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人生に無駄なことは一つもない。潜在意識の中にはたくさんの可能性が眠っている。
息子は
大の読書嫌い。
上の写真は
今現在の息子の本棚の本。
見事に実用書が並んでいます。
以前
こんな記事を投稿したことが
ありました。
そんな息子が
春から
遠くの高校へ
通うようになり
なんと
電車で
読書をするようになったのです。
読書と言っても
漫画ですけれどね。
たとえ
漫画であっても
空いた時間に
読書をするなんて
これまでの息子には
全く考えられないことでした。
電車と
悲しみや苦しみ、大切な人の死でさえも受け入れたその先には…。
桜は一瞬にして咲き誇り
儚い一生を終えていきます。
短い命であるがゆえに
その瞬間瞬間の輝きが
私たちの心を
掴んで離さないのかもしれません。
こんな風に
限りある時間に
思いを寄せた時
今という時間が
何倍も豊かに思えてきます。
例えば
家族、
ましてや自身が
余命宣告を受けたような場合には
きっと当たり前の日常が、
一日一日が、
かけがえのないものに思えてきて…
今生きていること
この瞬
鳥が教えてくれたこと。それでも前を向いて生きるということ。
春休みに
息子が
モミジの木に
新しい巣箱を作り
設置しました。
その日のうちに
四十雀が入居。
せっせと
庭の
苔を運びこむ姿が
見られました。
すぐに
その様子を
写真や動画におさめ
外出中の息子に報告。
よっしゃー!
息子と喜び合ったのも
つかの間。
それから
巣箱の周辺は
急に静かになり、
四十雀の出入りも
見られなくなりました。
他所へ行ったのかな…
さて、
それか
人は何のために生きているのか。その答えは…
経営の神様
稲盛和夫氏。
稲盛氏の名前は
これまで
至るところで耳にしてきました。
書店に行けば
彼の著書を
目にしないことは
ありませんでした。
けれど
これまで
私は
彼のことを
よく知りませんでした。
とにかく凄い人らしい…
ということ以外は
ほとんど何も。
そんなある日のこと。
「経営の神様って誰だっけ?」
「稲盛和夫さんのこと?!」
「あっ、そうそう。
その人
体を大切にした先に見えてきたもの
体を大切にする生活を始めて
間もなく2週間になります。
少し早いですが
経過報告をしますね。
これまでの私にとって
空腹は最大の敵でした。
お腹が空くと
パワーもやる気も
なくなるし
人前で
グーグーおなかがなったら
恥ずかしいし。
だから
出来るだけ
空腹の状態になる前に
何かを
口にするようにしてきました。
そうして
お腹を満たすことで
これで大丈夫と
安心していたのです。
で
何より大切なことなのに、出来ていなかったこと。
去年の冬だったでしょうか。
体のことで
色々思うところあって
漢方薬剤師の
堀江昭佳さんの著書
『血液が全て解決する』
を斜め読みしました。
正直
その内容は
私にとって
耳が痛いことばかりでした。
それから少しして
偶然、
堀江昭佳さんと
ヨガインストラクターの
石村友見さんの共著
『血液ゼロトレ』
に出会って。
この血液ゼロトレに
挑戦してみたんです。
けれど
長くは続かなくて…。
私たち一人一人が生ける教材
以前
記事の中でも紹介した
教師であり
宮司でもあるO先生。
先生が
他校へ異動した後も
息子は
先生を慕って
度々親友と
先生の自宅兼神社を
訪れていました。
一年前
ある有名な宮大工に
出会うことが出来たのも
先生との出会いが
あったからこそ。
息子は
先生への
感謝の気持ちを
こんな形で
表現していました。
それは…
手作りの鉛筆立て。
その息子からの贈り物を
先生はとても喜んでく