久しぶりに涙した日

久しぶりに過去の恋愛を思い出して、涙した。というか、こういう恋愛に関する記事をスタバで書いているの、かなり恥ずかしい。周りの人に読まれたらたまったものじゃないと思い、家で書けばよかった、、と思いつつ久しぶりにスターバックスでのんびりする時間を満喫しているバイト前。昨日は元彼の誕生日だった。皮肉にもその昨日の夜、シャワーを浴びながら過去の自分の弱さを改めて思い出して泣いた。今私は新しい恋愛をしようとしている。でも、昨日は少し自信がなくなった。また同じことの繰り返しなんじゃないか、次は上手くできるなんて保証はない。それでも前に進むべきなのか？とか、でもそれを理由に恋愛をしなかったら私は一生ここに止まるままなのかなとか。

 いつかのnoteで、いつだって人が前に進むのは、気がついたその時からだ、という話をした気がする。人は気が付かなければ変わることはできない。自分の過去の弱さに泣いた私は、これから変われるのかな。変わるって具体的にどうしたら変われるんだろう。と昨日は少し弱気になった。

 けれど、今日の私は前を向けている。確かに自分の弱さはかんたんには変えられない。積み重ねてきた弱さだから。何度もその弱さに苦しんだことがあるから。それでも、思い出せば過去の恋愛と決別したあの日、私は一歩踏み出そうとして彼に電話をかけたんだった。とても苦しかったけど自分の弱さを打ち明けることができた。遅すぎたから振られたけども。そんな自分を思い出して、ちょっとだけ大丈夫って思えたけど、思い出したらまた涙が出ちゃった。