由を考えたら、自分がどう生きたいのかが見えてくる
小学1年生の頃、6年生のお姉さんお兄さんたちがとてもかっこよく見えた。と同時に、苦手な算数が6年生になったらとんでもなく難しくなってるんじゃないか、4教科に増えて勉強についていけないんじゃないか、と6年生になることがとても怖かった。そんな感じと似ているのかもしれない。そんな感じで、結婚ももしかしたら、6年生が全然余裕でむしろ1年生の頃よりも勉強が得意になっていたのと同じように、結婚した方が人生楽
もっとみる今行きたいところ、全部行ってみよう
レポートや卒論のように期限に追われている日々を過ごしていると、終わったらあれをしよう、これをしよう、どこに行こう、とやりたいことがムクムクと湧いてくる。しかし、いざレポートが終わって、友達と飲んだり、バイトに勤しんでいると、そんなことすっかり忘れて、気がついたら月日が経って、どこに行きたかったも忘れている。それはそれで良い。行かなかった旅行も思い出に残る。でも、思い立ったが吉日、今行ってみたいと
もっとみる失恋日記改め 進め、たまに逃げても!!
失恋、というのは大変共感を生むというか、需要のあるコンテンツのようで、さまざまな方からスキをいただいて、嬉しい限りです。スキをくれた方の文章を読むのが最近の楽しみなのですが、結構同じように失恋について記事を書いている方が多いです。わかります。私のおすすめ欄にもたくさん失恋関連の記事が出てくるので笑。もともと、失恋日記を書こうと思ったのは、失恋して溢れ出るように出てくる感情や気づいたことを自分の中に
もっとみる失恋日記 許すとか許さないとかじゃなくて、一度ついてしまった色は消えない。
失恋日記、とタイトル打って今まで四つのnoteを書いた。調子に乗って、マガジンなんか作っちゃったりもした。(よかったら読んでみてください!スキも待ってます!)
でも、もうそれも今回でやめにしようと思う。もしかしたら、やめにするのをやめにするかもしれないけど、とりあえず今の気持ち的にはこれを最後にしようと思う。
先日、友達とナイトウォークをしてきた。保土ヶ谷駅から鎌倉まで、大体20kmくらい歩い
失恋日記 思い出がスパイスになるまで
彼氏に振られてから、一ヶ月と2週間近く経った。前回のnoteでは、もう泣けない、と題して、それまでの一ヶ月とは違って、最近はもう大泣きしたりするほど、失恋の傷が新鮮なものじゃなくなった心境を綴った。
もう泣けないなんて言ったけど、普通に昨日泣いた。お酒を飲むとどうしても感傷的になってしまう。もう彼と戻りたいなんて思わないし、2度と会わないこともわかってる。でも、昨日帰りの電車でふと、いつから彼は